▲上記のことから答えていきます。▲
ハレルヤ!クリスぱんだ(@jesus153blog)です。
人生辛すぎて自殺したいと思うことはないでしょうか?僕も正直何度かあります。
聖書では、そんな見失いかけてる命についても語られています。
今回、聖書から命の名言だけピックアップして命に関してどんなメッセージがあるのか?聖書名言と共に命の隠された真実を3つご紹介していきます。
クリスチャン歴10年以上の僕が本記事より命の秘密を案内していきます!
本記事でわかること
☑️聖書名言でわかる命
☑️聖書から命についての秘密3つ
Contents
聖書名言でわかる命の箇所
聖書名言から命に関する箇所です。
全てお伝えできるかわかりませんが、ご了承ください。
マタイの福音書
イエスは答えて言われた、「『人はパンだけで生きるものではなく、神の口から出る一つ一つの言で生きるものである』と書いてある」。(マタイの福音書4:4)
「それだから、あなたがたに言っておく。何を食べようか、何を飲もうかと、自分の命のことで思いわずらい、何を着ようかと自分のからだのことで思いわずらうな。命は食物にまさり、からだは着物にまさるではないか。」(マタイによる福音書 6:25)
「自分の命を得ている者はそれを失い、わたしのために自分の命を失っている者は、それを得るであろう。」(マタイによる福音書 10:39)
「自分の命を救おうと思う者はそれを失い、わたしのために自分の命を失う者は、それを見いだすであろう。」(マタイによる福音書 16:25)
「たとい人が全世界をもうけても、自分の命を損したら、なんの得になろうか。また、人はどんな代価を払って、その命を買いもどすことができようか。」(マタイによる福音書 16:26)
マルコの福音書
「人が全世界をもうけても、自分の命を損したら、なんの得になろうか。」(マルコの福音書8:36)
ヨハネの福音書
「それは、父がご自分のうちに生命をお持ちになっていると同様に、子にもまた、自分のうちに生命を持つことをお許しになったからである。」(ヨハネによる福音書 5:26)
「神のパンは、天から下ってきて、この世に命を与えるものである」。(ヨハネによる福音書 6:33)
イエスは彼らに言われた、「わたしが命のパンである。わたしに来る者は決して飢えることがなく、わたしを信じる者は決してかわくことがない。(ヨハネによる福音書 6:35)
「わたしは天から下ってきた生きたパンである。それを食べる者は、いつまでも生きるであろう。わたしが与えるパンは、世の命のために与えるわたしの肉である」。(ヨハネによる福音書 6:51)
「人を生かすものは霊であって、肉はなんの役にも立たない。わたしがあなたがたに話した言葉は霊であり、また命である。」(ヨハネによる福音書 6:63)
イエスは、また人々に語ってこう言われた、「わたしは世の光である。わたしに従って来る者は、やみのうちを歩くことがなく、命の光をもつであろう」。(ヨハネによる福音書 8:12)
イエスは彼女に言われた、「わたしはよみがえりであり、命である。わたしを信じる者は、たとい死んでも生きる。(ヨハネによる福音書 11:25)
自分の命を愛する者はそれを失い、この世で自分の命を憎む者は、それを保って永遠の命に至るであろう。(ヨハネによる福音書 12:25)
イエスは彼に言われた、「わたしは道であり、真理であり、命である。だれでもわたしによらないでは、父のみもとに行くことはできない。(ヨハネによる福音書 14:6)
ローマ人への手紙
「すなわち、一方では、耐え忍んで善を行って、光栄とほまれと朽ちぬものとを求める人に、永遠のいのちが与えられ、他方では、党派心をいだき、真理に従わないで不義に従う人に、怒りと激しい憤りとが加えられる。」(ローマ人への手紙2:7〜8)
「肉の思いは死であるが、霊の思いは、いのちと平安とである。」(ローマ人への手紙 8:6)
「もし、キリストがあなたがたの内におられるなら、からだは罪のゆえに死んでいても、霊は義のゆえに生きているのである。」(ローマ人への手紙8:10)
ペテロの手紙Ⅰ
「いのちを愛し、さいわいな日々を過ごそうと願う人は、舌を制して悪を言わず、くちびるを閉じて偽りを語らず、(ペテロの第一の手紙 3:10)
ヨハネの第一の手紙
「御子(イエス)を持つ者はいのちを持ち、神の御子を持たない者はいのちを持っていない。」(ヨハネの第一の手紙 5:12)
命のことがわかる3つのこと
聖書名言から命に関してわかるポイント3つ選びご紹介していきます。
- 命には価値があり愛されている
- 命は神に保たれる
- 永遠の命がある
では解説です。
命には価値があり愛されている
あなたの命は、どんな物にも変えられないほど大きな価値があります。
なぜなら、あなたは見えない神様に愛されているという事実があるからです。
「わたしの目には、あなたは高価で尊い。わたしはあなたを愛している。だから私は人をあなたの代わりにし、国民をあなたのいのちの代わりにするのだ。」(イザヤ書43:4)
僕も実は何度か命を捨てようと思ったことはあります。
酷いことを言われ、自分の力の無さ、上手くいかない人生に「自分なんて意味がないんだ」「価値がないんだ」「生きる意味がないんだ」と・・・・。自殺しようとしたことも度々あります。
ですが、この聖書に「わたしの目には、あなたは高価で尊い。わたしはあなたを愛している。」と神様がおっしゃっています。
その証拠として、イエス・キリストを2000年前に神が遣わしこの言葉があるのです。
「神はそのひとり子(イエス・キリスト)を世につかわし、彼によってわたしたちを生きるようにして下さった。それによって、わたしたちに対する神の愛が明らかにされたのである。わたしたちが神を愛したのではなく、神がわたしたちを愛して下さって、わたしたちの罪のためにあがないの供え物として、御子(イエス・キリスト)をおつかわしになった。ここに愛がある。」(ヨハネの1手紙4:9〜10)
よくわからない方もいるかと思いますが、単純にこの言葉「わたしの目には、あなたは高価で尊い。わたしはあなたを愛している。」を受け入れることで救われますよ。
神は命を保ってられる
命というのは神の言葉によって私たちが生かされ、生きる希望を日々与えられています。
イエスは答えて言われた、「『人はパンだけで生きるものではなく、神の口から出る一つ一つの言で生きるものである』と書いてある」。(マタイの福音書4:4)
「それだから、あなたがたに言っておく。何を食べようか、何を飲もうかと、自分の命のことで思いわずらい、何を着ようかと自分のからだのことで思いわずらうな。命は食物にまさり、からだは着物にまさるではないか。」(マタイによる福音書 6:25)
生きていれば様々な心配事があります。辛いことだってあると思います。
ですが、命は自分の意思でコントールもできません。
自分の命を握っているのは神様であり自分ではないこと。生かされてる意味があると言うことに私たちは気づかなければいけません。
「人を生かすものは霊であって、肉はなんの役にも立たない。わたしがあなたがたに話した言葉は霊であり、また命である。」(ヨハネによる福音書 6:63)
なので、まだまだ命があるのに辛くなってるのは心が飢えているだけです。
『人はパンだけで生きるものではなく、神の口から出る一つ一つの言で生きるものである』と言うように心の栄養に飢えているだけです。
まだまだ生きる楽しみがあるのに、まだ命を粗末にするのは勿体ないですよ。
永遠の命を得ることに目を向ける
僕は聖書と出会って「命は永遠に続く」と言うことを学びました。それと共に永遠の地獄にもいけること。
聖書には永遠の命を得る方法だって隠されています。
よく考えてください!まだ何も知らない状態で自殺するのは賢い選択ですか?
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聖書には、こんな言葉があります。
「イエスは彼に言われた、「わたしは道であり、真理であり、命である。だれでもわたしによらないでは、父のみもとに行くことはできない。」(ヨハネによる福音書 14:6)
「永遠の命とは、唯一の、まことの神でいますあなたと、また、あなたがつかわされたイエス・キリストとを知ることであります。」(ヨハネの福音書17:3)
「このいのちの書に名がしるされていない者はみな、火の池に投げ込まれた。」(ヨハネの黙示録 20:15)
最初はかなり理解に苦しむ話ですが、聖書に実際に文字が記されている通り私たちの永遠の命のキーワードは”イエス・キリスト”です。
死ぬのも、生きるのもイエス・キリストがヒントとなっています。
なのでネガティブになるのではなく、今の命を大事にして、生きている内に本当の命を見出すことが大事かと思います。
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では、祝福がありますように( ^ω^ )ノ
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「正しい者は七たび倒れても、また起きあがる、しかし、悪しき者は災によって滅びる。」(箴言24:16)
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