▲上記のことから答えていきます。▲
ハレルヤ!クリスぱんだ(@jesus153blog)です。
短くてかっこいい聖書の名言・格言などをお探しでしょうか?
特に忙しい方や名言マニア、教える立場として聖書の言葉を手短に名言だけ読めたらいいなと思っちゃいますよね。
本記事では、短くてわかりやすい聖書の名言・格言だけを集めました。
かなり多くの数の名言を集めたので、あなたのお気に入りを見つけて帰ってくださいね。
本記事でわかること
☑️聖書の短い格言・名言426集
☑️まとめ
Contents
聖書より短い名言・格言426選
聖書から短い名言・格言だけを集めました!
【聖書の格言集である”箴言”】と【聖書の中で有名な名言】から短いものだけを選びご紹介していきます。
※口語訳から参考
短い聖書名言・格言その① 創世記(3)
「神は「光あれ」と言われた。すると光があった。」(創世記1:3)
「また主なる神は言われた、「人がひとりでいるのは良くない。彼のために、ふさわしい助け手を造ろう」。(創世記2:18)
「それで人はその父と母を離れて、妻と結び合い、一体となるのである。」(創世記2:24)
短い聖書名言・格言その② 申命記、出エジプト記、レビ記(1)
「あわれんではならない。命には命、目には目、歯には歯、手には手、足には足をもって償わせなければならない。」(申命記19:21)
【補足】この箇所について、イエス様が後に解説している箇所はマタイの福音書にあります👇
『目には目を、歯には歯を』と言われていたことは、あなたがたの聞いているところである。しかし、わたしはあなたがたに言う。悪人に手向かうな。もし、だれかがあなたの右の頬を打つなら、ほかの頬をも向けてやりなさい。(マタイの福音書5:38〜39)
短い聖書名言・格言その③ 箴言(392)
※箴言は、長いのであとでゆっくり読むことをおすすめです。
【箴言 第10章】
- 4 手を動かすことを怠る者は貧しくなり、勤め働く者の手は富を得る。
- 6 正しい者のこうべには祝福があり、悪しき者の口は暴虐を隠す。
- 7 正しい者の名はほめられ、悪しき者の名は朽ちる。
- 8 心のさとき者は戒めを受ける、むだ口をたたく愚かな者は滅ぼされる。
- 9 まっすぐに歩む者の歩みは安全である、しかし、その道を曲げる者は災にあう。
- 11 正しい者の口は命の泉である、悪しき者の口は暴虐を隠す。
- 12 憎しみは、争いを起し、愛はすべてのとがをおおう。
- 13 さとき者のくちびるには知恵があり、知恵のない者の背にはむちがある。
- 14 知恵ある者は知識をたくわえる、愚かな者のむだ口は、今にも滅びをきたらせる。
- 18 憎しみを隠す者には偽りのくちびるがあり、そしりを口に出す者は愚かな者である。
- 19 言葉が多ければ、とがを免れない、自分のくちびるを制する者は知恵がある。
- 20 正しい者の舌は精銀である、悪しき者の心は価値が少ない。
- 21 正しい者のくちびるは多くの人を養い、愚かな者は知恵がなくて死ぬ。
- 22 主の祝福は人を富ませる、主はこれになんの悲しみをも加えない。
- 23 愚かな者は、戯れ事のように悪を行う、さとき人には賢い行いが楽しみである。
- 24 悪しき者の恐れることは自分に来り、正しい者の願うことは与えられる。
- 27 主を恐れることは人の命の日を多くする、悪しき者の年は縮められる。
- 28 正しい者の望みは喜びに終り、悪しき者の望みは絶える。
- 29 主は、まっすぐに歩む者には城であり、悪を行う者には滅びである。
- 30 正しい者はいつまでも動かされることはない、悪しき者は、地に住むことができない。
- 31 正しい者の口は知恵をいだし、偽りの舌は抜かれる。
- 32 正しい者のくちびるは喜ばるべきことをわきまえ、悪しき者の口は偽りを語る。
【箴言 第11章】
- 1 偽りのはかりは主に憎まれ、正しいふんどうは彼に喜ばれる。
- 2 高ぶりが来れば、恥もまた来る、へりくだる者には知恵がある。
- 3 正しい者の誠実はその人を導き、不信実な者のよこしまはその人を滅ぼす。
- 6 正しい者はその正義によって救われ、不信実な者は自分の欲によって捕えられる。
- 7 悪しき者は死ぬとき、その望みは絶え、不信心な者の望みもまた絶える。
- 8 正しい者は、悩みから救われ、悪しき者は代ってそれに陥る。
- 9 不信心な者はその口をもって隣り人を滅ぼす、正しい者は知識によって救われる。
- 11 町は正しい者の祝福によって、高くあげられ、悪しき者の口によって、滅ぼされる。
- 12 隣り人を侮る者は知恵がない、さとき人は口をつぐむ。
- 13 人のよしあしを言いあるく者は秘密をもらす、心の忠信なる者は事を隠す。
- 14 指導者がなければ民は倒れ、助言者が多ければ安全である。
- 15 他人のために保証をする者は苦しみをうけ、保証をきらう者は安全である。
- 16 しとやかな女は、誉を得、強暴な男は富を得る。
- 17 いつくしみある者はおのれ自身に益を得、残忍な者はおのれの身をそこなう。
- 18 悪しき者の得る報いはむなしく、正義を播く者は確かな報いを得る。
- 19 正義を堅く保つ者は命に至り、悪を追い求める者は死を招く。
- 20 心のねじけた者は主に憎まれ、まっすぐに道を歩む者は彼に喜ばれる。
- 21 確かに、悪人は罰を免れない、しかし正しい人は救を得る。
- 22 美しい女の慎みがないのは、金の輪の、ぶたの鼻にあるようだ。
- 23 正しい者の願いは、すべて良い結果を得、悪しき者の望みは怒りに至る。
- 25 物惜しみしない者は富み、人を潤す者は自分も潤される。
- 27 善を求める者は恵みを得る、悪を求める者には悪が来る。
【箴言 第12章】
- 1 戒めを愛する人は知識を愛する、懲らしめを憎む者は愚かである。
- 2 善人は主の恵みをうけ、悪い計りごとを設ける人は主に罰せられる。
- 3 人は悪をもって堅く立つことはできない、正しい人の根は動くことはない。
- 5 正しい人の考えは公正である、悪しき者の計ることは偽りである。
- 6 悪しき者の言葉は、人の血を流そうとうかがう、正しい人の口は人を救う。
- 7 悪しき者は倒されて、うせ去る、正しい人の家は堅く立つ。
- 8 人はその悟りにしたがって、ほめられ、心のねじけた者は、卑しめられる。
- 9 身分の低い人でも自分で働く者は、みずから高ぶって食に乏しい者にまさる。
- 10 正しい人はその家畜の命を顧みる、悪しき者は残忍をもって、あわれみとする。
- 11 自分の田地を耕す者は食糧に飽きる、無益な事に従う者は知恵がない。
- 12 悪しき者の堅固なやぐらは崩壊する、正しい人の根は堅く立つ。
- 13 悪人はくちびるのとがによって、わなに陥る、しかし正しい人は悩みをのがれる。
- 14 人はその口の実によって、幸福に満ち足り、人の手のわざは、その人の身に帰る。
- 15 愚かな人の道は、自分の目に正しく見える、しかし知恵ある者は勧めをいれる。
- 16 愚かな人は、すぐに怒りをあらわす、しかし賢い人は、はずかしめをも気にとめない。
- 17 真実を語る人は正しい証言をなし、偽りの証人は偽りを言う。
- 18 つるぎをもって刺すように、みだりに言葉を出す者がある、しかし知恵ある人の舌は人をいやす。
- 19 真実を言うくちびるは、いつまでも保つ、偽りを言う舌は、ただ、まばたきの間だけである。
- 20 悪をたくらむ者の心には欺きがあり、善をはかる人には喜びがある。
- 21 正しい人にはなんの害悪も生じない、しかし悪しき者は災をもって満たされる。
- 22 偽りを言うくちびるは主に憎まれ、真実を行う者は彼に喜ばれる。
- 23 さとき人は知識をかくす、しかし愚かな者は自分の愚かなことをあらわす。
- 24 勤め働く者の手はついに人を治める、怠る者は人に仕えるようになる。
- 25 心に憂いがあればその人をかがませる、しかし親切な言葉はその人を喜ばせる。
- 26 正しい人は悪を離れ去る、しかし悪しき者は自ら道に迷う。
- 27 怠る者は自分の獲物を捕えない、しかし勤め働く人は尊い宝を獲る。
- 28 正義の道には命がある、しかし誤りの道は死に至る。
【箴言 第13章】
- 1 知恵ある子は父の教訓をきく、あざける者は、懲らしめをきかない。
- 2 善良な人はその口の実によって、幸福を得る、不信実な者の願いは、暴虐である。
- 3 口を守る者はその命を守る、くちびるを大きく開く者には滅びが来る。
- 4 なまけ者の心は、願い求めても、何も得ない、しかし勤め働く者の心は豊かに満たされる。
- 5 正しい人は偽りを憎む、しかし悪しき人は恥ずべく、忌まわしくふるまう。
- 6 正義は道をまっすぐ歩む者を守り、罪は悪しき者を倒す。
- 7 富んでいると偽って、何も持たない者がいる、貧しいと偽って、多くの富を持つ者がいる。
- 8 人の富はその命をあがなう、しかし貧しい者にはあがなうべき富がない。
- 9 正しい者の光は輝き、悪しき者のともしびは消される。
- 10 高ぶりはただ争いを生じる、勧告をきく者は知恵がある。
- 11 急いで得た富は減る、少しずつたくわえる者はそれを増すことができる。
- 12 望みを得ることが長びくときは、心を悩ます、願いがかなうときは、命の木を得たようだ。
- 13 み言葉を軽んじる者は滅ぼされ、戒めを重んじる者は報いを得る。
- 14 知恵ある人の教は命の泉である、これによって死のわなをのがれることができる。
- 15 善良な賢い者は恵みを得る、しかし、不信実な者の道は滅びである。
- 16 おおよそ、さとき者は知識によって事をおこない、愚かな者は自分の愚を見せびらかす。
- 17 悪しき使者は人を災におとしいれる、しかし忠実な使者は人を救う。
- 18 貧乏と、はずかしめとは教訓を捨てる者に来る、しかし戒めを守る者は尊ばれる。
- 19 願いがかなえば、心は楽しい、愚かな者は悪を捨てることをきらう。
- 20 知恵ある者とともに歩む者は知恵を得る。愚かな者の友となる者は害をうける。
- 21 災は罪びとを追い、正しい者は良い報いを受ける。
- 22 善良な人はその嗣業を子孫にのこす、しかし罪びとの富は正しい人のためにたくわえられる。
- 23 貧しい人の新田は多くの食糧を産する、しかし不正によれば押し流される。
- 24 むちを加えない者はその子を憎むのである、子を愛する者は、つとめてこれを懲らしめる。
- 25 正しい者は食べてその食欲を満たす、しかし悪しき者の腹は満たされない。
【箴言 第14章】
- 1 知恵はその家を建て、愚かさは自分の手でそれをこわす。
- 2 まっすぐに歩む者は主を恐れる、曲って歩む者は主を侮る。
- 3 愚かな者の言葉は自分の背にむちを当てる、知恵ある者のくちびるはその身を守る。
- 4 牛がなければ穀物はない、牛の力によって農作物は多くなる。
- 5 真実な証人はうそをいわない、偽りの証人はうそをつく。
- 6 あざける者は知恵を求めても得られない、さとき者は知識を得ることがたやすい。
- 7 愚かな者の前を離れ去れ、そこには知識の言葉がないからである。
- 8 さとき者の知恵は自分の道をわきまえることにあり、愚かな者の愚かは、欺くことにある。
- 9 神は悪しき者をあざけられる、正しい者は、その恵みを受ける。
- 10 心の苦しみは心みずからが知る、その喜びには他人はあずからない。
- 11 悪しき者の家は滅ぼされ、正しい者の幕屋は栄える。
- 12 人が見て自ら正しいとする道でも、その終りはついに死に至る道となるものがある。
- 13 笑う時にも心に悲しみがあり、喜びのはてに憂いがある。
- 14 心のもとれる者はそのしわざの実を刈り取り、善良な人もまたその行いの実を刈り取る。
- 15 思慮のない者はすべてのことを信じる、さとき者は自分の歩みを慎む。
- 16 知恵ある者は用心ぶかく、悪を離れる、愚かな者は高ぶって用心しない。
- 17 怒りやすい者は愚かなことを行い、賢い者は忍耐強い。
- 18 思慮のない者は愚かなことを自分のものとする、さとき者は知識をもって冠とする。
- 19 悪人は善人の前にひれ伏し、悪しき者は正しい者の門にひれ伏す。
- 20 貧しい者はその隣にさえも憎まれる、しかし富める者は多くの友をもつ。
- 21 隣り人を卑しめる者は罪びとである、貧しい人をあわれむ者はさいわいである。
- 22 悪を計る者はおのれを誤るではないか、善を計る者にはいつくしみと、まこととがある。
- 23 すべての勤労には利益がある、しかし口先だけの言葉は貧乏をきたらせるだけだ。
- 24 知恵ある者の冠はその知恵である、愚かな者の花の冠はただ愚かさである。
- 25 まことの証人は人の命を救う、偽りを吐く者は裏切者である。
- 26 主を恐れることによって人は安心を得、その子らはのがれ場を得る。
- 27 主を恐れることは命の泉である、人を死のわなからのがれさせる。
- 28 王の栄えは民の多いことにあり、君の滅びは民を失うことにある。
- 29 怒りをおそくする者は大いなる悟りがあり、気の短い者は愚かさをあらわす。
- 30 穏やかな心は身の命である、しかし興奮は骨を腐らせる。
- 31 貧しい者をしえたげる者はその造り主を侮る、乏しい者をあわれむ者は、主をうやまう。
- 32 悪しき者はその悪しき行いによって滅ぼされ、正しい者はその正しきによって、のがれ場を得る。
- 33 知恵はさとき者の心にとどまり、愚かな者の心に知られない。
- 34 正義は国を高くし、罪は民をはずかしめる。
- 35 賢いしもべは王の恵みをうけ、恥をきたらす者はその怒りにあう。
第15章
【箴言 第15章】
- 1 柔らかい答は憤りをとどめ、激しい言葉は怒りをひきおこす。
- 2 知恵ある者の舌は知識をわかち与え、愚かな者の口は愚かを吐き出す。
- 3 主の目はどこにでもあって、悪人と善人とを見張っている。
- 4 優しい舌は命の木である、乱暴な言葉は魂を傷つける。
- 5 愚かな者は父の教訓を軽んじる、戒めを守る者は賢い者である。
- 6 正しい者の家には多くの宝がある、悪しき者の所得には煩いがある。
- 7 知恵ある者のくちびるは知識をひろめる、愚かな者の心はそうでない。
- 8 悪しき者の供え物は主に憎まれ、正しい者の祈は彼に喜ばれる。
- 9 悪しき者の道は主に憎まれ、正義を求める者は彼に愛せられる。
- 10 道を捨てる者には、きびしい懲らしめがあり、戒めを憎む者は死に至る。
- 11 陰府と滅びとは主の目の前にあり、人の心はなおさらである。
- 12 あざける者は戒められることを好まない、また知恵ある者に近づかない。
- 13 心に楽しみがあれば顔色も喜ばしい、心に憂いがあれば気はふさぐ。
- 14 さとき者の心は知識をたずね、愚かな者の口は愚かさを食物とする。
- 15 悩んでいる者の日々はことごとくつらく、心の楽しい人は常に宴会をもつ。
- 16 少しの物を所有して主を恐れるのは、多くの宝をもって苦労するのにまさる。
- 17 野菜を食べて互に愛するのは、肥えた牛を食べて互に憎むのにまさる。
- 18 憤りやすい者は争いをおこし、怒りをおそくする者は争いをとどめる。
- 19 なまけ者の道には、いばらがはえしげり、正しい者の道は平らかである。
- 20 知恵ある子は父を喜ばせる、愚かな人はその母を軽んじる。
- 21 無知な者は愚かなことを喜び、さとき者はまっすぐに歩む。
- 22 相はかることがなければ、計画は破れる、はかる者が多ければ、それは必ず成る。
- 24 知恵ある人の道は上って命に至る、こうしてその人は下にある陰府を離れる。
- 25 主は高ぶる者の家を滅ぼし、やもめの地境を定められる。
- 26 悪人の計りごとは主に憎まれ、潔白な人の言葉は彼に喜ばれる。
- 27 不正な利をむさぼる者はその家を煩わせる、まいないを憎む者は生きながらえる。
- 28 正しい者の心は答えるべきことを考える、悪しき者の口は悪を吐き出す。
- 29 主は悪しき者に遠ざかり、正しい者の祈を聞かれる。
- 30 目の光は心を喜ばせ、よい知らせは骨を潤す。
- 31 ためになる戒めを聞く耳をもつ者は、知恵ある者の中にとどまる。
- 32 教訓を捨てる者はおのれの命を軽んじ、戒めを重んじる者は悟りを得る。
- 33 主を恐れることは知恵の教訓である、謙遜は、栄誉に先だつ。
【箴言 第16章】
- 1 心にはかることは人に属し、舌の答は主から出る。
- 2 人の道は自分の目にことごとく潔しと見える、しかし主は人の魂をはかられる。
- 3 あなたのなすべき事を主にゆだねよ、そうすれば、あなたの計るところは必ず成る。
- 4 主はすべての物をおのおのその用のために造り、悪しき人をも災の日のために造られた。
- 5 すべて心に高ぶる者は主に憎まれる、確かに、彼は罰を免れない。。
- 7 人の道が主を喜ばせる時、主はその人の敵をもその人と和らがせられる。
- 8 正義によって得たわずかなものは、不義によって得た多くの宝にまさる。
- 9 人は心に自分の道を考え計る、しかし、その歩みを導く者は主である。
- 10 王のくちびるには神の決定がある、さばきをするとき、その口に誤りがない。
- 13 正しいくちびるは王に喜ばれる、彼は正しい事を言う者を愛する。
- 14 王の怒りは死の使者である、知恵ある人はこれをなだめる。
- 15 王の顔の光には命がある、彼の恵みは春雨をもたらす雲のようだ。
- 16 知恵を得るのは金を得るのにまさる、悟りを得るのは銀を得るよりも望ましい。
- 17 悪を離れることは正しい人の道である、自分の道を守る者はその魂を守る。
- 18 高ぶりは滅びにさきだち、誇る心は倒れにさきだつ。
- 20 慎んで、み言葉をおこなう者は栄える、主に寄り頼む者はさいわいである。
- 24 ここちよい言葉は蜂蜜のように、魂に甘く、からだを健やかにする。
- 26 ほねおる者は飲食のためにほねおる、その口が自分に迫るからである。
- 27 よこしまな人は悪を企てる、そのくちびるには激しい火のようなものがある。
- 28 偽る者は争いを起し、つげ口する者は親しい友を離れさせる。
- 29 しえたげる者はその隣り人をいざない、これを良くない道に導く。
- 30 めくばせする者は悪を計り、くちびるを縮める者は悪事をなし遂げる。
- 31 しらがは栄えの冠である、正しく生きることによってそれが得られる。
- 33 人はくじをひく、しかし事を定めるのは全く主のことである。
【箴言 第17章】
- 3 銀を試みるものはるつぼ、金を試みるものは炉、人の心を試みるものは主である。
- 4 悪を行う者は偽りのくちびるに聞き、偽りをいう者は悪しき舌に耳を傾ける。
- 5 貧しい者をあざける者はその造り主を侮る、人の災を喜ぶ者は罰を免れない。
- 6 孫は老人の冠である、父は子の栄えである。
- 13 悪をもて善に報いる者は、悪がその家を離れることがない。
- 17 友はいずれの時にも愛する、兄弟はなやみの時のために生れる。
- 18 知恵のない人は手をうって、その隣り人の前で保証をする。
- 19 争いを好む者は罪を好む、その門を高くする者は滅びを求める。
- 20 曲った心の者はさいわいを得ない、みだりに舌をもって語る者は災に陥る。
- 21 愚かな子を生む者は嘆きを得る、愚か者の父は喜びを得ない。
- 22 心の楽しみは良い薬である、たましいの憂いは骨を枯らす。
- 23 悪しき者は人のふところからまいないを受けて、さばきの道をまげる。
- 24 さとき者はその顔を知恵にむける、しかし、愚かな者は目を地の果にそそぐ。
- 25 愚かな子はその父の憂いである、またこれを産んだ母の痛みである。
- 26 正しい人を罰するのはよくない、尊い人を打つのは悪い。
- 27 言葉を少なくする者は知識のある者、心の冷静な人はさとき人である。
【箴言 第18章】
- 1 人と交わりをしない者は口実を捜し、すべてのよい考えに激しく反対する。
- 2 愚かな者は悟ることを喜ばず、ただ自分の意見を言い表わすことを喜ぶ。
- 3 悪しき者が来ると、卑しめもまた来る、不名誉が来ると、はずかしめも共にくる。
- 4 人の口の言葉は深い水のようだ、知恵の泉は、わいて流れる川である。
- 5 悪しき者をえこひいきすることは良くない、正しい者をさばいて、悪しき者とすることも良くない。
- 6 愚かな者のくちびるは争いを起し、その口はむち打たれることを招く。
- 7 愚かな者の口は自分の滅びとなり、そのくちびるは自分を捕えるわなとなる。
- 8 人のよしあしをいう者の言葉はおいしい食物のようで、腹の奥にしみこむ。
- 9 その仕事を怠る者は、滅ぼす者の兄弟である。
- 10 主の名は堅固なやぐらのようだ、正しい者はその中に走りこんで救を得る。
- 11 富める者の富はその堅き城である、それは高き城壁のように彼を守る。
- 12 人の心の高ぶりは滅びにさきだち、謙遜は栄誉にさきだつ。
- 13 事をよく聞かないで答える者は、愚かであって恥をこうむる。
- 14 人の心は病苦をも忍ぶ、しかし心の痛むときは、だれがそれに耐えようか。
- 15 さとき者の心は知識を得、知恵ある者の耳は知識を求める。
- 18 くじは争いをとどめ、かつ強い争い相手の間を決定する。
- 19 助けあう兄弟は堅固な城のようだ、しかし争いは、やぐらの貫の木のようだ。
- 20 人は自分の言葉の結ぶ実によって、満ち足り、そのくちびるの産物によって自ら飽きる。
- 21 死と生とは舌に支配される、これを愛する者はその実を食べる。
- 22 妻を得る者は、良き物を得る、かつ主から恵みを与えられる。
- 23 貧しい者は、あわれみを請い、富める者は、はげしい答をする。
- 24 世には友らしい見せかけの友がある、しかし兄弟よりもたのもしい友もある。
第19章
【箴言 第19章】
- 1 正しく歩む貧しい者は、曲ったことを言う愚かな者にまさる。
- 2 人が知識のないのは良くない、足で急ぐ者は道に迷う。
- 3 人は自分の愚かさによって道につまずき、かえって心のうちに主をうらむ。
- 4 富は多くの新しい友を作る、しかし貧しい人はその友に捨てられる。
- 5 偽りの証人は罰を免れない、偽りをいう者はのがれることができない。
- 6 気前のよい人にこびる者は多い、人はみな贈り物をする人の友となる。
- 8 知恵を得る者は自分の魂を愛し、悟りを保つ者は幸を得る。
- 9 偽りの証人は罰を免れない、偽りをいう者は滅びる。
- 11 悟りは人に怒りを忍ばせる、あやまちをゆるすのは人の誉である。
- 12 王の怒りは、ししのほえるようであり、その恵みは草の上におく露のようである。
- 13 愚かな子はその父の災である、妻の争うのは、雨漏りの絶えないのとひとしい。
- 14 家と富とは先祖からうけつぐもの、賢い妻は主から賜わるものである。
- 15 怠りは人を熟睡させる、なまけ者は飢える。
- 16 戒めを守る者は自分の魂を守る、み言葉を軽んじる者は死ぬ。
- 17 貧しい者をあわれむ者は主に貸すのだ、その施しは主が償われる。
- 20 勧めを聞き、教訓をうけよ、そうすれば、ついには知恵ある者となる。
- 21 人の心には多くの計画がある、しかしただ主の、み旨だけが堅く立つ。
- 23 主を恐れることは人を命に至らせ、常に飽き足りて、災にあうことはない。
- 24 なまけ者は、手を皿に入れても、それを口に持ってゆくことをしない。
- 27 わが子よ、知識の言葉をはなれて人を迷わせる教訓を聞くことをやめよ。
- 28 悪い証人はさばきをあざけり、悪しき者の口は悪をむさぼり食う。
- 29 さばきはあざける者のために備えられ、むちは愚かな者の背のために備えられる。
【箴言 第20章】
- 1 酒は人をあざける者とし、濃い酒は人をあばれ者とする、これに迷わされる者は無知である。
- 2 王の怒りは、ししがほえるようだ、彼を怒らせる者は自分の命をそこなう。
- 3 争いに関係しないことは人の誉である、すべて愚かな者は怒り争う。
- 4 なまけ者は寒いときに耕さない、それゆえ刈入れのときになって、求めても何もない。
- 5 人の心にある計りごとは深い井戸の水のようだ、しかし、さとき人はこれをくみ出す。
- 6 自分は真実だという人が多い、しかし、だれが忠信な人に会うであろうか。
- 7 欠けた所なく、正しく歩む人―その後の子孫はさいわいである。
- 8 さばきの座にすわる王はその目をもって、すべての悪をふるいわける。
- 9 だれが「わたしは自分の心を清めた、わたしの罪は清められた」ということができようか。
- 10 互に違った二種のはかり、二種のますは、ひとしく主に憎まれる。
- 11 幼な子でさえも、その行いによって自らを示し、そのすることの清いか正しいかを現す。
- 12 聞く耳と、見る目とは、ともに主が造られたものである。
- 13 眠りを愛してはならない、そうすれば貧しくなる、目を開け、そうすればパンに飽くことができる。
- 14 買う者は、「悪い、悪い」という、しかし去って後、彼は自ら誇る。
- 15 金もあり、価の高い宝石も多くあるが、尊い器は知識のくちびるである。
- 16 人のために保証する者からは、まずその着物を取れ、他人のために保証する者をば抵当に取れ。
- 17 欺き取ったパンはおいしい、しかし後にはその口は砂利で満たされる。
- 18 計りごとは共に議することによって成る、戦おうとするならば、まずよく議しなければならない。
- 19 歩きまわって人のよしあしをいう者は秘密をもらす、くちびるを開いて歩く者と交わってはならない。
- 20 自分の父母をののしる者は、そのともしびは暗やみの中に消える。
- 21 初めに急いで得た資産は、その終りがさいわいでない。
- 22 「わたしが悪に報いる」と言ってはならない、主を待ち望め、主はあなたを助けられる。
- 23 互に違った二種のふんどうは主に憎まれる、偽りのはかりは良くない。
- 24 人の歩みは主によって定められる、人はどうして自らその道を、明らかにすることができようか。
- 27 人の魂は主のともしびであり、人の心の奥を探る。
- 28 いつくしみと、まこととは王を守る、その位もまた正義によって保たれる。
- 29 若い人の栄えはその力、老人の美しさはそのしらがである。
- 30 傷つくまでに打てば悪い所は清くなり、むちで打てば心の底までも清まる。
【箴言 第21章】
- 2 人の道は自分の目には正しく見える、しかし主は人の心をはかられる。
- 3 正義と公平を行うことは、犠牲にもまさって主に喜ばれる。
- 4 高ぶる目とおごる心とは、悪しき人のともしびであって、罪である。
- 5 勤勉な人の計画は、ついにその人を豊かにする、すべて怠るものは貧しくなる。
- 6 偽りの舌をもって宝を得るのは、吹きはらわれる煙、死のわなである。
- 7 悪しき者の暴虐はその身を滅ぼす、彼らは公平を行うことを好まないからである。
- 8 罪びとの道は曲っている、潔白な人の行いはまっすぐである。
- 9 争いを好む女と一緒に家におるよりは屋根のすみにおるほうがよい。
- 10 悪しき者の魂は悪を行うことを願う、その隣り人にも好意をもって見られない。
- 12 正しい神は、悪しき者の家をみとめて、悪しき者を滅びに投げいれられる。
- 13 耳を閉じて貧しい者の呼ぶ声を聞かない者は、自分が呼ぶときに、聞かれない。
- 14 ひそかな贈り物は憤りをなだめる、ふところのまいないは激しい怒りを和らげる。
- 15 公義を行うことは、正しい者には喜びであるが、悪を行う者には滅びである。
- 16 悟りの道を離れる人は、死人の集会の中におる。
- 17 快楽を好む者は貧しい人となり、酒と油とを好む者は富むことがない。
- 18 悪しき者は正しい者のあがないとなり、不信実な者は正しい人に代る。
- 19 争い怒る女と共におるよりは、荒野に住むほうがましだ。
- 20 知恵ある者の家には尊い宝があり、愚かな人はこれを、のみ尽す。
- 21 正義といつくしみとを追い求める者は、命と誉とを得る。
- 22 知恵ある者は強い者の城にのぼって、その頼みとするとりでをくずす。
- 23 口と舌とを守る者はその魂を守って、悩みにあわせない。
- 24 高ぶりおごる者を「あざける者」となづける、彼は高慢無礼な行いをするものである。
- 25 なまけ者の欲望は自分の身を殺す、これはその手を働かせないからである。
- 26 悪しき者はひねもす人の物をむさぼる、正しい者は与えて惜しまない。
- 27 悪しき者の供え物は憎まれる、悪意をもってささげる時はなおさらである。
- 28 偽りの証人は滅ぼされる、よく聞く人の言葉はすたることがない。
- 29 悪しき者はあつかましくし、正しい人はその道をつつしむ。
- 30 主に向かっては知恵も悟りも、計りごとも、なんの役にも立たない。
- 31 戦いの日のために馬を備える、しかし勝利は主による。
【箴言 第22章】
- 1 令名は大いなる富にまさり、恩恵は銀や金よりも良い。
- 2 富める者と貧しい者とは共に世におる、すべてこれを造られたのは主である。
- 3 賢い者は災を見て自ら避け、思慮のない者は進んでいって、罰をうける。
- 4 謙遜と主を恐れることとの報いは、富と誉と命とである。
- 5 よこしまな者の道にはいばらとわながあり、たましいを守る者は遠くこれを離れる。
- 6 子をその行くべき道に従って教えよ、そうすれば年老いても、それを離れることがない。
- 7 富める者は貧しき者を治め、借りる者は貸す人の奴隷となる。
- 8 悪をまく者は災を刈り、その怒りのつえはすたれる。
- 9 人を見て恵む者はめぐまれる、自分のパンを貧しい人に与えるからである。
- 10 あざける者を追放すれば争いもまた去り、かつ、いさかいも、はずかしめもなくなる。
- 11 心の潔白を愛する者、その言葉の上品な者は、王がその友となる。
- 12 主の目は知識ある者を守る、しかし主は不信実な者の言葉を敗られる。
- 13 なまけ者は言う、「ししがそとにいる、わたしは、ちまたで殺される」と。
- 14 遊女の口は深い落し穴である、主に憎まれる者はその中に陥る。
- 15 愚かなことが子供の心の中につながれている、懲らしめのむちは、これを遠く追いだす。
- 24 怒る者と交わるな、憤る人と共に行くな。
- 25 それはあなたがその道にならって、みずから、わなに陥ることのないためである。
- 26 あなたは人と手を打つ者となってはならない、人の負債の保証をしてはならない。
- 27 あなたが償うものがないとき、あなたの寝ている寝床までも、人が奪い取ってよかろうか。
- 28 あなたの先祖が立てた古い地境を移してはならない。
【箴言 第23章】
- 1 治める人と共に座して食事するとき、あなたの前にあるものを、よくわきまえ、
- 2 あなたがもし食をたしなむ者であるならば、あなたののどに刀をあてよ。
- 3 そのごちそうをむさぼり食べてはならない、これは人を欺く食物だからである。
- 4 富を得ようと苦労してはならない、かしこく思いとどまるがよい。
- 6 物惜しみする人のパンを食べてはならない、そのごちそうをむさぼり願ってはならない。
- 8 あなたはついにその食べた物を吐き出すようになり、あなたのねんごろな言葉もむだになる。
- 9 愚かな者の耳に語ってはならない、彼はあなたの言葉が示す知恵をいやしめるからだ。
- 10 古い地境を移してはならない、みなしごの畑を侵してはならない。
- 11 彼らのあがない主は強くいらせられ、あなたに逆らって彼らの訴えを弁護されるからだ。
- 12 あなたの心を教訓に用い、あなたの耳を知識の言葉に傾けよ。
- 13 子を懲らすことを、さし控えてはならない、むちで彼を打っても死ぬことはない。
- 14 もし、むちで彼を打つならば、その命を陰府から救うことができる。
- 15 わが子よ、もしあなたの心が賢くあれば、わたしの心もまた喜び、
- 16 もしあなたのくちびるが正しい事を言うならば、わたしの心も喜ぶ。
- 17 心に罪びとをうらやんではならない、ただ、ひねもす主を恐れよ。
- 18 かならず後のよい報いがあって、あなたの望みは、すたらない。
- 19 わが子よ、よく聞いて、知恵を得よ、かつ、あなたの心を道に向けよ。
- 20 酒にふけり、肉をたしなむ者と交わってはならない。
- 22 あなたを生んだ父のいうことを聞き、年老いた母を軽んじてはならない。
- 23 真理を買え、これを売ってはならない、知恵と教訓と悟りをも買え。
- 24 正しい人の父は大いによろこび、知恵ある子を生む者は子のために楽しむ。
- 25 あなたの父母を楽しませ、あなたを産んだ母を喜ばせよ。
- 26 わが子よ、あなたの心をわたしに与え、あなたの目をわたしの道に注げ。
- 27 遊女は深い穴のごとく、みだらな女は狭い井戸のようだ。
- 28 彼女は盗びとのように人をうかがい、かつ世の人のうちに、不信実な者を多くする。。
- 30 酒に夜をふかす者、行って、混ぜ合わせた酒を味わう者である。
- 31 酒はあかく、杯の中にあわだち、なめらかにくだる、あなたはこれを見てはならない。
- 32 これはついに、へびのようにかみ、まむしのように刺す。
- 33 あなたの目は怪しいものを見、あなたの心は偽りを言う。
- 34 あなたは海の中に寝ている人のように、帆柱の上に寝ている人のようになる。
【箴言 第24章】
- 1 悪を行う人をうらやんではならない、また彼らと共におることを願ってはならない。
- 2 彼らはその心に強奪を計り、そのくちびるに人をそこなうことを語るからである。
- 3 家は知恵によって建てられ、悟りによって堅くせられ、
- 4 また、へやは知識によってさまざまの尊く、麗しい宝で満たされる。
- 5 知恵ある者は強い人よりも強く、知識ある人は力ある人よりも強い。
- 6 良い指揮によって戦いをすることができ、勝利は多くの議する者がいるからである。
- 7 知恵は高くて愚かな者の及ぶところではない、愚かな者は門で口を開くことができない。
- 8 悪を行うことを計る者を人はいたずら者ととなえる。
- 9 愚かな者の計るところは罪であり、あざける者は人に憎まれる。
- 10 もしあなたが悩みの日に気をくじくならば、あなたの力は弱い。
- 16 正しい者は七たび倒れても、また起きあがる、しかし、悪しき者は災によって滅びる。
- 17 あなたのあだが倒れるとき楽しんではならない、彼のつまずくとき心に喜んではならない。
- 18 主はそれを見て悪いこととし、その怒りを彼から転じられる。
- 19 悪を行う者のゆえに心を悩ましてはならない、よこしまな者をうらやんではならない。
- 20 悪しき者には後の良い報いはない、よこしまな者のともしびは消される。
- 21 わが子よ、主と王とを恐れよ、そのいずれにも不従順であってはならない。
【箴言 第27章】
- 3 石は重く、砂も軽くはない、しかし愚かな者の怒りはこの二つよりも重い。
- 4 憤りはむごく、怒りははげしい、しかしねたみの前には、だれが立ちえよう。
- 5 あからさまに戒めるのは、ひそかに愛するのにまさる。
- 6 愛する者が傷つけるのは、まことからであり、あだの口づけするのは偽りからである。
- 7 飽いている者は蜂蜜をも踏みつける、しかし飢えた者には苦い物でさえ、みな甘い。
- 8 その家を離れてさまよう人は、巣を離れてさまよう鳥のようだ。
- 9 油と香とは人の心を喜ばせる、しかし魂は悩みによって裂かれる。
- 12 賢い者は災を見て自ら避け、思慮のない者は進んでいって、罰をうける。。
- 14 朝はやく起きて大声にその隣り人を祝すれば、かえってのろいと見なされよう。
- 15 雨の降る日に雨漏りの絶えないのと、争い好きな女とは同じだ。
- 16 この女を制するのは風を制するのとおなじく、右の手に油をつかむのとおなじだ。
- 17 鉄は鉄をとぐ、そのように人はその友の顔をとぐ。
- 18 いちじくの木を守る者はその実を食べる、主人を尊ぶ者は誉を得る。
- 19 水にうつせば顔と顔とが応じるように、人の心はその人をうつす。
- 20 陰府と滅びとは飽くことなく、人の目もまた飽くことがない。
- 23 あなたの羊の状態をよく知り、あなたの群れに心をとめよ。
- 24 富はいつまでも続くものではない、どうして位が末代までも保つであろうか。
- 25 草が刈り取られ、新しい芽がのび、山の牧草も集められると、
- 26 小羊はあなたの衣料を出し、やぎは畑を買う価となり、
短い聖書名言・格言その④ 詩篇 (3)
「あなたがたは怒っても、罪を犯してはならない。床の上で静かに自分の心に語りなさい」(詩篇4:4)
「怒りをやめ、憤りを捨てよ。心を悩ますな、これはただ悪を行うに至るのみだ。」(詩篇37:8)
「あなたの荷を主にゆだねよ。主はあなたをささえられる。主は正しい人の動かされるのを決してゆるされない。」(詩篇55:22)
短い聖書名言・格言その⑤ 伝道の書(2)
「泣くに時があり、笑うに時があり、悲しむに時があり、踊るに時があり、」(伝道の書3:4)
「金銭を好む者は金銭をもって満足しない。富を好む者は富を得て満足しない。これもまた空である。」(伝道の書3:4)
短い聖書名言・格言その⑥マタイ・マルコ・ルカ・ヨハネの福音書(18)
「求める者には与え、借りようとする者を断るな。」(マタイの福音書5:42)
「しかし、わたしはあなたがたに言う。敵を愛し、迫害する者のために祈れ。」(マタイの福音書5:44)
「それだから、あなたがたの天の父が完全であられるように、あなたがたも完全な者となりなさい」。(マタイの福音書5:48)
「もし人をゆるさないならば、あなたがたの父も、あなたがたのあやまちをゆるして下さらないであろう。」(マタイの福音書6:15)
「目はからだのあかりである。だから、あなたの目が澄んでおれば、全身も明るいだろう。」(マタイの福音書6:22)
「だから、あすのことを思いわずらうな。あすのことは、あす自身が思いわずらうであろう。一日の苦労は、その日一日だけで十分である。」(マタイの福音書6:34)
「人をさばくな。自分がさばかれないためである。」(マタイの福音書7:1)
「聖なるものを犬にやるな。また真珠を豚に投げてやるな。恐らく彼らはそれらを足で踏みつけ、向きなおってあなたがたにかみついてくるであろう。」(マタイの福音書7:6)
「求めよ、そうすれば、与えられるであろう。捜せ、そうすれば、見いだすであろう。門をたたけ、そうすれば、あけてもらえるであろう。」(マタイの福音書7:7)
「丈夫な人には医者はいらない。いるのは病人である。」(マタイの福音書9:12)
「その家にはいったなら、平安を祈ってあげなさい」(マタイの福音書10:12)
「あなたの剣をもとの所におさめなさい。剣をとる者はみな、剣で滅びる。」(マタイの福音書26:52)
「イエスは答えて言われた、「『人はパンだけで生きるものではない』と書いてある」。(ルカの福音書4:4)
「その上、あなたがたの頭の毛までも、みな数えられている。恐れることはない。あなたがたは多くのすずめよりも、まさった者である。」(ルカの福音書12:7)
「そこでイエスは人々にむかって言われた、「狭い戸口からはいるように努めなさい。事実、はいろうとしても、はいれない人が多いのだから。」(ルカの福音書13:24)
「人がその友のために自分の命を捨てること、これよりも大きな愛はない。」(ヨハネの福音書15:13)
「これらのことをあなたがたに話したのは、わたしにあって平安を得るためである。あなたがたは、この世ではなやみがある。しかし、勇気を出しなさい。わたしはすでに世に勝っている」(ヨハネの福音書16:33)
「するとたちどころに、サウロの目から、うろこのようなものが落ちて、元どおり見えるようになった。そこで彼は立ってバプテスマを受け、 」(使徒行伝9:18)
短い聖書名言・格言その①パウロ達の書籍(10)
「互に忍びあい、もし互に責むべきことがあれば、ゆるし合いなさい。主もあなたがたをゆるして下さったのだから、そのように、あなたがたもゆるし合いなさい。」(コロサイ人への手紙3:13)
「いつも、塩で味つけられた、やさしい言葉を使いなさい。そうすれば、ひとりびとりに対してどう答えるべきか、わかるであろう。」(コロサイ人への手紙4:6)
「いつも、塩で味つけられた、やさしい言葉を使いなさい。そうすれば、ひとりびとりに対してどう答えるべきか、わかるであろう。」(ガラテヤの手紙4:6)
「愛には偽りがあってはならない。悪は憎み退け、善には親しみ結び、兄弟の愛をもって互にいつくしみ、進んで互に尊敬し合いなさい。」(ローマ人への手紙12:9〜10)
「望みをいだいて喜び、患難に耐え、常に祈りなさい。」(ローマ人への手紙12:12)
「すべてのことは、わたしに許されている。しかし、すべてのことが益になるわけではない。すべてのことは、わたしに許されている。しかし、わたしは何ものにも支配されることはない。」(コリントⅠ6:12)
「偶像への供え物について答えると、「わたしたちはみな知識を持っている」ことは、わかっている。しかし、知識は人を誇らせ、愛は人の徳を高める。」(コリントⅠ8:1)
「いっさいのことを、愛をもって行いなさい。」(コリント116:14)
「何よりもまず、互の愛を熱く保ちなさい。愛は多くの罪をおおうものである。」(ペテロ第一4:8)
「不平を言わずに、互にもてなし合いなさい。」(ペテロ第一4:9)
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では、祝福がありますように( ^ω^ )ノ
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