聖書”恐るな。わたしは共にいる”なぜ恐る?|神様から恐れてしまう方への個人預言メッセージ

恐れ
ジョン
聖書から勇気をくれる箇所ってどこにありますか?
ジョン
聖書に恐るなという言葉ってどこでしたっけ?
ジョン
強く励まされたい

▲上記のことから答えていきます。▲

ハレルヤ!クリスぱんだ(@jesus153blog)です。

聖書には”恐るな”という強い励ましのメッセージがありますよね。

この代表的な”恐るな”の箇所は”イザヤ書41:10”に書いてあります。

ちなみに他に”恐るな”というキーワードは聖書で365回も書いてあるそうです。

今回このメッセージについて、霊的要素を強くメッセージを伝えて行こうと思います。

 

私たちは恐れていけない

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▼恐れてはいけない箇所▼

恐れてはならない、わたしはあなたと共にいる。驚いてはならない、わたしはあなたの神である。わたしはあなたを強くし、あなたを助け、わが勝利の右の手をもって、あなたをささえる。(イザヤ書41:10)

非常に励まされる箇所ですね。

”恐るな・・”について展開していきます。

なぜ恐れてはいけないのか?

主は私たちに絶えず「恐れてはいけない」と語ります。

恐れてはいけないことの1つとして悪に隙を見せること=罪を犯すキッカケにつながるからです。

または「自信がなくなりパフォーマンスが発揮できない」「消極的になり後悔する」など恵みを受け取り損ねる時もあるでしょう。

ですが、一番は恐ることで道を誤ることです。まるでスターウォーズのアナキン(ダースベーター)のようです。

コルサントの戦いで因縁の相手ドゥークー伯爵を倒し、圧倒的な強さを見せたアナキン。オビ=ワンからも認められ、さらにパドメの妊娠も知り、幸せの絶頂に。しかし、アナキンはパドメが出産で死に至るという不吉な夢を見てしまい、彼女を守れるほどの強大な力を求め始めます。 ジェダイ評議会から、権力を掌握しようとするパルパティーン議長のスパイ任務を負わされたアナキンは、彼は清廉潔白で共和国に尽くしていると信じており、評議会への不信感を抱いてしまいます。さらにオビ=ワンが自分を逆スパイしていると知り、猜疑心の塊に。

スターウォーズ シスの復讐、ヘイデン・クリステンセン、アナキン・スカイウォーカー

引用先:シアター

そう・・恐れです。

悪は常に獲物を探していることを忘れてはいけません。

身を慎み、目をさましていなさい。あなたがたの敵である悪魔が、ほえたけるししのように、食いつくすべきものを求めて歩き回っている。(Ⅰペテロ5:8)

 

恐れは強さでもある

もし恐れてしまっても、弱くなってしまっても、あなたが弱さの時に神は自らの力を注ぎ強さに変えられます

仮に恐れる自分や恐れという言葉に否定的なイメージを持ってしまっても、神は逆光に変えてくださるのです。

神に委ねることで恐れてしまう自分も恐れなくなります。

神は弱い時にもあなたを強くしてくれる味方なのです。

ところが、主が言われた、「わたしの恵みはあなたに対して十分である。わたしの力は弱いところに完全にあらわれる」。それだから、キリストの力がわたしに宿るように、むしろ、喜んで自分の弱さを誇ろう。だから、わたしはキリストのためならば、弱さと、侮辱と、危機と、迫害と、行き詰まりとに甘んじよう。なぜなら、わたしが弱い時にこそ、わたしは強いからである。(Ⅱコリント12:9〜10)

 

神は弱いことを知っている

神はあなたが弱いことも全て知っておられます。

またあなたがたの頭の毛までも、みな数えられている。(マタイ10:30)

だからこそ、ここに神の言葉があり、神のよって今も尚励まされているのです。

そして神を必要としたときに神はあなたに必要な物を与え、あなたを励ますのです。

わたしの神は、ご自身の栄光の富の中から、あなたがたのいっさいの必要を、キリスト・イエスにあって満たして下さるであろう。(ピリピ4:19)

 

主は恐れに対してなんと言っているのか?

man standing on rock during golden hour

今回シンプルに”恐れ”についてまとめましたけど、最後に個人的に神様から恐れに対して預かった手紙をお届けして終わります。

▼神の預言▼

主は言われます。

「愛する子よ。恐れてはいけません。

恐れについて説明しなくてはいけません。恐れは手引きであり契約です。それは紐のようです。そして小さなことのようです。これはわたしから見てではなく。あなたから見てです。

だから言ったではないですか?恐るに足りない。恐れは必要のないものだと。

あなたが恐るたびに恐れの紐は増えていきます。これが増えると恐れの束になります。

わたしはあなたに恐れの紐を切るためのはさみを用意しています。”恐れを止めよ”という言葉です。

恐れてはならない、わたしはあなたと共にいる。驚いてはならない、わたしはあなたの神である。わたしはあなたを強くし、あなたを助け、わが勝利の右の手をもって、あなたをささえる。(イザヤ書41:10)

しかし、わたしの言葉を使わなければ恐れを切ることができません。

ですが、恐れの紐は時間で腐敗します。潮(苦労)や摩擦(葛藤)で切れます。同じ恐れはなく単発です。だから恐れは時間で消えるのです。

愚かです。わたしはあなたの心を見ています。

険しい顔で読んでいないですか?

いいえ、いいんですよ。いずれわかるでしょう。

もう少し、恐れについて話て見ましょう。

なぜわたしの言葉を聞かないのですか?よく周りをみてください。あなたの目はどこについていますか?

少なくともわたしのところには目はついていないでしょう。

もう一度言いいます。わたしはあなたを教える者です。牧者と言った方がわかりますか?

恐れは自分の心からくるのです。自分で苦しめているのです。

わたしは何も恐れはありませんよ。支配していることを知っているからです。あなたは何を知っていますか?あなたの中で恐るという言葉を繰り返していませんか?暗示していませんか?

ほら、読んでいないじゃないですか?わたしの言葉を耳に入れましたか?あなたに何度も恐れてはいけないと暗示したじゃないですか?よく聞きなさい。愛する子よ。

まずあなたがすることは、わたしの言葉を忠実に受け入れ心に入れることです。

わたしの辞書に恐れてしまうという言葉がないようにあなたの心の中にも恐れてしまうという言葉を忘れていかなくてはいけません。癒していかなくてはいけません。

もしあなたが時間を作れるなら、なぜ恐れが出てしまうのか?考えてみてください。

しかも、そこはあなたが過去に一番幸せだったと思う場所で考えることです。

そこで考えていきなさい。少なくともそこでわたしを少し感じることができるでしょう。

愛する子よ。喜びを愛することを胸に受け入れなさい。わたしはいつでもあなたの側にいますよ」と主は言われます。

 

では祝福がありますよに(๑>◡<๑)

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