▲上記のことから答えていきます。▲
「聖霊のバプテスマってどうやって受けるの?」→こんな疑問ありませんか?
この内容は、僕もクリスチャンになりたてから10年以上近くは隠された内容だったので知りませんでした。
事実10年以上教会に通い椅子に座り話を聞きましたが、聖霊のバプテスマについては教えられない話でした。
現在は聖霊のバプテスマを受けることとなる出来事があり、聖霊のバプテスマを受けました。現時点で異言や預言をします。
今回、聖霊のバプテスマの体験者である私が、聖霊のバプテスマから授かり方までまとめました!
この話に興味がありますか?
本記事でわかること
☑️聖霊のバプテスマとは?
☑️聖霊のバプテスマの受けるには?
☑️聖霊のバプテスマの実体験
Contents
聖霊のバステスマとは?
聖霊のバプテスマについて下記の通りで解説していきます。
- 聖霊のバプテスマとは?
- 聖霊のバプテスマの意味
- 聖霊のバプテスマを受けるとどうなるか?
- 聖霊のバプテスマの必要性
では、まとめます。
聖霊のバプテスマとは?
聖霊のバプテスマについて言葉の意味を分けるとこうです。
- 聖霊は、Holy Spirit / Holy Ghost(ホーリーゴースト)
- バプテスマは、洗礼。
聖霊のバプテスマは、神の霊を受けいれることです。
この聖霊は、1つです。
なぜなら、わたしたちは皆、ユダヤ人もギリシヤ人も、奴隷も自由人も、一つの御霊によって、一つのからだとなるようにバプテスマを受け、そして皆一つの御霊を飲んだからである。(コリントⅠ12:13)
主は一つ、信仰は一つ、バプテスマは一つ。(エペソ4:5)
ちなみに、聖書には水のバプテスマと聖霊のバプテスマ/火のバプテスマとあります。
水のバプテスマとは、簡単に言えば水によって罪の体を葬り新しい霊の命とし生まれ変わることです。
聖霊や火のバプテスマは、神の霊によるツールの取得。言わば神の能力を預かる力のことです。←後で解説。
神様を信じると神が内住されますが、聖霊のバプテスマの力はまた別の話です。自ら求めないといけません。
聖霊のバプテスマを受けるとの異言の祈りが(リンク切れ)語れるようになります。
※異言の情報は、閲覧数が低いために有料記事(こちらへ)に移行しました。
聖霊のバプテスマをする意味
聖霊のバプテスマの意味と必要は、イエス様によって新しい命に生きるための力の証です。
それとも、あなたがたは知らないのか。キリスト・イエスにあずかるバプテスマを受けたわたしたちは、彼の死にあずかるバプテスマを受けたのである。すなわち、わたしたちは、その死にあずかるバプテスマによって、彼と共に葬られたのである。それは、キリストが父の栄光によって、死人の中からよみがえらされたように、わたしたちもまた、新しいいのちに生きるためである。(ローマ6:3〜4)
あなたがたはバプテスマを受けて彼と共に葬られ、同時に、彼を死人の中からよみがえらせた神の力を信じる信仰によって、彼と共によみがえらされたのである。(コロサイ2:12)
もし、イエスを死人の中からよみがえらせたかたの御霊が、あなたがたの内に宿っているなら、キリスト・イエスを死人の中からよみがえらせたかたは、あなたがたの内に宿っている御霊によって、あなたがたの死ぬべきからだをも、生かしてくださるであろう。それゆえに、兄弟たちよ。わたしたちは、果すべき責任を負っている者であるが、肉に従って生きる責任を肉に対して負っているのではない。なぜなら、もし、肉に従って生きるなら、あなたがたは死ぬ外はないからである。しかし、霊によってからだの働きを殺すなら、あなたがたは生きるであろう。(ローマ8:11〜13)
※聖霊の箇所は多いのでできるだけの紹介になります。
聖霊と水のバプテスマの違い
水のバプテスマと聖霊のバプテスマについて少しややこしいので説明します。
洗礼(バプテスマ)は、水→聖霊・火と続きます。
※聖霊と火は、同時進行になります。(聖霊のバプテスマをすると火のバプテスマがついてきます)
水のバプテスマは必須ですが、聖霊や火のバプテスマは無料で付けれるオプションです。
水のバプテスマで聖霊は心に宿り入ってきますが・・実感はかなり薄いです。
なので、ダイレクトに霊を体験したいならどっちかと言えば受けた方がいいですよね。
では、双方の違いを表にします。
水のバプテスマ | 聖霊のバプテスマ・火 | |
目的 | 罪の体の死・葬りをする(ローマ6:4) | 命ある新しい歩み |
意味 | 神への誓い(1ペテロ3:21) | 父の蘇りの栄光の力の証(ローマ8:11) |
受け方 | 水に入る(信者の手助けが必要) | 聖霊様が必要 |
必要 | 心からの悔い改めが必要 | 心から求めなければならない |
聖霊のバプテスマを受けるメリットと必要性
主に聖霊のバプテスマを受けると下記の通りの体験をします。
- 異言を話せる
- 預言ができる
- 聖霊の導きで危険から回避できる
- 神が心に語られる
- 神と話せる
- 真理を知れる
- 他能力(癒し、異言の解読)
などメリットしかありません。
一番わかりやすいのが、賜物の証として異言を語ることができます。
五旬節の日がきて、みんなの者が一緒に集まっていると、突然、激しい風が吹いてきたような音が天から起ってきて、一同がすわっていた家いっぱいに響きわたった。また、舌のようなものが、炎のように分れて現れ、ひとりびとりの上にとどまった。すると、一同は聖霊に満たされ、御霊が語らせるままに、いろいろの他国の言葉で語り出した。(使徒2:1〜4)
人々はこれを聞いて、主イエスの名によるバプテスマを受けた。そして、パウロが彼らの上に手をおくと、聖霊が彼らにくだり、それから彼らは異言を語ったり、預言をしたりし出した。(使徒19:5〜6)
異言を話せたら聖霊様のバプテスマが授けられたと実感していいでしょう。
・異言の関連記事👉異言での祈り方をご紹介|異言のコツはここにあった!疑問も解説していきます。(リンク切れ)
※異言の情報は、閲覧数が低いために有料記事(こちらへ)に移行しました。
また聖霊を受けると、神の力を得て伝道するための証となります。
聖霊様は、今まで読んで来た聖書の箇所を場面毎で思い起こさせてくれます。
しかし、助け主、すなわち、父がわたしの名によってつかわされる聖霊は、あなたがたにすべてのことを教え、またわたしが話しておいたことを、ことごとく思い起させるであろう。(ヨハネ14:26)
わたしが父のみもとからあなたがたにつかわそうとしている助け主、すなわち、父のみもとから来る真理の御霊が下る時、それはわたしについてあかしをするであろう。(ヨハネ15:26)
他の力も。
あとは神のコミニケーションとして、神様から言葉を授かることができるようになります。
神の声を聞き方👉神様の声を聞く方法とは?僕が神様の声を聞こえるようになるまでにした事と注意点
※すぐにはできません。祈る時間と訓練が必要です。
ちなみに主は、聖霊のバプテスマを受けることを望みます。
聖霊のバプテスマを受けるには?
聖霊のバプテスマを受ける方法を聖書から引用しつつまとめます。
聖霊のバプテスマを受けるには下記の通りでまとめます。
- 聖霊様は、父が送られる←父に求める
- 聖霊様は、自らの心で求める必要がある(他の人に祈ってもらう✖️)
- 悔い改めをし聖霊様を求める
- 聖霊のバプテスマを受けた人から按手をしてもらう
- イエス様を信じることが必須条件。
- 聖霊のバプテスマは、イエス・キリストの名が必要
聖書引用は下記でまとめます。
わたしは父にお願いしよう。そうすれば、父は別に助け主を送って、いつまでもあなたがたと共におらせて下さるであろう。(ヨハネ14:16)
それは真理の御霊である。この世はそれを見ようともせず、知ろうともしないので、それを受けることができない。あなたがたはそれを知っている。なぜなら、それはあなたがたと共におり、またあなたがたのうちにいるからである。(ヨハネ14:17)
それで、イエスは神の右に上げられ、父から約束の聖霊を受けて、それをわたしたちに注がれたのである。このことは、あなたがたが現に見聞きしているとおりである。(使徒2:33)
すると、ペテロが答えた、「悔い改めなさい。そして、あなたがたひとりびとりが罪のゆるしを得るために、イエス・キリストの名によって、バプテスマを受けなさい。そうすれば、あなたがたは聖霊の賜物を受けるであろう。この約束は、われらの主なる神の召しにあずかるすべての者、すなわちあなたがたと、あなたがたの子らと、遠くの者一同とに、与えられているものである」。(使徒2:38〜39)
8:12ところが、ピリポが神の国とイエス・キリストの名について宣べ伝えるに及んで、男も女も信じて、ぞくぞくとバプテスマを受けた。8:13シモン自身も信じて、バプテスマを受け、それから、引きつづきピリポについて行った。そして、数々のしるしやめざましい奇跡が行われるのを見て、驚いていた。8:14エルサレムにいる使徒たちは、サマリヤの人々が、神の言を受け入れたと聞いて、ペテロとヨハネとを、そこにつかわした。8:15ふたりはサマリヤに下って行って、みんなが聖霊を受けるようにと、彼らのために祈った。8:16それは、彼らはただ主イエスの名によってバプテスマを受けていただけで、聖霊はまだだれにも下っていなかったからである。8:17そこで、ふたりが手を彼らの上においたところ、彼らは聖霊を受けた。(使徒8:12〜17)
アポロがコリントにいた時、パウロは奥地をとおってエペソにきた。そして、ある弟子たちに出会って、19:2彼らに「あなたがたは、信仰にはいった時に、聖霊を受けたのか」と尋ねたところ、「いいえ、聖霊なるものがあることさえ、聞いたことがありません」と答えた。19:3「では、だれの名によってバプテスマを受けたのか」と彼がきくと、彼らは「ヨハネの名によるバプテスマを受けました」と答えた。19:4そこで、パウロが言った、「ヨハネは悔改めのバプテスマを授けたが、それによって、自分のあとに来るかた、すなわち、イエスを信じるように、人々に勧めたのである」。(使徒19:1)
わたしは悔改めのために、水でおまえたちにバプテスマを授けている。しかし、わたしのあとから来る人はわたしよりも力のあるかたで、わたしはそのくつをぬがせてあげる値うちもない。このかた(イエス・キリスト)は、聖霊と火とによっておまえたちにバプテスマをお授けになるであろう。(マタイ3:11)
聖霊のバプテスマの注意点
イエス様を信じる者は誰でも聖霊のバプテスマを授けられますが、残念なところ聖霊のバプテスマを授けられない人が出てきます。
それは2点。
- 聖霊様を軽視した
- 馬鹿にしたら最後
聖霊様は素晴らしいものだけど取り扱いには、超〜注意です!!
というのも聖霊様は人格がある為かなり大事にしないといけません。
過去にそういうことをしてしまったら・・泣きながら、かなり悔い改めましょう。
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そして、神の前に立つ時に正しくない場合は授かることができません。
聖霊のバプテスマ体験まとめ
現在私は、聖霊のバプテスマを受けてみて思ったことをまとめると下記の通り。
- 聖霊のバプテスマは本当にあった
- 聖霊様は助けてくれて、聖霊様は父により約束された物でイエス様が注いでくれた
- イエス様も聖霊のバプテスマを命じて推薦
- 聖霊様を受けた使徒たちは力を受けており、イエスさまを証していた
- 聖霊様は、イエス様の栄光の証となる
- 聖霊のバプテスマを受けると異言や預言に繋がる
- 聖霊様はオカルトではない
最低限でもこのくらいは学べました。
僕の聖霊のバプテスマの場合は授けてもらいましたが(洗礼までの内容は→洗礼者に手をかざしてもらい一緒に祈る→口で聖霊様の臨在の要求を受け入れを告白。)恐らくあなたが普通の整った綺麗な礼拝がある教会に通っているなら教えない内容だと思います。
聖霊のバプテスマは、水のバプテスマを受けているなら自分でもできる可能性はあります。
※自分でするなら最後の下のリンクでアドバイスになれる記事を載せました。
もし、自力でもダメなら”ペンテコステ派”の教会を探して行ってみてください。
ペンテコステは、カリスマ派を呼ばれ集会の中で異言や預言をします。地方にいて中々見つからないなら月1でも都市部に行くのもありですよ。
というわけで聖霊のバプテスマを受けて本当のスタートです。
聖霊のバプテスマを受けると・・初めは感動しますが、その内慣れて飽きてしまいます。
ですが、自分の徳の為、主の為、神の御国のために賜物を用いていかなくてはいけません。
私たちは、天国を目指して歩まなければならないんです。
なので是非、聖霊の洗礼を受けてみてください。
では、祝福がありますように( ^ω^ )ノ
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