イエス・キリストの癒しの奇跡の数々の証|【実践紹介】癒しのやり方もご紹介。

癒し イエスキリスト
ジョン
イエス・キリストの癒しのストーリーってどの程度ありますか?
ジョン
聖書では癒しについてなんと言っていますか?
ジョン
実際に人を癒せることができますか?

▲上記のことから答えていきます。▲

ハレルヤ!クリスぱんだ(@jesus153blog)です。

イエス様の奇跡のストーリーがどれだけあるか気になりませんか?もしくは「私もイエス様に見習って奇跡の癒しを行いたい」そんな方もいるかと思います。

最近僕もこの癒しについて関心を持ちいろいろ調べてみました。

そのところ、癒しについて様々な発見があったので今回「イエス様の業と癒しの情報(出来る限り)」を紹介して行こうとおもいます。

癒しを実践したい人は、最後まで読んでみてください。

イエス・キリストの癒し業一覧

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イエス・キリストが奇跡で癒したエピソード一覧です。↓探してみました。

  • ペテロの姑(マルコ1:31)
  • 重い皮膚病・らい病(マタイ8:3)
  • 10人の皮膚病患者(ルカ17:11〜19)
  • 百人隊長の息子(マタイ8:13)
  • 12年間出血が止まらない女(マルコ5:25〜34)
  • ヤイロの娘(マルコ5:41―42)
  • 中風の人(ルカ5:41-42)
  • 口が聞けない人を癒す(マタイ9:32〜34)
  • 2人の盲目の癒し(マタイ9:27〜31)
  • 手の萎えた人の癒し(マタイ12:9〜14)
  • ゲネサレトでの病人(マタイ14:34〜36)
  • カナンの女(マタイ15:21〜28)
  • 三番目に、イエスはすべての人を癒されました。(マタイ4:24)
  • 舌が回らず、耳が聞こえない(ルカ7:31〜37)
  • 盲人(バルテマイ)を癒し(マタイ20:29〜34)
  • ベトサイダの盲人の癒(マルコ8:22〜26)
  • ベトサダの池での病人(ヨハネ5:1〜18)
  • 生まれつきの盲人を癒し(ヨハネ9:1〜12)
  • ナインのやもめ息子を蘇生(ルカ7:11〜17)
  • 友人ラザロの蘇生(ヨハネ11:38〜44)

※時系列になっていません。聖書箇所も代表箇所を選んで載せています。

時系はバラバラですが、多くの方を癒しています。

恐らく聖書の証言は1部分だと思うので、実際にはもっと多くの人を癒しているかもしれません。

時間がある方は、聖書を開いて読んでみてください。

もし聖書をまだ持っていない方は初心者のための”やさしい聖書の選び方”と聖書の進め方の解説をご解説だだだだ!より聖書選び解説しています。

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イエス・キリストの癒し方。ヒントから癒しを実践してみよう!

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イエス様が行った癒しについて、情報とヒントをまとめます。

命じる祈り

癒しの祈りは信仰で命じます。

癒される事を信仰によって確信し命じます。

祈り者は「イエス・キリストの御名と聖霊の力によって〇〇(回復・癒さ)せよ」と命じます。

恐らく聖書の中での癒しの祈りでも「開け」「立って歩け」「出て行け」などと命じています。悪霊払いも同様。

そして、受け取り人は受け取る意思表示も大事なので相手にも「イエス様から癒されたいの?」と確認してもらいましょう。

 

癒しの賜物を用いて祈る

聖書には、聖霊による癒しの賜物が存在します。この賜物を使うのも手です

またほかの人には、同じ御霊によって信仰、またほかの人には、一つの御霊によっていやしの賜物、(Ⅰコリント12:9)

求め方は下記の記述が参考になります。

その日には、あなたがたがわたしに問うことは、何もないであろう。よくよくあなたがたに言っておく。あなたがたが父に求めるものはなんでも、わたしの名によって下さるであろう。今までは、あなたがたはわたしの名によって求めたことはなかった。求めなさい、そうすれば、与えられるであろう。そして、あなたがたの喜びが満ちあふれるであろう。(ヨハネ16:23〜24)

聖霊のバプテスマを詳しく知りたい方は下記のリンクより参照をお願いします。

☑️聖霊様とは?聖書と聖霊様から情報をまとめ|聖霊様の疑問→働き・役割・授かり方を完全公開!

☑️聖霊のバプテスマとは?教会ではあまり教えない聖霊のバプテスマの受け方を本気で伝授! 

 

御言葉を使い祈る

御言葉を使い質の高い祈りをしましょう。

そのみ言葉をつかわして、彼らをいやし、彼らを滅びから助け出された。(詩篇107:20)

癒しに役立ちそうな聖書箇所です。

まことに彼はわれわれの病を負い、われわれの悲しみをになった。しかるに、われわれは思った、彼は打たれ、神にたたかれ、苦しめられたのだと。しかし彼はわれわれのとがのために傷つけられ、われわれの不義のために砕かれたのだ。彼はみずから懲らしめをうけて、われわれに平安を与え、その打たれた傷によって、われわれはいやされたのだ。(イザヤ53:4〜5)

さらに、わたしたちが罪に死に、義に生きるために、十字架にかかって、わたしたちの罪をご自分の身に負われた。その傷によって、あなたがたは、いやされたのである。(Ⅰペテロ2:24)

これらを祈りの文に挟み祈ってみましょう。

 

手を置き祈る

按手の祈りがあります。

これも効果ありそう。

そして、そこでは力あるわざを一つもすることができず、ただ少数の病人に手をおいていやされただけであった。(マルコ6:5)

聖書時代にも実際に按手が行われていたみたいです。

祭司相続や任職、後継者、祝福など

  • (創世記48:14)
  • (レビ記16:21)
  • (民数記8:10)(民数記27:23)
  • (使徒6:6)(使徒13:2〜3)

 

癒しの按手

  • (マタイ9:18、マルコ5:23、6:5、7:32、ルカ4:40、5:13)。
  • (使徒9:12、17、28:8)。

 

聖霊の宿し

  • (使徒8:17)。

 

 

癒しができない?

癒しが聞かれない場合は多くあるでしょう。

恐らく癒しに関しての業も、使い方がわからないだけだった・・って事もあります。

神はナザレのイエスに聖霊と力とを注がれました。このイエスは、神が共におられるので、よい働きをしながら、また悪魔に押えつけられている人々をことごとくいやしながら、巡回されました。(使徒10:38)

というのは、彼らと同じく、わたしたちにも福音が伝えられているのである。しかし、その聞いた御言は、彼らには無益であった。それが、聞いた者たちに、信仰によって結びつけられなかったからである。(ヘブル4:2)

上記の箇所からクリスチャンには「キリスト(油注ぎ)と聖霊と力」が与えられたが、信仰によって結ぶ事をしなかったとあります。

教会でも聖書の解説であって、実践の話はなかったかもしれません。

もし、癒しを可能にすると考えられるとしたら、賛美や、聖霊様の力を祈り下すことが必要かもしれません。

 

【番外】相手に祈ってもらう

自分の力で祈りが開かれない場合は、癒せる人に癒してもらいます。

あなたがたの中に、病んでいる者があるか。その人は、教会の長老たちを招き、主の御名によって、オリブ油を注いで祈ってもらうがよい。信仰による祈は、病んでいる人を救い、そして、主はその人を立ちあがらせて下さる。かつ、その人が罪を犯していたなら、それもゆるされる。だから、互に罪を告白し合い、また、いやされるようにお互のために祈りなさい。義人の祈は、大いに力があり、効果のあるものである。(ヤコブ5:14〜16)

なので、癒しができなくても・・身近に癒しの力がある人がいれば気にせずに祈ってもらいましょう。

 

そんな感じで癒しの記述を終わります。

僕もまだまだ研究生なのでまた何かあれば記事にしていこうと思います。

 

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