▲上記のことから答えていきます。▲
聖書通読の最低限のコツ。
・通読の前後に祈り
・習慣化の強化
・モチベーションを上げる
・理解不能箇所はスルー
・好きな時間を削り時間の確保あとは日々読み進めるだけで恵があります😌。
— ぜんち@悪で満ちる前に聖書ブログ編集長 (@prosperity_life) October 29, 2021
聖書通読でつまずいてしまったり、最後まで読み切るための聖書通読のコツなどお探しでないですか?
聖書って分厚いので読む前から先が遠くなりますよね?恐らく誰でも同じです。
ですが、神様は聖書を読む時間とチャンスを何度も与えられているので、コツを掴んで軌道にさえ乗ればしっかりと最後まで聖書を読むことができます。
というわけで今回、聖書通読が完了できるまでにできるコツを10コご紹介していきます。
Contents
聖書通読を成功させるための10のコツ
聖書通読のコツは下記のとおりです。
- 悪の邪魔が入らないように祈る
- 聖書の深い理解が得られるように祈る
- 聖書リーディングプランを作る
- 時間を決めて習慣化
- 通読には毎回同じ聖書を使う
- 日々モチベーショが上がるようにする
- 理解不明な聖書箇所がはスルー
- 通読仲間を作る・SNSを使う
- インプット・アウトプットする
- 通読に断捨離も必要
覚えることは多そうですが、少しずつ実践していけばうまくいきます。
では解説。
聖書通読コツ①悪の邪魔が入らないように祈る
まず、聖書通読をする前に祈る必要があります。
というのも祝福されたことに必ず邪魔が入ります。
個人的事例として2つですが、
①2人で祈りあった時邪魔が入った。
②日曜日に身内とよく揉める。
特に礼拝前の土曜日は人間関係で揉めることが多いです。
悪魔が礼拝に行かないようにさせているのがわかります。
聖書通読は恵があるので、是非最初に祈りを・・
悪魔について👉聖書から悪魔の記述情報と攻略法【まとめ】これで悪魔の罠が知れる!神の武具の御言葉も・
聖書通読コツ②聖書の深い理解が得られるように祈る
聖書通読は読むだけですが、できるだけ聖書の内容を理解できれば面白いですよね。
なので知識も得るように最初に祈ってみましょう。
聖書って文面が難しいのもありますが、比喩が多いので何を意味しているのかもわかりません。
聖書は霊感的に読むので頭で読む読み物ではないこと。
なので知識が与えられるように祈る必要があります。
聖書通読コツ③聖書リーディングプランを作る
リーディングプランを作ると計画的に読めるので楽しく学べるでしょう。
例えば、1日15分ほど3章を毎日読めば約1年で聖書が読み終わる計算になります。
パソコンが得意な人だったらエクセルで計画表を作って読んでもいいし、パソコンが苦手な人はノートなどでも読んだ章を毎日書いていく方法もいいでしょう。
計画的に通読ノートを作成して聖書読むと経過が見えるので楽しく読めると思います。
ちなみに聖書を読む順番については、👉聖書通読をする順番|大きく4つに分けて読む順番を解説。より参考にしてみてください。
聖書通読コツ④時間を決めて習慣化
聖書を読む時間を毎日決めると習慣になるので継続的に読みやすいです。
僕の場合は、仕事のお昼時間に読んでます。
夜は疲れて寝てしまったり、やる事も多いので・・聖書を職場に持っていきお昼に読んでます。
これは人それぞれなので、朝の15分でも通勤通学中でも夜にゆっくりでも自分の時間を見つけて読む習慣をつけてみましょう。
聖書通読コツ⑤通読には毎回同じ聖書を使う
聖書通読に同じ聖書を使いましょう。
複数の聖書を持っている人限定の話になってしまいますが、同じ聖書の方が読み進みやすいと思います。
毎回違う聖書だと毎回違和感もあるし、集中できない場合もあります。
以前に教会に通ってた時に礼拝で聖句朗読をするために聖書を毎回渡されるのですが、毎回聖書が違うので違和感しかなかったです。
慣れ親しんだ聖書の方が愛着も湧くし、読むときの体のフィット感が馴染むので読みやすいですよ。
聖書通読コツ⑥日々モチベーショが上がるようにする
聖書通読も筋トレや勉強と同じ習慣です。
モチベーションがなければ、疲労ややる気がない時の聖書通読は億劫になりやすいもの。
中には「聖書は霊的に注がれて読むのだからモチベーションなんてない!」っていう方もいるかもしれませんが・・人間は弱いものです。すぐ他のものに左遷します。
そのために霊的に燃えて聖書を通読するために、聖書系の映画や音楽などを刺激として組み込むと聖書通読がしやすいのでおすすめです。
👉聖書題材のおすすめキリスト教映画!見てよかった!聖書映画ランキング20選【保存版】
👉おすすめの賛美歌15選!ガチクリスチャンがマジで聞く何度もリピートしたい賛美【まとめ】
聖書通読コツ⑦理解不明な聖書箇所がはスルー
聖書通読で必ずつまずくのが「何これ?意味わからん」です。
聖書は基本意味がわかりません。そんな時は流し読みでOK!
聖書は、たとえや比喩が多数なのでストレートではないんですね。細かく書いているわけではありませんし、当時の時代背景で話すのでわからないことが多いんです。
また、箇所Aを読まないと箇所Cが組み取れないというケースも多くあります。
なので、まずはわからなくてもいいから目を通すということをしましょう。何度も読んでいるうちに自然と意味がわかってくるようになりますよ。
聖書通読コツ⑧通読仲間を作る・SNSを使う
クリスチャン仲間やSNSでもやる気をもらいましょう。
自分の目標と同じことをする人と交わると自然と励まされたりやる気にもなれます。
例えば、SNSで「聖書通読で半分終わりました!」などの書き込みを見れば「私ももっと読もう」となりますよね?
そういったインターネットのツールを使って聖書通読の闘志を燃やすのもいいと思います。
聖書通読コツ⑨インプット・アウトプットをする
せっかく聖書通読するなら記憶に残るように聖書通読されるといいでしょう。
人は行動することで覚え知識を得るので満足するものになります。なので覚えた事や覚えようとすることは積極的にアウトプットしましょう。
例えばですが、
- 心に留まったところに線を引く
- ノートやメモ帳に日付を添えて書きとめる。
- SNSに通読状況や内容を投稿する
など、通読するだけじゃなく行動すると覚える事もできます。
通読後にノートにまとめれば自分だけの筆写ダイジェストバイブルになったりもしますし、さらにSNSに公開すれば、自分だけじゃなく読む人の励ましにもなりますよ。
聖句の良い種を撒くことにもなりますね。
聖書通読コツ⑩断捨離が必要
断捨離とはヨガ用語なのですが、断つという意味では神様も目を注がれます。
今まで自分が大好きだったことに使う時間をやめて聖書通読に時間を使ってみましょう。
テレビを見る時間を減らしたり、ゲームをやめたり、韓国ドラマを見るのをやめたり、朝起きてスマホを触る習慣をやめたり、頻繁にSNSを閲覧する事もやめたり、マンガや動画を見る事だってやめてみる。
などこういった娯楽の部類は、単に優先順位が低く時間を捨てていると同様・・時間を盗まれています。
思い切って断捨離をし通読をチャレンジしてみると祝福が注がれます。
まとめ
聖書通読は、聖書を知るだけでなく良い習慣と変えていきます。
聖書を読み続けることで自分の変化に気づいていくでしょう。個人的に聖書通読は是非チャレンジして欲しいことです。
今回紹介した聖書通読の⑩のコツは下記の10
- 悪の邪魔が入らないように祈る
- 聖書の深い理解が得られるように祈る
- 聖書リーディングプランを作る
- 時間を決めて習慣化
- 通読には毎回同じ聖書を使う
- 日々モチベーショが上がるようにする
- 理解不明な聖書箇所がはスルー
- 通読仲間を作る・SNSを使う
- インプット・アウトプットする
- 通読に断捨離も必要
でした。
日々の聖書通読に是非取り入れてみてください。
では祝福がありますように( ^ω^ )ノ
関連記事:聖書通読の方法・やり方|聖書読破するための時間や大事にすることも解説。