▲上記のことから答えていきます。▲
ハレルヤ!クリスぱんだ(@jesus153blog)です。
クリスチャンになり教会に通うと、どんな賜物が欲しいか?と自分の賜物ポジションが気になりませんか?
過去の僕も賜物の知識については”0”でした。
現在の僕は、賜物を求めまくった結果!異言や預言を授けられているので・・ギリギリ賜物について触れられている感じです。
そんな感じで、僕が知っている賜物の授かり方や賜物についての情報をまとめました。
この記事の最後では、実際に主から預言により頂いた内容もあります。不快を感じる方はすいません。
本記事でわかること
☑️聖書で書いてる賜物とは?
☑️賜物の種類
☑️賜物の授かり方と生かし方
☑️主が言われる賜物について
Contents
聖書の賜物とは?
聖書の賜物についてです。
賜物とは?
聖書で言う賜物とは、霊により授けられるもので、賜物を求め行うことで「神の計画を知る」「神について知る」「信仰を信仰の土台を知る」など特別な啓示が与えられます。
つまり、賜物を求めれば主に近づくことができます。
賜物の箇所は、新約聖書コリントの手紙が主に参考になります。
あらゆる良い贈り物、あらゆる完全な賜物は、上から、光の父から下って来る。父には、変化とか回転の影とかいうものはない。(ヤコブ1:17)
例えばですが、賜物について「異言」や「預言」があります。
異言を語る者は、人にむかって語るのではなく、神にむかって語るのである。それはだれにもわからない。彼はただ、霊によって奥義を語っているだけである。しかし預言をする者は、人に語ってその徳を高め、彼を励まし、慰めるのである。異言を語る者は自分だけの徳を高めるが、預言をする者は教会の徳を高める。わたしは実際、あなたがたがひとり残らず異言を語ることを望むが、特に預言をしてもらいたい。教会の徳を高めるように異言を解かない限り、異言を語る者よりも、預言をする者の方がまさっている。(コリントⅠ14:2〜5)
代表的な賜物ですが、異言(自分の知らない言葉を話す)なら徳を積む賜物。
預言(神様から言葉を預かり信徒を励ます)なら教会を建てます。
このような賜物を授かると不思議な印が与えられます。
パウロ先生も異言を語る事をおすすめしてます!
異言にチャレンジ👉異言での祈り方をご紹介|異言のコツはここにあった!疑問も解説していきます。(リンク切れ)
※異言の情報は、閲覧数が低いために有料記事(こちらへ)に移行しました。
聖書の賜物の違い
新約聖書と旧約聖書の賜物についても違いがあります。
旧約聖書での賜物は、特別な人が数人選ばれ民を導きます。
新約聖書での賜物とは、各信者が神様の御霊と繋がることができるになったので一人一人が賜物を求めることを勧める。
現在は個人が聖霊の賜物を求めてよくて、これが神への信仰が義とされます。
「そこで、イエスはまた言われた、「よくよくあなたがたに言っておく。わたしは羊の門である。」(ヨハネ10:7)
私たちは、神父・牧師の教えや権威で救われるのではなく、主への信仰によって救われるのです。
賜物の種類
賜物の種類についてです。
賜物の種類
賜物の種類については、下記のことが与えられます。
- 知恵の言葉
- 知識の言
- 信仰
- 癒し
- 力ある業
- 預言
- 霊を見わける力
- 異言
- 異言を解く力
上記の賜物の種類は、コリントⅠに例として記載されてます。
パウロ先生直々の手紙により、上記がわかる範囲の賜物です。
そこで、あなたがたに言っておくが、神の霊によって語る者はだれも「イエスはのろわれよ」とは言わないし、また、聖霊によらなければ、だれも「イエスは主である」と言うことができない。霊の賜物は種々あるが、御霊は同じである。務は種々あるが、主は同じである。働きは種々あるが、すべてのものの中に働いてすべてのことをなさる神は、同じである。各自が御霊の現れを賜わっているのは、全体の益になるためである。すなわち、ある人には御霊によって知恵の言葉が与えられ、ほかの人には、同じ御霊によって知識の言、またほかの人には、同じ御霊によって信仰、またほかの人には、一つの御霊によっていやしの賜物、またほかの人には力あるわざ、またほかの人には預言、またほかの人には霊を見わける力、またほかの人には種々の異言、またほかの人には異言を解く力が、与えられている。(コリントⅠ12:3〜10)
迷いますよね。
僕だったら、できる限り全部求めます!
霊による賜物
賜物は、霊により与えられます。
コリントⅠ 12:3〜10に続き↓
すべてこれらのものは、一つの同じ御霊の働きであって、御霊は思いのままに、それらを各自に分け与えられるのである。(コリントⅠ12:11)
上記の通り、賜物は同じ霊によるものです。
賜物は求めて良い
「賜物って求めて良いの?」と言う疑問について、賜物は素直に求めてください。
だが、あなたがたは、更に大いなる賜物を得ようと熱心に努めなさい。そこで、わたしは最もすぐれた道をあなたがたに示そう。(コリントⅠ12:31)
愛を追い求めなさい。また、霊の賜物を、ことに預言することを、熱心に求めなさい。(コリントⅠ14:1)
全然賜物を求めていきましょう。
せっかく求めるなら預言を求めようぜ!って事ですね!
賜物は宗派によっては変な顔をされるかもしれませんが、直接イエス様を交わることができるので賜物はぜひ求めて欲しいです。
求めれば求めるほど栄光が帰ってきます。
賜物の授かる方法と生かし方
賜物の授かる方法と生かし方を解説していきます。
賜物を授かる方法
賜物の授かり方は、聖霊を求めてください。
これを聖霊のバプテスマと言いますが、使徒の働きでも確認済。
預言者たちもみな、イエスを信じる者はことごとく、その名によって罪のゆるしが受けられると、あかしをしています」。ペテロがこれらの言葉をまだ語り終えないうちに、それを聞いていたみんなの人たちに、聖霊がくだった。割礼を受けている信者で、ペテロについてきた人たちは、異邦人たちにも聖霊の賜物が注がれたのを見て、驚いた。それは、彼らが異言を語って神をさんびしているのを聞いたからである。そこで、ペテロが言い出した、(使徒の働き10:43〜46)
賜物の取得に必要な聖霊様の授かり方は下記のリンクより学べます。
聖霊様の授かり方👉聖霊様とは?聖書と聖霊様から情報をまとめ|聖霊様の疑問→働き・役割・授かり方を完全公開!
聖書を読んでみてください!
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賜物の生かし方
賜物の生かすには、とにかく使いまくって延べ伝えてください!
与えられた賜物は、人に伝え役に立ててください。
これが神の御心であり、神の御国を栄光を拡張する事だからです。
あなたがたは、それぞれ賜物をいただいているのだから、神のさまざまな恵みの良き管理人として、それをお互のために役立てるべきである。(ペテロⅠ 4:10)
ちなみにここで注意なのが、自分の栄光としてしまうと傲慢となり神から敵対されるので注意です。
怖い箇所です👇
その日には、多くの者が、わたしにむかって『主よ、主よ、わたしたちはあなたの名によって預言したではありませんか。また、あなたの名によって悪霊を追い出し、あなたの名によって多くの力あるわざを行ったではありませんか』と言うであろう。そのとき、わたしは彼らにはっきり、こう言おう、『あなたがたを全く知らない。不法を働く者どもよ、行ってしまえ』。(マタイ7:22〜23)
他者の賜物を妬まないで欲しい
周りのすごい賜物をもらっている人を見ると妬みや嫉妬などが出てきます。
ですが、愛を行う事を見失わないでください。
そしてパウロ先生は、賜物で差別感を感じてしまう人向けに励ましの言葉を残しました。
愛はいつまでも絶えることがない。しかし、預言はすたれ、異言はやみ、知識はすたれるであろう。なぜなら、わたしたちの知るところは一部分であり、預言するところも一部分にすぎない。全きものが来る時には、部分的なものはすたれる。(コリントⅠ13:8〜10)
訳すると「賜物をそんな羨まなくてもいいのだよ!愛がなければ何も価値がなく意味がないのです。賜物なんて一部なんだから・・あなたがイエス様に会う時全てを知ることができるんだよ。」と励ましてくれました。
僕も初めは何もできず嫉妬した時期にこの言葉で励まされました。
異言や預言ができても、愛がなければ無である。これが原則です。
たといわたしが、人々の言葉や御使たちの言葉を語っても、もし愛がなければ、わたしは、やかましい鐘や騒がしい鐃鉢と同じである。たといまた、わたしに預言をする力があり、あらゆる奥義とあらゆる知識とに通じていても、また、山を移すほどの強い信仰があっても、もし愛がなければ、わたしは無に等しい。(コリントⅠ13:1〜2)
賜物について主はなんと言っているのか?
ここから主に預言で聞いた内容をそのまま載せますので判断はご自身でお願いします。
”主は言われます。「どんな賜物が欲しいか?私は賜物を物として選ぶように求めて欲しいわけではない。第一にあなたは私のことを愛し、人を愛することをあなたに学んで欲しいのです。あなたはどんな物よりも価値があり、素晴らしく、私は一人一人を愛しています。この事を受け取ってください。またあなたにいろいろな種を植えました。それ自体が賜物です。業を見せる者に対しても比較せず、あなたの尊い価値について気づいて欲しいのです。もし霊的賜物が欲しい場合もはそれは結構です。これらの賜物は私の栄光を表すものなのでまた素晴らしいことです。求めなさい。そうすれば与えられるだろう。」”
こんな啓示をいただきました。
では祝福がありますように( ^ω^ )ノ