聖書のマリア様の基本情報とカトリック教会のマリア像に隠された話

シスター
ジョン
聖書のマリア様って何人いるの?
ジョン
マリア様って何したの?
ジョン
マリア様の面白い話とかある?

▲上記のことから答えていきます。▲

ハレルヤ!クリスぱんだ(@jesus153blog)です。

今回、キリスト教とマリアの話をします。

初めに、カトリックの方は気分を悪くする内容なので読みたくない内容であれば後退去を申し上げます。

マリア様の情報とマリア象の暴露の話をご紹介します。

本記事でわかること

☑️聖書のマリア様の人数と話(少数)

☑️マリア像の暴露話

聖書人物のマリアとは?

教会, ウィンドウ, 教会の窓, ステンド グラス, ステンドグラスの窓, マリア, イエス, キリスト

聖書に出てくるマリア様について基本情報からです。

聖書でのマリア様の人数

マリアさんは聖書の中で多く登場します。

  1. マリア①(イエス・キリストの)母マリア
  2. マリア②(マグダラ)のマリア
  3. マリア③(ヤコブとヨセフの母)マリア
  4. マリア④(小ヤコブとヨセの母)マリア
  5. マリア⑤(マルタの姉妹)マリア
  6. マリア⑥(ベタニアの)マリア
  7. マリア⑦(クロパの妻)マリア

聖書には、わかる範囲で7人のマリアさんが登場します。

有名なのは上記の2人のマリアでしょう。

 

一番有名なのが、イエス様の母であるマリア様です。よく美術館で見る人です。

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有名なマリア2人

聖書で大きな役割をしたのが、2人のマリア。(イエスに近い人物であるマリア)

イエス様のマリアマグダラのマリアです。

マリアといえば、有名なこの2人なのでご紹介させてください。

▼イエス・キリストの母マリア▼

新メニュー】マリア様の光の玉伝授 | Harmony☆ハーモニー☆

イエス様の母であるマリア。

呼び名は、カトリックでは、聖母マリアとされます。プロテスタントでは、イエスの母マリアとされます。

イエス様の母マリアは、ヨセフと結婚し聖霊により身篭ります。

ヨセフはこの話に納得しなかったでしょうが、神様を信仰していて慈悲深かったため認めて結婚します。

 

▼マグダラのマリア▼

マグダラのマリアは、旅の途中イエス様に7つの悪霊を追い払われた事がきっかけでイエス様に仕えるようになった女性です。

聖書の役目としては2点。

  • イエス様が十字架にかけられる場面を見守る
  • イエス様の復活に立ち会う

などに従事します。

言わば、神の証拠・目撃をした人です。

▼マグダラのマリアの映画▼

 

マリア像は偶像崇拝?

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カトリックでは、聖母マリア像を教会に置いているため偶像礼拝の対象とされて疑問視されています

カトリックは、神の母として崇拝します。

カトリックの教会に行けば、普通にマリア像が置いてありますね。カトリック教会では神・神母を抽象するようなアイテム(物)が多く配置されています。

確か、聖書ではイエス・キリストのみかと思います。

religious statue

ちなみに聖書では、偶像崇拝は罪なので禁止です。

「あなたはわたしのほかに、なにものをも神としてはならない。あなたは自分のために、刻んだ像を造ってはならない。上は天にあるもの、下は地にあるもの、また地の下の水のなかにあるものの、どんな形をも造ってはならない。」(出エジプト記20:3〜4)

聖書こそ、真実で正しいので間違いはありません。

参考👉偶像崇拝とは?聖書が禁止している理由と意味|あなたは大丈夫?意外と知らない悪魔の驚くべき罠

この件には、カトリックの方で様々な意見があり。

などの主張があります。

 

少し闇の世界もお話します。

マリア像には、闇が隠れています。

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カトリックにはすり替えられた教えが複数あり、すり替えられた事実として神様が禁止された偶像である像(マリア像)が教会に置かれています

信仰に、偶像は一切置いては行けません。

「世と世にあるものとを、愛してはいけない。もし、世を愛する者があれば、父の愛は彼のうちにない。すべて世にあるもの、すなわち、肉の欲、目の欲、持ち物の誇は、父から出たものではなく、世から出たものである。世と世の欲とは過ぎ去る。しかし、神の御旨を行う者は、永遠にながらえる。」(ヨハネⅠ2:15〜17)

何故こうなったのか?この世界はサタンの支配下であるためでと考えられます。

カトリックを調べていくとわかりますが、聖書の内容と反してる内容が多いです。

  • 幹部による性的虐待
  • 権力によるピラミッド形成
  • 過去に及ぶ数々の不祥事
  • 創設者は太陽神の崇拝者
  • 日曜日を祝日とした(元は土曜日が安息日)

などなど。

参照👉聖書(キリスト教)は宗教ではない!キリスト教の誤解と正しい教えとは?聖書はリアルな世界!

 

彷徨う霊魂。地上に残されたキリシタンの話

せっかくキリスト教に入っても間違えば水に泡です。

正しい物だからこそ、悪に狙われます。

僕が知っているデリバランス(悪霊払い)をする人達の証言ですが、デリバンスで訪れた土地にマリア像がありマリア像の裏に悪霊が隠れていて、デリバランス行うとサタンの手下が逃げたそうです。

デリバランスをされたのは、戦国時代で禁教令が発令された時代で宗教の取り締まりがあった時に殺されたキリシタンでした。

この方らは、悪霊に囚われこの世に彷徨っていたそうです。というのも死ぬ時にロザリオやマリア像を握っていたのでイエス様の元へ行けなかったそう。

聖書の言葉を信じて殉教したのにですよ?

その後、デリバランスによりイエス様の霊に教えてもらい共に天に行ったみたいですが。

僕も見えない何かに教えてもらったのですが、サタンは地上にいて、いたるところに罠を張っているので注意してください。

この話に「嘘だー」と思うかも知れませんが、念のために聖霊様の働きによる物は注意してください。

「だから、あなたがたに言っておく。人には、その犯すすべての罪も神を汚す言葉も、ゆるされる。しかし、聖霊を汚す言葉は、ゆるされることはない。」(マタイ12:31)

マリア様は素晴らしい方です。

ですが、マリア様を使い偶像を拝ませる間違った教えが広まっています。

何が正しいのか?もう一度見極める時が必要かも知れません。

では祝福がありますように( ^ω^ )ノ

 

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