










▲上記のことから答えていきます。▲
「クリスチャンになったけど普段の私服や礼拝など・・どんな服装をすれば良いですか?」こんな疑問ありませんか?
この上記の疑問を持った方は、ハレルヤです!早速、神様に問われましたね。
特に女性の方は重要な話かと思います。
洗礼を受けて神様の子供となった人は身なりを気を付ける必要があります。
この理由を聖書の言葉の引用と霊的視線で理想の服装をご紹介していきます。
※プロテスタントからご解説していきます。
本記事でわかること
☑️クリスチャンの教会・礼拝・オフの服装
☑️クリスチャンの結婚式・葬儀の服装
☑️聖書からの御言葉
Contents
クリスチャンの服装(教会・礼拝)



教会の礼拝に出席する時のクリスチャンの服装とオフ(プライベート)の服装についてご紹介です。
クリスチャンの服装(礼拝)
クリスチャンの礼拝の服装は、一般常識の範囲でOKです。
色の規制も特にないので、基本は自由の服装でOKです。
僕は20年間、教会に通い礼拝に出席していますが、その中で適切な服装とまずいかなぁ〜的な服装をご紹介。
良い服装(男性) | 控えたい服装(男性) | 良い服装(女性) | 控えたい服装(女性) |
スーツ | ロック | カジュアル | ガーリッシュ |
カジュアル | 悪魔系のデザイン | ストリート | 小悪魔系 |
ストリート | モード | セクシー系 | |
モード | ナチュラル(自然系) | 渋谷系(トレンド系) | |
マニッシュ | ボーイッシュ | セレブ系 | |
アメカジ | フェミニン(甘い服装) | ガーリー(さらに甘い服装) | |
きれいめ系 | 原宿系(原色系) | Can Can、JJ系 | |
トラッド系 | コンサバ(オフィス系) | ギャル系 | |
アメカジ | |||
きれいめ系 | |||
ベーシック | |||
トラッド系 |
個人的に上記の通りです。
「よくわからない」と思うファッションの名前もありますが・・簡単に言えば礼拝は神様のお話を聞きに行くので”落ち着いた服装”が適切かと感じます。
神様は服装や見た目で判断しないですが、あまりにも派手な服装で礼拝に出ると空気が乱れる可能性があります。
というのも聖書では、姦淫(かんいん)という罪があります。



例えば、露出が多いセクシーな服装で礼拝に出席したとします。男性はその服装を見た事で心の中で〇〇な事を考えてしまい罪を犯す事になります。
そんなこともあり、落ち着いた服装で礼拝に出席するのが良いかと思います。
キリスト男子から是非、ここはご協力して頂きたいのです。
もし、セクシーな服装をしても教会のスタッフや男性群は色気のある女性を見て鼻を伸ばすだけですが(笑)
メイクに関しては、落ち着いたナチュナルメイクが理想です。
クリスチャンの服装(プライベート)
プライベートの服装に関しても特に自由な服装でも問題ありません。
ですが、ギャル系やセレブ系、セクシー系は人を惑わすので考える必要があります。
これらは、信仰生活の中で霊的覚醒が起こると悪魔が服装をデザインしていくことも知るからです。
ざっくりですが、今わからない事があっても信仰生活で気づくので、今は自由に好きな服装を着れば良いのです!キリストは許しと自由がありますのでご安心を。
👉聖書で霊的とは?←霊的になったクリスチャンがこの意味や関連用語を解説。【霊の話まとめ】
クリスチャンの結婚式・葬式の服装



クリスチャンの結婚式や葬式の服装も解説していきます。
クリスチャンの結婚式の服装
クリスチャンの結婚式の服装は、パーティードレス・きちんとした服装(平服位)等で大丈夫です。
クリスチャン同士の結婚式は、教会員やそのご家族間で行われます。
なので、世間の派手な披露宴とはあまりなりません。
素朴なものです。逆に派手だと恥ずかしくなってしまうものです。
特に ドレスコードの指定が無ければ、 普段のパーティードレスで向かいましょう。
強いての注意点は、真っ白の洋服はNGです。 白は花嫁が着るため気をつけてくださいね。
葬式での服装
クリスチャンの葬式の服装は、喪服・地味目な洋服(カジュアルでない)が良いでしょう。
心配ならば、親戚の方にも確認されてみると良いでしょう。
ピアスやイヤリング・アクセサリーもつけるか迷うなら外していくと良いでしょう。
迷うなら外すことですね。
供物も花のみになります。花の贈り方は葬儀と同じとなります。
仮に食事のもてなしがある場合は「御花料」として持参した方が無難です。
また、服装について・・どうしても迷うなら喪服が失礼もないので良いでしょう。
クリスチャンの服装についての御言葉【まとめ】



聖書からクリスチャンの服装に関連する御言葉をまとめていきます。
服装に関して聖書で言える事は3つのことです。
- 着るものを迷わなくても良い
- 神様は服装でなく、心を見ている。
- 特に女性は、姦淫を犯させない(男性をつまずかせない)ようにしましょう。
この3つです。
それだから、あなたがたに言っておく。何を食べようか、何を飲もうかと、自分の命のことで思いわずらい、何を着ようかと自分のからだのことで思いわずらうな。命は食物にまさり、からだは着物にまさるではないか。(マタイ6:25)
しかし主はサムエルに言われた、「顔かたちや身のたけを見てはならない。わたしはすでにその人を捨てた。わたしが見るところは人とは異なる。人は外の顔かたちを見、主は心を見る」。(Ⅰサムエル16:7)
しかし、わたしはあなたがたに言う。だれでも、情欲をいだいて女を見る者は、心の中ですでに姦淫をしたのである。(マタイ5:28
って事でまとめます。
実際の教会に通う人の服装は素朴です。
お金がない人も多いので、フリーマーケットや古着、お下がりなどを着回して人も多くいます。
なので服装に悩なくても神様は心をみるので、何も気にせず神様に会いに行こうと思う気持ちでいれば自然と相応しい服装になると思います。
神様は、あなたに綺麗な義の衣をプレゼントしてくれましたから・・服装を気にしなくても、神様の話を聞いていれば神様の前では美しい姿とされているでしょう。
では、祝福がありますように( ^ω^ )ノ