▲上記のことから答えていきます。▲
ハレルヤ!クリスぱんだ(@jesus153blog)です。
「クリスチャンだけどピアスをしたい!」そんな思いありませんか?クリスチャンでもピアスをしたいものはしたい!
わかります。ちなみに僕はピアスの穴を開けちゃったクリスチャンです。
とはいえ、クリスチャンは正しい生活を送ろうと思うので・・これも疑問の一つ。
では、聖書から御言葉を探しピアスの問題について解決していきます。
本記事でわかること
☑️聖書的にピアスはどう?
☑️聖書的ピアスを探してみました。
聖書的にピアスはどう?
結果、聖書でピアスを開けてはいけないという箇所はありません。
聖書でピアスの箇所
聖書的にピアスは問題ないようです。
ですが、無理に当てるとすると3つの箇所が参考になりました。
「死人のために身を傷つけてはならない。また身に入墨をしてはならない。わたしは主である。」(レビ記19:28)
「もし、その奴隷が、「わたしは主人と妻子とを愛しており、自由の身になる意志はありません」と明言する場合は、 主人は彼を神のもとに連れて行く。入り口もしくは入り口の柱のところに連れて行き、彼の耳を錐で刺し通すならば、彼を生涯、奴隷とすることができる。」(出エジプト記 21:5-6)
「知らないのですか。あなたがたの体は、神からいただいた聖霊が宿ってくださる神殿であり、あなたがたはもはや自分自身のものではないのです。 あなたがたは、代価を払って買い取られたのです。だから、自分の体で神の栄光を現しなさい。」(Ⅰコリント 6:19-20)
ここでのポイントは2つ。
- 奴隷になってはいないこと
- 神の宮であると言う意識を持つ
これらがクリアしていればピアスをしてもいいかと思います。
ちなみに墨はNGでした。旧約聖書では、現在と時代が違うので破傷風を回避するためにも言われた感じもあり。
ピアスだけ開けられた体験話
不思議な話をします。
先に言えばクリスチャンは、神様が禁止することができないようになっています。
僕は過去にやりたいことがたくさんありました。
- タバコの喫煙
- 酒
- ギャンブル
- 如何わしいお店に行きたい
- タトゥーを彫りたい
- ピアスを開けたい
- クラブにパリぴりたい
など。
ですが上記の1つだけできました。ピアスを開けることだけです。
他はやりたいと思っていてもできませんでした。何かに阻止された感じです。今思うと守られたんだと思っていますが。
もちろん神様を忘れず見るために、現在も依存している物や罪は日々犯しますよ。ですが、不思議とピアスだけはできました。
自分の体に穴を開けたのは良くないかもしれないですが、酷く悪いことではないと思います。
それより大事なのは、御言葉を行い、人に伝えることのほうが大事かなぁ・・と感じます。
聖書的なピアスを調べてみました。
実は、僕もピアスの穴を2つほど開けています。
過去には十字架のピアスをつけていました(笑)
僕はクリスチャンなのでファッションの感覚より、十字架のアクセサリーをつけていると従順さがアピールできるような気がしたので一時期つけていました。
他にピアスを開けた理由が、自分への誇りです。
何かにチャレンジして乗り越えたら勲章としてピアスの穴を開けました。
先ほどピアスだけできたと言いましたが、神様は心を見るお方です。神様は僕の気持ちを優先してくれて許してくれました。これは愛を示します。神様は一人一人を愛しているんです。
付けるピアスがドクロとか悪魔的じゃなければ大丈夫です。
むしろ十字架や聖書の御言葉って魔除けになりますからね。
なので、目的次第では個人的にピアスは大賛成です!神様も許してくれます。
ちなみにクリスチャン向けのピアスを調べてみたところ・・意外とありました。
個人的に、ピアスの話は神様の許可が降りたと言う解釈にしちゃいます。イエス様はそんな事で地獄には落とさないですよ。
本当に優しいですから。
ピアスがちょっと可愛いかったので載せちゃいますね。
▼クロス型ピアス▼
▼十字架のピアス▼
▼イクトゥス型のピアス▼
▼ダビデの星▼
ちなみにリングピアスに通すのも可愛い。
こちら↑のピアスに下のアクセサリーを通します!
個人的にこれは欲しいかも・・。
神様は常にあなたを祝福しています。神様はあなたの喜んでいる笑顔を一番見たいと思いますよ。
だから全ては目的次第です。
では、神の祝福がありますように( ^ω^ )ノ人生を笑顔で楽しみましょう!
【その他】▼カフバングル▼
刻印付きです。