▲上記のことから答えていきます。▲
ハレルヤ!クリスぱんだ(@jesus153blog)です。
「聖書のイメージって宗教家だけが読む本でしょ?」または「聖書を読む人やクリスチャンの事を日本人はどう思ってるの?」など日本人から見た聖書やクリスチャンのイメージについて興味などありませんか?
僕は現在クリスチャンですが、過去は無信者だったので聖書を読み始めた時のギャップにはかなり驚きました。
今回、聖書と日本人からの宗教イメージから実際に聖書を読んで見てのギャップについて。聖書イメージについてまとめました。
本記事でわかること
☑️日本人の聖書イメージ
☑️クリスチャンが教えたい神様と人のイメージ
☑️実際に聖書を読んでみての感想
Contents
日本人の聖書イメージ
聖書における日本人からのイメージとクリスチャンのイメージを解説です。
聖書のイメージ
日本人の聖書イメージは下記の通り。
- 1冊の本
- 宗教の本
- キリスト教の聖典
など。日本人は「キリスト教じゃないから無関係だ」「無宗教だから」など聖書に関しては疎遠しがちです。
ですが実際の聖書は、複数の本がまとまっていたり、宗教だからと無関係としてしまうが、実際聖書とは神様との契約書の本だったりする。
意外と重要なことだったりする。
クリスチャンのイメージ
日本人のクリスチャンのイメージは下記の感じ。
- 真面目に考える人
- 正しい生活を送っている
- 日曜は教会に行く
などだと思います。
実際は、全員がそうではありません。
中には不信仰の人もいれば、タトゥーがある人もいるし、普通の人と同じ生活をしている人もいます。もちろん真面目な人もいます。
よく宗教は心の弱い人が入信すると言われますが、聖書の目的は罪人を救うための本。
※後に説明します。
聖書を読まない人がこれを知れば嫉妬してしまいますが、聖書を読むクリスチャンは神から選ばれた民です。
イエスはこれを聞いて言われた、「丈夫な人には医者はいらない。いるのは病人である。わたしがきたのは、義人を招くためではなく、罪人を招くためである」(マルコ2:17)
あなたがたがわたしを選んだのではない。わたしがあなたがたを選んだのである。そして、あなたがたを立てた。それは、あなたがたが行って実をむすび、その実がいつまでも残るためであり、また、あなたがたがわたしの名によって父に求めるものはなんでも、父が与えて下さるためである。(ヨハネ15:16)
神と人間のイメージ
聖書では、神様をイメージできる箇所があります。
※ここで聖書を読む意味がわかります。
よく言えば、聖書を読めば読むほど神様の性格がわかります。
ちなみに旧約聖書と新約聖書では、ちょっと神のイメージが違います。
旧約は万軍の主で、新約聖書では父(親)的なイメージです。
▼旧約イメージ▼
▼新約イメージ▼
イメージ的な事をまとめると下記の感じで聖書での神と人のイメージができるかと・・。
👇神と人との関わりの重要さがわかります。
【神】万物の創造主であり全知全能者。
- 愛
- 正義・聖
- 道・真理
- いのち
- 三位一体(永遠の父、御子イエス・キリスト、聖霊、)。
- 自由意志
- 人格
- 創造力
- 思考力
【人間】神様に似せて造られた尊い存在(被造物)
①神様に依存し生かしていただいている無力な存在。
②神様に逆らって生きる罪人。罪の奴隷。
聖書のテーマには多くのことがありますが、私達は罪人ということです。
なので、神様の愛に触れ愛を学ばないといけません。
ちなみに人間のイメージは旧約・新約とも罪人と変わりません。
聖書を読んだ後の感想
僕はクリスチャンとなり、聖書を読む日々の中でイメージは変わりました。
実際に読んでみた感想です。
- 元気が出る・癒される
- 霊力を獲れる
- 人生の参考書となる(目的がわかる)
- 預言が読める
- 高次元の話が知れる
など、聖書は他の本にはない特別な内容となります。
元気が出る・癒される
聖書には、かなり励まされます。
僕の場合は、弱い人間なので神の言葉に素直に受け入れられ依存するのも早かったです。
軽く例えを紹介。
「罪悪感がやばい」→”もし、わたしたちが自分の罪を告白するならば、神は真実で正しいかたであるから、その罪をゆるし、すべての不義からわたしたちをきよめて下さる(ヨハネの第一の手紙1:9)”
「挫けそうだ」→”恐れてはならない、わたしはあなたと共にいる。驚いてはならない、わたしはあなたの神である。わたしはあなたを強くし、あなたを助け、わが勝利の右の手をもって、あなたをささえる。(イザヤ書41:10)”
「辛い」→”悲しんでいる人たちは、さいわいである、彼らは慰められるであろう。(マタイの福音書5:4)”
これもまだまだ一部ですが、聖書は名言でもあります。
霊力を獲れる
聖書により信仰心が身につき霊力が宿ります。
霊は目には見えないのでわかりませんが、霊に満たされる時には見える形として表すこともあります。
例えば、異言です。
異言とは聖霊様の満たしにより自分の知らない言葉を話します。これ何かというと神様の栄光を表すための賜物です。聖書を読み進めクリスチャンになると力を与えられるのです。
異言を詳しく👉異言での祈り方をご紹介|異言のコツはここにあった!疑問も解説していきます。
人生の参考書となる(目的がわかる)
聖書には、人生の教訓が多く書いてあります。=人間の教訓やアドバイスも書かれています。
これらは箴言に多く書かれています。
箴言とは?聖書の箴言って?20〜30代に絶対読んでほしい!世界最高の知識文学者が教える知識の結論。
預言が読める
旧約聖書は、ほとんど預言書です。(預言とは神から言葉を預かった言葉)
成就されていない預言もあれば実施に預言が成就された預言もあります。
例えば旧約聖書。キリスト教で最も有名な預言の成就が救世主メシアである=イエス・キリストを指します。
上記の箇所は、旧約聖書でイエス・キリストの誕生を暗示させる預言書です。
この預言の成就の結果として新約聖書があります。
話がよくわからないと思いますが、下記のリンクで上記の意味が解読できます。
🔑参照👉聖書とは簡単に何か?世界中で累計約3,380億冊は突破!聖書とはどんな本だ?
🔑参照👉聖書の内容まとめ|クリスチャンが教える”聖書の内容”と”聖書の他の内容”をざっくりと解説
高次元の話が知れる
聖書は、霊による本です。
衝撃なのですが、聖書は人が書いたのではなく選ばれた人達が霊感によってまとめられた本です。
言わば人間界における神の本なのです。
聖書にしっかりと書かれた記述があります。
変な話。聖書は、累計発行数もベストセラー。聖書がこの世から消えることも絶対にないでしょう。
有権者がどんな莫大の金を使っても神の守りがあるので絶対に消えることがない本が聖書なのです。
👉聖書を書いた人は誰?これを知ったら読まずにはいられなくなる!聖書著者の事実。
っと、まぁまぁ〜聖書ってすごくないですか?
もし聖書に興味がある方は👉初心者のための”やさしい聖書の選び方”を解説だだだだ!よりスムーズに聖書を選べるので参考に役立ててみてください。
では、祝福がありますように( ^ω^ )ノ