クリスチャンになったきっかけ（１３の証）神様に選ばれたみんなの話。

クリスチャンになったきっかけってどんな話がありますか？

ノンクリスチャンの家庭からクリスチャンになった過程を知りたい。

信仰を高めるために神様の証が知りたい。

伝道の為に参考になる話を知りたい

▲上記のことから答えていきます。▲

ハレルヤ！クリスぱんだ（@jesus153blog）です。

「みんなどうしてクリスチャンになったんだろう？」そんなお話に興味ないですか？

僕も元は未信者でイエス・キリストを信じるまでに抵抗があった人ですが、気づいたら誰にも強制させられることもなく勝手にクリスチャンになっているという不思議な経験を得てクリスチャンになっています。

今回はクリスチャンになるまでにどのようなきっかけや過程を歩んでいくか？僕の信仰生活の中で自分の体験やクリスチャン仲間の接点”中で”クリスチャンになったきっかけについて”まとめていきます。

Contents

1 クリスチャンになったきっかけ
2 選ばれる人は選ばれるって話。
- 2.1 関連

クリスチャンになったきっかけ

僕が知っている限りですが、クリスチャン仲間や自分がクリスチャンになったきっかけの話をまとめてみました。

一般的にクリスチャンになっていくきっかけ一覧

クリスチャンに話を聞いて、そのきっかけとなった理由です。

思い立って教会にいくタイミングで
家族がクリスチャンファミリー
恋人がクリスチャンだったため
クリスチャンと話したのがきっかけで
自分の宗教が間違っていたと気づいた時
カルト宗教から抜けられず
周りから祈られて
講演会・セミナーに行ったきっかけ
教会の掲示板を見て
知人・友人の紹介で
学校がキリスト教ミッション系だった
悪霊に悩んでいた
クリスマスに教会に行ったきっかけ

上記のあたりがクリスチャンになっていく経緯で、よく聞く話です。

すいません。一つずつ解説すると長くなりすぎるので聞いた話を簡易的で紹介させていただきました。

キリスト教の専門用語で『導き』とも言いますが、人間の性格・性質的？霊的に素質がある人はクリスチャンになる道が敷かれていきます。これは神の目にしか見えないので人間の判断としては理解ができません。

少し理解に難しいですが、クリスチャンになっていく人は縁があるようです。

すごい人だと極道の世界から、仏教のお坊さん、他宗教からもクリスチャンになっています。

こんな人もいます↓

極道牧師の辻説法極道牧師と“元ワル”たちの人生やり直し物語

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神様が選ぶ人は、十人十色でいろんなパターンがあるのがわかります。

神の業は未知です。

クリスチャンになったきっかけ【個人】

すいません。ちなみに個人的にクリスチャンになったきっかけも語らせてください。

僕も場合は、天国に行きたかったからです。

僕が洗礼を受けたのが15歳でした。それまでは言わば反キリストです。

学校帰りに聖書を配っている人を見れば萎えて、しかも・・当時、なぜか住んでいた地域で駅の正面にぐったりしたイエス様付きの十字架の像が置いてあり更に萎えました。そんな副作用的なものも手伝ってキリストを拒否っていましたが、自分の兄弟が思い立ったように教会に通うようになりました。

その後、毎週楽しそうに教会に通う兄弟に洗礼を勧められクリスチャンになりました。洗礼を受ける決意の同意の理由がこれで天国に行ける！それだけです。

幸い天国と言う場所を信じていたのでここでクリスチャンへとなりました。

聖書では神が選んでいる。

クリスチャンになる人って実は・・神に選ばれています。

なので、現在神様に興味がお持ちならクリスチャンとなることになっていくでしょう。

クリスチャンになる人は、自らクリスチャンになるのではなく神様が選んでいます。

あなたがたがわたしを選んだのではない。わたしがあなたがたを選んだのである。そして、あなたがたを立てた。それは、あなたがたが行って実をむすび、その実がいつまでも残るためであり、また、あなたがたがわたしの名によって父に求めるものはなんでも、父が与えて下さるためである。（ヨハネ15:16）

確かに僕もクリスチャンになった時は自分の意思だと思っていましたが・・何か見えない力に迫られていた流れでそうなっていた感が強いです。選択の自由意思がありましたが不思議と拒否ができませんでした。

僕は不信仰な方なので、神にひれ伏せる瞬間でした。

クリスチャンになる人は、誰にも勧誘をされないまま自らの意思でクリスチャンになっていきます。

選ばれる人は選ばれるって話。

クリスチャンはどんな人でも誰でもなれます。どんな悪党でも、どんなに毛嫌いしていても神様に選ばれた人は反抗できないままクリスチャンになっていきます。

神様が決めた事は、絶対に曲げられません。

歴史上や聖書の中でも多くの人がキリスト教になりました。その代表格がイエス・キリストと行動を共にした１２使徒ですが・・個人的におすすめな人がキリストの復活後の話・・パウロ（サウロ）の話がおすすめです。

パウロは以前ローマ市民権を持った熱心なユダヤ教でキリスト教を迫害する立場であったが、イエスの復活後に存在しないはずのイエスと会う出来事があることをきっかけに回心し、世界を３回と周りイエス・キリストを大いに広めた超〜スーパー伝道者です。

※イエス・キリスト？って👉聖書題材のおすすめキリスト教映画！見てよかった！聖書映画ランキング２０選【保存版】

何が言いたいのかと言うと・・どんな人でも回心を得るタイミングを持っており、示されればキリストに着くと言うことです。

この事は、使徒９章で読めます。時間がある方は読んでみてください。

9:1さてサウロは、なおも主の弟子たちに対する脅迫、殺害の息をはずませながら、大祭司のところに行って、9:2ダマスコの諸会堂あての添書を求めた。それは、この道の者を見つけ次第、男女の別なく縛りあげて、エルサレムにひっぱって来るためであった。
9:3ところが、道を急いでダマスコの近くにきたとき、突然、天から光がさして、彼をめぐり照した。9:4彼は地に倒れたが、その時「サウロ、サウロ、なぜわたしを迫害するのか」と呼びかける声を聞いた。9:5そこで彼は「主よ、あなたは、どなたですか」と尋ねた。すると答があった、「わたしは、あなたが迫害しているイエスである。9:6さあ立って、町にはいって行きなさい。そうすれば、そこであなたのなすべき事が告げられるであろう」。9:7サウロの同行者たちは物も言えずに立っていて、声だけは聞えたが、だれも見えなかった。
9:8サウロは地から起き上がって目を開いてみたが、何も見えなかった。そこで人々は、彼の手を引いてダマスコへ連れて行った9:9彼は三日間、目が見えず、また食べることも飲むこともしなかった。
9:10さて、ダマスコにアナニヤというひとりの弟子がいた。この人に主が幻の中に現れて、「アナニヤよ」とお呼びになった。彼は「主よ、わたしでございます」と答えた。9:11そこで主が彼に言われた、「立って、『真すぐ』という名の路地に行き、ユダの家でサウロというタルソ人を尋ねなさい。彼はいま祈っている。9:12彼はアナニヤという人がはいってきて、手を自分の上において再び見えるようにしてくれるのを、幻で見たのである」。
9:13アナニヤは答えた、「主よ、あの人がエルサレムで、どんなにひどい事をあなたの聖徒たちにしたかについては、多くの人たちから聞いています。9:14そして彼はここでも、御名をとなえる者たちをみな捕縛する権を、祭司長たちから得てきているのです」。
9:15しかし、主は仰せになった、「さあ、行きなさい。あの人は、異邦人たち、王たち、またイスラエルの子らにも、わたしの名を伝える器として、わたしが選んだ者である。9:16わたしの名のために彼がどんなに苦しまなければならないかを、彼に知らせよう」。
9:17そこでアナニヤは、出かけて行ってその家にはいり、手をサウロの上において言った、「兄弟サウロよ、あなたが来る途中で現れた主イエスは、あなたが再び見えるようになるため、そして聖霊に満たされるために、わたしをここにおつかわしになったのです」。9:18するとたちどころに、サウロの目から、うろこのようなものが落ちて、元どおり見えるようになった。そこで彼は立ってバプテスマを受け、9:19また食事をとって元気を取りもどした。
サウロは、ダマスコにいる弟子たちと共に数日間を過ごしてから、9:20ただちに諸会堂でイエスのことを宣べ伝え、このイエスこそ神の子であると説きはじめた。
（口語訳、使徒の働き９：１〜20）
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