▲上記のことから答えていきます。▲
10月となれば老人ホームの施設などでもハロウィンをするかと思います。
そこで高齢者の方に「どんなふうに楽しんでもらおう?」「装飾はどうしよう?」と考えますよね?
すいません!お祭りを楽しむのは良いことですが、先にお断りしますと・・少しハロウィンに関して考えてほしいことがあります。
ハロウィンって悪魔のお祭り(コスプレ・仮装)であり、これはコックリさんと並ぶ降霊術の危険性があり・・後に後悔する可能性があるということです。
「こいつなんの権威でこんな事言っているんだ?」と思った方は、僕自身のPRについてはこちらより確認してください。
では、今回高齢者達によりイベントを楽しんでもらうための注意点をご紹介していきます。
Contents
高齢者に起こる危険なハロウィン
先に施設でハロウィンをするメリットとして考えました。
- 高齢者の方が周りと仲良く装飾を作れる
- 単純に祭りなので楽しい
- お菓子も楽しめる
はいっ一見文句なしに最高ですね。
東京の渋谷でも10月になれば仮装・コスプレパーティーで盛り上がっていますね。
その影響もあって高齢者の方々もハロウィンの装飾を作り楽しんでいる映像がイメージできます。
ですが、デメリットも考えてみましょう。
ハロウィンのデメリット
ハロウィンを行うデメリットとして犯罪率が上がっており、人間の精神状態を不安定にさせるものです。
アメリカの情報ですと
- 高速沿いで首吊り死体を発見
- お菓子に毒物(コカイン)が入っていた
- コスプレした若者が家を間違えて死亡
など。
日本でも渋谷のハロウィンでも明らかに今までなかった犯罪が増えています。
- 痴漢
- 窃盗
- 暴行
- ゴミのポイ捨て
- 京王線ジョーカー事件
など。
ハロウィンは、人の心を悪い方向へ誘引するきっかけにとなっております。
ちなみに教会に集うまともなクリスチャンは、ハロウィンは悪魔崇拝とされハロウィンをしません。
クリスチャンご老人もハロウィンをしません。
・ハロウィンの由来👉ハロウィンの日っていつ?悪魔も消したくなるハロウィンの極秘情報!それでもハロウィンする?
クリスチャンにとって悪魔崇拝をすることは罪であり、罪がもたらす最終的な死も知っていますのでハロウィンを行いません。
「おばけなどを作る」「おばけに扮装する」「トリック・オア・トリート(お菓子をくれないと悪戯しちゃうぞ〜)」など、とんでもない事です。
また物理的な危険性でも工作中に指をハサミで切ったり、おじいちゃんがおばあちゃんを脅かして腰を抜かしたり、高揚したおじいちゃんがさりげなく女性ヘルパーさんのお尻を触るかもしれません。
ハロウィンをすることへの呪い
神は実際にハロウィンをすること=他を崇拝すること(神以外のもの=怨霊・悪霊・悪魔を含む)禁止しておられ、禁止事項を破れば息子・娘、その孫の代まで呪いをかけると語っています。
では呪いとは何か?ですが、病気などの遺伝や危険な宗教(本来キリスト教は宗教ではありません)、暴力、貧困、現代社会の問題にも繋がります。
周りの問題がある人を見て下さい。先祖=親=子なはずです。
ハロウィンをすることで先が想像できると思います。
ハロウィンの飾りと意味はどんなもの?
ハロウィンの具体的な注意点を説明していこうと思います。
- コスプレ=仮装
- トリック・オア・トリート
などがあります。
ハロウィンになった由来は過去における人間の迷信であり、迷信によって人間はまた罪を1つ犯しています。
①以前、海外の若い女性はハロウィーンの日に、毛糸、りんごの皮、鏡などを使ってトリック(トリック・オア・トリート)を行うことで将来の夫の名前や外見を占うことができると信じた。
②ケルト人は生者と死者の世界がぼやけた時に先祖を称え崇拝する機会を利用。悪霊が現実世界の人々に影響を与えることを懸念し、多くのケルト人が悪霊を混乱させるために子供たちを悪魔の格好し不要な訪問者を抑止するために動物の血でドアをマークした。
③多様なヨーロッパ民族グループとアメリカのインディアンの信念と習慣が噛み合うにつれて、アメリカバージョンのハロウィーンが出現。 最初の祝賀会では収穫を祝う公開イベント「プレイ パーティー」があった。隣人は死者の話を共有し、お互いの運命を語り合い、踊り、歌っていた。
霊的にもハロウィンは危険です。
高齢者でも不吉なことに対し「祟りだー」「呪いだーー」など見えない空間を信じている方もいます。
ハロウィンは、これの海外バージョンを行っています。
このサイトはキリスト教のサイトですが、キリスト教でもハロウィンは悪魔崇拝とされ”呪いを行う”の不吉な部類です。
おばけに仮装して、気味が悪い飾りをして=悪霊を呼んでいる。ハロウィンでは何が起こるかわかりません。
🌟神の知識による危険なポイント
・悪霊と交わってはいけない
📕(呪文を唱える者、口寄せ、かんなぎ、死人に問うことをする者があってはならない。主はすべてこれらの事をする者を憎まれるからである。そしてこれらの憎むべき事のゆえにあなたの神、主は彼らをあなたの前から追い払われるのである。(申命記18:11〜12))
・占い
📕(またその子を火に焼いてささげ物とし、占いをし、魔術を行い、口寄せと魔法使を用い、主の目の前に多くの悪を行って、主の怒りを引き起した。(列王下記21:6))
ハロウィンではなく高齢者が心から喜ぶことをする
ハロウィンの危険性がわかったことで、僕は心から高齢者の方がいい気持ちになれるイベントに変えるのもありだと思います。
たとえば紙芝居とか劇とかです。または学びです。
そこで紹介したいのは聖書なのですが、意外と聖書には多くの物語が詰まっており何より聖書は純白な神との話です。
聖書は愛の物語なんで心が穏やかになれるし、本当に感動ですよ。
「どんな物語?」って方は下記のリンクから参考にしてみてください。
・おすすめ👉聖書がわかるおすすめ漫画|活字が苦手な人も入門書としても超〜読みやすい聖書漫画5選
・おすすめ👉聖書題材のおすすめキリスト教映画!見てよかった!聖書映画ランキング20選【保存版】
こういった聖書の物語の紙芝居にしたり、映像を見るでもいいと思います。
現在の教会でも高齢者が多くて、教養としても勉強にもなるし自己啓発要素もあるので心も前向きになれて大変純粋に読める内容で人気ですよ。
施設などの高齢者の方でも言えない心の問題もあると思います。そういった方にも聖書によって一人一人の心に寄り添い神様の愛で高齢者への心のカバーにも繋がると思いますよ。
高齢者の心にフォーカスした生活に変えていくことで、施設内の雰囲気も一層穏やかになっていくと思います。
では、祝福があります様に(๑>◡<๑)ノ
・一緒に読まれています👉聖書の種類と選び方|これでわかる!聖書選びの基礎知識を簡単に説明。