▲上記のことから答えていきます。▲
現在、海外や日本などでもヨガなどの健康法や瞑想などが流行っていますが「クリスチャンだけどヨガをやってみたい!」考えてしまうこともあるかもしれません
僕(クリスチャン)も以前は、アジア系の文化が好きで数年前まではヨガとか瞑想にも興味がありましたが・・現在は『ヨガを行う行為・・』結構ヤバイことだったなぁーと感じています。
”愛する者たちよ。すべての霊を信じることはしないで、それらの霊が神から出たものであるかどうか、ためしなさい。多くのにせ預言者が世に出てきているからである。あなたがたは、こうして神の霊を知るのである。すなわち、イエス・キリストが肉体をとってこられたことを告白する霊は、すべて神から出ているものであり、イエスを告白しない霊は、すべて神から出ているものではない。これは、反キリストの霊である。あなたがたは、それが来るとかねて聞いていたが、今やすでに世にきている。(Ⅰヨハネ4:1〜3)”
というのも、ヨガはキリストから出ていないからですね。
下手したら、ヨガ自身が偶像崇拝となるからです。
多分・・そうです。
今回、霊的にヨガは危険性だという内容でまとめてみました。
本記事でわかること
☑️クリスチャンはヨガがだめな理由
☑️主に平安をもらう
Contents
クリスチャンはヨガがだめな理由
クリスチャンはヨガがだめな理由は3つ。
- ヨガは他の神霊との混じる行為になる
- ヨガのポーズに問題がある
- ヨガは悪に扉を開く行為である
では解説します。
ヨガは他の神霊と混じる行為になる
クリスチャンにとってヨガを行う行為=他の似姿のポーズをとる崇拝行為は、他の霊との交わりです。
ヨガを健康法として考えるのはいいかも知れませんが、ヨガをするわけなので1%でもヨガにのめりこむわけです。1つ学べばまた1つ学ぶことになるでしょう。
まず、ヨガ=サンスクリット語(ユジュ=牛や馬と車をつなぐ軛)が語源・・ヒンドゥー教(バラモン教)での体、心、魂を神(あるいは宇宙)に結びつけることの修行法とされる。
またヨガの延長の技法ではマントラ(祈り・真言・呪文)を唱える瞑想法なども関連していきます。
マントラとは日本で言う言霊です。「健康の為・・」とは言えヨガを実践していく中で他の神の教えに関わることになるので大変危険です。
ヨガはインドの宗教と密接に結びついているので、深く精神的なところまで入り込むとなると・・罪となりえます。
ヨガは、キリストから出たものではありません。
ヨガは他の神と交わる行為です。
ヨガのポーズに問題がある
ヨガのポーズ一つ一つには全て意味があります。
その中で動物や太陽を礼拝するポーズもあります。このヨガの一つ一つのポーズには意味があるので、自分の体を使いその霊を召喚しているのではないか・・とも考えられます。
これも偶像崇拝と考えられました。
特に問題なのが太陽礼拝!サンスクリット語(スーリャナマスカーラ)といいますが、キリスト教では神以外の物を崇拝する行為にあたり偶像崇拝となります。
ちなみに古代ローマ時代にも、太陽神ミトラスを拝んでいたコンスタンティヌス1世は「ローマ教」による大衆洗脳のためにキリスト教を利用しキリスト教国家を作り、乱れていたローマを統括した話も有名です。
これも太陽神の礼拝です。←キリストの教えに反しています。
ヨガのいろいろな姿勢や動きは、ヒンドゥー教の神々への礼拝行為がルーツです。
ヨガのポーズをとることで、その類の霊に接触する機会を与えてしまうことになります。
ヨガは悪に扉を開く行為である
ヨガは悪に機会を与える1つのツールです。
クリスチャンでもヨガの意見に関しては賛否両論だと思いますが「否か」という考えを受け入れてしまうと、ヨガを容認してしまうことになってしまいますので・・確信のないことはあまり触れない方がいいかと思います。
占いやスピリチュアル・ヨガなどは、邪悪な存在に対して門戸を開くことになってしまいます。
僕も経験したのですが、一度容認してしまうと悪を邪気として感知できない状態になってしまい正しい判断ができなくなるんですね。僕が不信仰だったときは占いも信じてしまったし、スピリチュアルの本も読んでしまいました。
一度認めてしまうと、心を開いてしまい神様が教えてくれた悪いことを悪いと感じることができなくなってしまいます。
ヨガの場合も同様、容認するのをやめてもすぐに元には戻らず、正しい判断ができるまでにもかなり時間がかかってしまいます。
見るべきところは、聖書であり主です。ここに注意が必要です。
主は、平安を残してくれる〜ヨガは不要である〜
主はあなたに癒しを与えていきます。
主に捧げましょう
私たちは自分の健康のために何かをするのでなく、自分自身を神様に委ね信頼を置き主に捧げていく必要があります。
ここに恵が注がれます。
もしヨガが他の神々のためにしていた行為なら創造主の神様は悲しんでしまいます。
そこで、わたしの意見では、異邦人の中から神に帰依している人たちに、わずらいをかけてはいけない。(使徒15:19)
主に回復を委ねることが主の御心
イエスである主は、聖書の中でも多くの人を癒しました。
わが子よ、わたしの言葉に心をとめ、わたしの語ることに耳を傾けよ。それを、あなたの目から離さず、あなたの心のうちに守れ。それは、これを得る者の命であり、またその全身を健やかにするからである。(箴言4:20〜22)
イエスはガリラヤの全地を巡り歩いて、諸会堂で教え、御国の福音を宣べ伝え、民の中のあらゆる病気、あらゆるわずらいをおいやしになった。(マタイ4:23)
そこで、その評判はシリヤ全地にひろまり、人々があらゆる病にかかっている者、すなわち、いろいろの病気と苦しみとに悩んでいる者、悪霊につかれている者、てんかん、中風の者などをイエスのところに連れてきたので、これらの人々をおいやしになった。(マタイ4:24)
それからイエスは百卒長に「行け、あなたの信じたとおりになるように」と言われた。すると、ちょうどその時に、僕はいやされた。(マタイ8:13)
夕暮になると、人々は悪霊につかれた者を大ぜい、みもとに連れてきたので、イエスはみ言葉をもって霊どもを追い出し、病人をことごとくおいやしになった(マタイ8:16)
またエルサレム附近の町々からも、大ぜいの人が、病人や汚れた霊に苦しめられている人たちを引き連れて、集まってきたが、その全部の者が、ひとり残らずいやされた。(使徒5:16)
主は体の癒しを行える方です。
血流改善・ストレス改善・リラックス・メンタルケア・冷え性改善なども、全て主が整えてくれます。主は全てを与えてくれます。なので特にヨガをする必要がないんです。
主はあなたに幸福を与えます。平安も与える神です。
もし、ヨガに興味あるならもう一度・・主に正しい判断なのか聞いてみませんか?
▼ヨガの危険性▼
では、祝福がありますように( ^ω^ )ノ