▲上記のことから答えていきます。▲
ハレルヤ!クリスぱんだ(@jesus153blog)です。
「神様の声ってどうやって聞くの?」そんな疑問ありませんか?
神様の声を聞くって人外れた事ですよね。(笑)かっこいい!と思いますよね。
現在の僕は、聖霊様により神様の声を実感しております。
神様の声を聞く方法は、預言者(神様の言葉を預かる)になります。
この秘密は、聖書でも約束されているので、実際に僕が神様の声を聞けるまでにした事をまとめていこうと思います。
本記事でわかること
☑️神様の声を聞く方法
☑️神様の声を聞くときの注意点
Contents
神様の声を聞く方法(実際にしたこと)
信じられませんが・・信仰を通し神様の声と聞こえるようになりました。
すごくシンプルですが・・求めれば誰でも神様の声を聞くことができます。
神様の声を聞く方法は下記の通りです。
- 聖書の言葉を確信する
- 聖霊様を求める
- 賜物を求め神の声を求める
- 神様の声だと信じる
では神の声を聞くために実際に起こった奇跡をステップ毎を踏まえご紹介です。
聖書の言葉を確信する
神様の言葉を聞く方法として初めに聖書の言葉を確信し信頼します。
「さて、信仰とは、望んでいる事がらを確信し、まだ見ていない事実を確認することである。」(ヘブル人11:1)
神様の声が聞こえるために、まず信じる事が大事です。
神様は信仰の心を見ます。
しかし主はサムエルに言われた、「顔かたちや身のたけを見てはならない。わたしはすでにその人を捨てた。わたしが見るところは人とは異なる。人は外の顔かたちを見、主は心を見る」(Ⅰサムエル16:7)
【重要】聖霊様を求める
神様の声を聞くなら聖霊様を求めます。
よく勘違いしがちなことですが、神様は三位一体(神様=イエス様=聖霊様)とあり、神様の声を聞くと言うのは聖霊様により声を聞きます。
下記の聖書箇所を読んで見てください。
”わたしを愛さない者はわたしの言葉を守らない。あなたがたが聞いている言葉は、わたしの言葉ではなく、わたしをつかわされた父の言葉である。これらのことは、あなたがたと一緒にいた時、すでに語ったことである。しかし、助け主、すなわち、父がわたしの名によってつかわされる聖霊は、あなたがたにすべてのことを教え、またわたしが話しておいたことを、ことごとく思い起させるであろう。”(ヨハネ14:24〜26)
神様の声を聞くというのは聖霊様が鍵であり、聖霊様を求めていく上で与えられる約束です。
聖霊様の求め方については、この記事を読んでください👉聖霊様とは?聖書と聖霊様から情報をまとめ|聖霊様の疑問→働き・役割・授かり方を完全公開!
「求めよ、そうすれば、与えられるであろう。捜せ、そうすれば、見いだすであろう。門をたたけ、そうすれば、あけてもらえるであろう。すべて求める者は得、捜す者は見いだし、門をたたく者はあけてもらえるからである。」(マタイ7:7〜8)
賜物を求める
聖霊様の確認の方法として異言が有効です。
僕も神様の声が聞こえない時は、異言から始まりました。
異言を話まくったら少しずつ、少しずつ教えられました。
ステップとしては、聖霊様のバプテスマ→異言→預言(神様の言葉をいただく)という順番です。
👉聖書の賜物とは?賜物の種類、参考箇所、授かり方法と賜物について主に聞いてみました。
神様の声だと信じる
神様の声をしつこく求めると神様の声を聞くことになっていきます。
神様は求めれば与えられると約束されるからです。
ですが、正直僕もまだまだ信仰心が薄いので、よく「信仰の薄い者よ」と言われるのですが・・。
そんな中でも朝起きると主は僕に「私を信じなさい。私の声を聞き信じなさい。私は主である」と語られました。
信仰が薄くても求めれば声は聞こえてくるようになります。神様に求め、声を信じきることができれば確かな物になります。
これだけです。
他の媒体でも神様のメッセージは教えられる
神様の声を聞ける人は強いです。
ですが、クリスチャンであれば神様の声を直接聞くことができなくても媒体を使い啓示はあります。
- 礼拝のメッセージで
- 聖書を読んで
- 人(クリスチャン)との話の中で心に留まる
上記のように普段から神様はあなたの声を聞いているので生活の中で教えて答えていきます。
クリスチャン生活で一度は「これが示しだ!」「神様!答えがわかったよ」など神様に悩みを答えてもらったーーって経験はないですか?
神様はあなたの声を聞いて答えられているのです。
クリスチャンになれば聖霊様は心に宿りますので、何かしら心に留まればそれがあなたへのメッセージともなります。
できれば、神様に直接声を求めていくのがおすすめです。
「イエスは彼に答えて言われた、「もしだれでもわたしを愛するならば、わたしの言葉を守るであろう。そして、わたしの父はその人を愛し、また、わたしたちはその人のところに行って、その人と一緒に住むであろう。」(ヨハネ14:23)
神様の声を求める人への注意点
神様の声を聞くには注意が必要。
「悪霊の声か神様の声かわからない。」と言う場合があります。
その場合は2つ事をします。
- 口でこの啓示はイエス様の物だと告白できる
- 聖書の御言葉と合わせる
僕がいつもしているのが、自分の主はイエス様だと口で告白します。
愛する者たちよ。すべての霊を信じることはしないで、それらの霊が神から出たものであるかどうか、ためしなさい。多くのにせ預言者が世に出てきているからである。あなたがたは、こうして神の霊を知るのである。すなわち、イエス・キリストが肉体をとってこられたことを告白する霊は、すべて神から出ているものであり、イエスを告白しない霊は、すべて神から出ているものではない。これは、反キリストの霊である。あなたがたは、それが来るとかねて聞いていたが、今やすでに世にきている。(ヨハネⅠ4:1〜3)
後は、御言葉を照らし合わせます。
神様の啓示と御言葉が一致すれば、神様の思いなのがわかりますよね。
例えば、神様の声を聞いていくとします。
確かにこの御言葉はありますが、この箇所は仕返しをするものではなく愛を持って受け止めなさいと言う内容で、これはイエス様の愛を教えるためであり、神の御心を行う物は天に祝福が用意されるという意味で相手に愛を持って受け止めます。
「あなたがたも聞いているとおり、『目には目を、歯には歯を』と命じられている。しかし、わたしは言っておく。悪人に手向かってはならない。だれかがあなたの右の頬を打つなら、左の頬をも向けなさい。」(マタイ5:38〜39)
そもそも聖書では、人を裁いてはいけないし、祝福を持って祈らないといけないのが神様の御心ですね。このように声を聞いたら聖書で確かめる事をおすすめします。
あとは、神様の声や奇跡はイエス様の栄光を自分の物とせず神様に栄光を返していきましょう!
神様の声を聞くと言うのは神と会話を持つこと
神様の声を与えられた人は、神様と親しい関係を作っていきます。
恐れ多いですが、神様と和解し友達や家族になる事です。
神様の会話では、この世の煩いの思いと人間関係のしがらみからを解き放ち、神様との1対1となれる空間をつくることで私たちは再びこの世に生きる力を与えられます。
静かに神様の声に耳をすませ、神様との愛の交わりに入るのが良いです。
では、この記事を読んでいる方にフォーカスして一言神様に預言をして終わりにします。
受け取る、受けとらないのは自由なので下記の内容は個人にお任せします。
”主は言われます「私はあなたに告げる。世の終わりは近づいている。父の裁きの成就の時はあなたは私を完全な姿で知り見るだろう。心を研ぎ澄ませ、私に仕えなさい。私はあなたの主であるから。あなたの一つ一つの行いを見ている。恐れずにやるべき事をやりなさい。あなたがその思いに留めている事を実行しなさい。また道をそれるな。準備をしなさい。私が迎えに行くまで整えておきなさい。私の声を求めれば与えられる。私に不可能はないのだから。愛する息子、娘よ。私の手を取り差し伸ばしなさい。私はあなたが求める心に答えていきますよ。真実の方ですから。」”
「全きものが来る時には、部分的なものはすたれる。」(コリントⅠ13:10)
「目をさましていなさい。わたしがあなたがたに言うこの言葉は、すべての人々に言うのである」。(マルコ13:37)
イエスは彼らを見つめて言われた、「人にはそれはできないが、神にはなんでもできない事はない」。(マタイ19:26)
最後まで読んで頂きありがとうございます。
最後に今回、1人でも神様の声を聞けるようになれたらと思いまして、”神様の声を聞く方法”の情報をまとめた本をnoteにて書きましたので、「神様の声を聞く情報を探している!」そんな方は是非チェックしてみてくださいね。
では、祝福がありますように( ^ω^ )ノ
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