▲上記のことから答えていきます。▲
ハレルヤ!クリスぱんだ(@jesus153blog)です。
神様がおすすめする食べ物について興味がないですか?
世界では様々な食問題があるので口にいれる物に敏感になるかと思いますが、神様がおすすめする食べ物を積極的に食べていると健康な身体になります。
私たちが何気なく食べている食べ物ですが、こういった食に関しても聖書を通して学ぶことができます。
では、聖書を引用しつつ食生活についてまとめていきます。
本記事でわかること
☑️聖書でおすすめする食べ物
☑️食べてはいけない食べ物
☑️聖書が教える食べる意味
Contents
聖書でおすすめする食べ物
聖書の人物が食べてきた健康的な食べものは下記の通りです。
- マナ(民数記11:6、出エジプト記16:31,35)
- 穀物
- 豆類
- 果実
- 野菜
- 魚
- 鳥
- バッタ(イナゴ)
など、上記の通りの食材。
神様が示したこれらを食べれば、健康的な身体になること間違いないところです。
神はまた言われた、「わたしは全地のおもてにある種をもつすべての草と、種のある実を結ぶすべての木とをあなたがたに与える。これはあなたがたの食物となるであろう。(創世記1:29)
地のすべての獣、空のすべての鳥、地に這うすべてのもの、海のすべての魚は恐れおののいて、あなたがたの支配に服し、すべて生きて動くものはあなたがたの食物となるであろう。さきに青草をあなたがたに与えたように、わたしはこれらのものを皆あなたがたに与える。しかし肉を、その命である血のままで、食べてはならない。(創世記9:2〜4)
食べて良い食材と危険な食材の詳細は、後で解説します。
調理の際は火を通しましょう
聖書でもおすすめしている肉の食べ方では、肉は火を通して食べます。
こちら創世記に記載されていますので時間がある方は読んでみてください。
というわけで・・必ず火を通して食べてみてください。
しかし肉を、その命である血のままで、食べてはならない。(創世記9:4)
魚とかはどうなんだろう?と思いますが・・火を通した方が菌がないので安心な説です。
聖書が教える危険な食べ物
聖書が教える食べていい食材と、危険な食べ物を紹介です。
食べていい物と食べて悪い物
食べて良いものと悪いものは、旧約聖書(レビ記11章〜)では細かく分けられます。
「イスラエルの人々に言いなさい、『地にあるすべての獣のうち、あなたがたの食べることができる動物は次のとおりである。(レビ記11:2)
聖書箇所は※省略します。
▼食べていい物リスト▼
- 獣・・ひずめが分かれており、反芻(はんすう)をして食べる動物。
- 魚・・ヒレと鱗がある物
- 虫・・移住いなごの類、遍歴いなごの類、大いなごの類、小いなごの類(羽があって四つの足で歩くすべての這うもののうち、その足のうえに、跳ね足があり、それで地の上をはねるもの)
▼食べてはいけない物▼
- ラクダ、岩たぬき、野ウサギ(ひずめが分かれていないため)
- 豚(反芻しない)
- ↑これらの死体もダメ
- 水の中で、ヒレと鱗がない物
- 鳥・・はげわし、ひげはげわし、みさご、 とび、はやぶさの類、もろもろのからすの類、だちょう、よたか、かもめ、たかの類、ふくろう、う、みみずく、むらさきばん、ペリカン、はげたか、こうのとり、さぎの類、やつがしら、こうもり。
- 羽があって四つの足で歩くすべての這うもの
- もぐらねずみ、とびねずみ、とげ尾とかげの類、やもり、大とかげ、とかげ、すなとかげ、カメレオン。
- 蛇、なめくじ、ミミズ(地にはう這うもの)
※反芻(はんすう)・・・一度飲みこんだ食物を再び口中にもどし、よくかんでからまた飲みこむこと。
人間が作る加工食品にも注意!
人間が作る加工食品にも注意。
添加物などは、健康に害を及ぼす可能性が高くなります。
ハム・ウインナー・ベーコンの発色剤の“亜硫酸Na”に注意
発色剤の“亜硝酸Na”は肉に多く含まれるアミンという物質とも反応し、ニトロソアミン類という物質に変化する。この物質には強い発がん性がある一部の食パンに使用されている“臭素酸カリウム”は発がん性物質
厚労省は「最終食品の完成前に分解又は除去すること」という条件付きで、今でも小麦粉処理剤としてパンに臭素酸カリウムの使用を認め、かつ規定の数値以下であれば表示がない場合もある。
生うどん、生そばなど茹でずに食べる麺には要注意
例えばある麺類は加熱せずに食べられるように細菌の繁殖を抑えるための添加物が25種含まれている。毒性の強い添加物はないが、一度に大量に使うと、胃や腸の粘膜を刺激することがある。引用先:プレスリリース
また、食肉は経済的にも安い外国産のお肉を買うことが多くなると思いますが・・実際に家畜にどんな肥料を使っているかわかりません。生産率を上げるために家畜に成長ホルモンも打つことでしょう。
魚だって水が汚染された海から引き上げられれば、人間の身体に毒が入ります。
私たちは、普段から食べ物にも吟味が必要です。
「世と世にあるものとを、愛してはいけない。もし、世を愛する者があれば、父の愛は彼のうちにない。」(Ⅰヨハネ2:15)
食べ物について聖書が教えたいこと
食べ物について聖書から教えられることを紹介です。
全ての食べ物は清い
前半で食べていい物と悪い物を上げましたが、イエス様が現れてから食べ物は清くなりました。
「それは人の心の中にはいるのではなく、腹の中にはいり、そして、外に出て行くだけである」。イエスはこのように、どんな食物でもきよいものとされた。」(マルコ7:19)
旧約聖書では、豚も禁止されていましたが豚もOKになります。
これでポークソテーや酢豚、豚の生姜焼きなど気兼ねなく食べれます。
ちなみにイエス様は口からいれる物より、口から出すものが汚れた物と言われました。
さらに言われた、「人から出て来るもの、それが人をけがすのである。(マルコ7:20)
食事は信仰のためにあります
食事は、信仰のためにあります。
普段からご飯を食べますね?食事は神様の信仰のために食物があります。
「だから、飲むにも食べるにも、また何事をするにも、すべて神の栄光のためにすべきである。」(1コリント10:31)
「それで主はあなたを苦しめ、あなたを飢えさせ、あなたも知らず、あなたの先祖たちも知らなかったマナをもって、あなたを養われた。人はパンだけでは生きず、人は主の口から出るすべてのことばによって生きることをあなたに知らせるためであった。」(申命記8:3)
僕は以前、断食をしたことがあるんですが、断食後のご飯は「こんなにもご飯は美味しいんだ!」と感動しました。
こんなに神様の恵に感謝したことはなかったです。
正しい食事をとりましょう
食事は正しい食生活を送りましょう。
僕はファーストフードが大好きなのですが、ファーストフードは胃袋を満たすための食糧です。食べても調子が悪く感じます。どこか元気が出ませんし、脂も多くカロリーも多いです。
やはり、きちんと自炊した食事を食べると身体にパワーを感じます。
自然食は身体にもいいので健康な身体作りとしてバランスが取れた食事を心がけたいですね。
ダニエルは王の食物と、王の飲む酒とをもって、自分を汚すまいと、心に思い定めたので、自分を汚させることのないように、宦官の長に求めた。12「どうぞ、しもべらを十日の間ためしてください。わたしたちにただ野菜を与えて食べさせ、水を飲ませ、(ダニエル1:8、1:12)
では、祝福がありますように( ^ω^ )ノ