聖書で救いってこういう話『まとめ』今更聞けない救いの意味!クリスチャンの歩み方も紹介。

聖書の救い
ジョン
聖書でいう救いとはなんですか?
ジョン
どうやったら救われているとわかりますか?
ジョン
救われる命を最後まで貰うまでに、どのような私生活をすればいいですか?

▲上記のことから答えていきます。▲

聖書では、「救い」「救い」と言葉が多くあります。ですが、この救いについて何が救いなんだろう?と疑問がありませんか?

毎日何不自由していない生活を送っているなら何も感じませんよね。

では質問をします。現在あなたに悩みはありますか?もしずっと消えない悩みが1つでもあるなら救われていないかもしれません。

今回この聖書で言う「救い」について何を意味しているのか?まとめました。

👉クリスチャン歴20年辺りの者が解説!

本記事でわかること

☑️聖書で救いとは何か?

☑️聖書でわかる救いの箇所

☑️クリスチャンとしての歩み方

聖書でいう救いとは?

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聖書でいう救いについてまとめていきます。

救いとは?

聖書でいう救いとは、神の怒りから解放・救われるという事です。

こちら聖書に記述されております。

「わたしたちは、キリストの血によって今は義とされているのだから、なおさら、彼によって神の怒りから救われるであろう。もし、わたしたちが敵であった時でさえ、御子の死によって神との和解を受けたとすれば、和解を受けている今は、なおさら、彼のいのちによって救われるであろう。」(ローマ5:9〜10)

ちなみに神の怒りとは何か?と言うと罪を行い続けることです。罪については、聖書の罪リストからご確認してみてください。

罪とは何?👉罪とは?聖書”キリスト教”から罪についての重要なお話。罪はこの聖書箇所だけ読めばOKです

聖書的には最後に審判にあいます。話的には簡単で世の行いで天国行きか地獄行き(神の怒り)かにあります。

人間は罪を持って生きて罪を行い続けていきます。この赦しがあるのが神のみです。

仮に「俺は今まで悪い事もしてないし、刑務所にいったこともないから大丈夫」と言っていても、神の目から見れば罪があるので神の怒りが注がれます。

ちなみに罪の結果は死です。

「このようなわけで、ひとりの人によって、罪がこの世にはいり、また罪によって死がはいってきたように、こうして、すべての人が罪を犯したので、死が全人類にはいり込んだのである。」(ローマ5:12)

「罪の支払う報酬は死である。しかし神の賜物は、わたしたちの主キリスト・イエスにおける永遠のいのちである。」(ローマ6:23)

 

救いの条件とは?

救いの条件は、ただイエス様を信じることです。

では何を信じるか?と言うと・・イエス・キリストが自分の罪のために死により墓に葬られ3日目に復活されたという内容です。あとは福音書の内容を参考に。

これは決まり事になります。

「神は、わたしたちを怒りにあわせるように定められたのではなく、わたしたちの主イエス・キリストによって救を得るように定められたのである。」(Ⅰテサロニケ5:9)

イエスは彼に言われた。「わたしが道であり、真理であり、いのちなのです。わたしを通してでなければ、だれひとり父のみもとに来ることはありません。(ヨハネ14:6)

 

救いを得る方法

救いを得る方法は、行いと告白と信仰が救いの道です。

これも聖書に記載あり。

するとそこへ、ある律法学者が現れ、イエスを試みようとして言った、「先生、何をしたら永遠の生命が受けられましょうか」。彼に言われた、「律法にはなんと書いてあるか。あなたはどう読むか」。彼は答えて言った、「『心をつくし、精神をつくし、力をつくし、思いをつくして、主なるあなたの神を愛せよ』。また、『自分を愛するように、あなたの隣り人を愛せよ』とあります」。彼に言われた、「あなたの答は正しい。そのとおり行いなさい。そうすれば、いのちが得られる」。(ルカ10:25〜28)

すなわち、自分の口で、イエスは主であると告白し、自分の心で、神が死人の中からイエスをよみがえらせたと信じるなら、あなたは救われる。なぜなら、人は心に信じて義とされ、口で告白して救われるからである。」(ローマ10:9〜10)

「人の義とされるのは律法の行いによるのではなく、ただキリスト・イエスを信じる信仰によることを認めて、わたしたちもキリスト・イエスを信じたのである。それは、律法の行いによるのではなく、キリストを信じる信仰によって義とされるためである。なぜなら、律法の行いによっては、だれひとり義とされることがないからである。」(ガラテヤ2:16)

純粋にこれらのことを行う必要があります。

 

救いの確信方法

救いを確信するには、聖霊が証です。

「わたしたちの住んでいる地上の幕屋がこわれると、神からいただく建物、すなわち天にある、人の手によらない永遠の家が備えてあることを、わたしたちは知っている。そして、天から賜わるそのすみかを、上に着ようと切に望みながら、この幕屋の中で苦しみもだえている。それを着たなら、裸のままではいないことになろう。この幕屋の中にいるわたしたちは、重荷を負って苦しみもだえている。それを脱ごうと願うからではなく、その上に着ようと願うからであり、それによって、死ぬべきものがいのちにのまれてしまうためである。わたしたちを、この事にかなう者にして下さったのは、神である。そして、神はその保証として御霊をわたしたちに賜わったのである。」(Ⅱコリント5:1〜5)

「それは、早くからキリストに望みをおいているわたしたちが、神の栄光をほめたたえる者となるためである。あなたがたもまた、キリストにあって、真理の言葉、すなわち、あなたがたの救の福音を聞き、また、彼を信じた結果、約束された聖霊の証印をおされたのである。」(エペソ1:12〜13)

「みまえにきよく傷のない者となるようにと、天地の造られる前から、キリストにあってわたしたちを選び、わたしたちに、イエス・キリストによって神の子たる身分を授けるようにと、御旨のよしとするところに従い、愛のうちにあらかじめ定めて下さったのである。」(エペソ1:4〜5)

救われたと言われても人間は目に見えないとわかりません。

なので、救われた確認方法として聖霊様の証が必要なのです。

一番簡単な方法は、聖霊の異言です。

異言とは、勝手に知らない言葉で祈ることです。

ちなみに当記事の編集長である僕は異言を話すことに成功したので異言の祈り方をご紹介してます👇

👉異言での祈り方をご紹介|異言のコツはここにあった!疑問も解説していきます。

もし異言ができないと言っても諦めないでくださいね(笑。

これは個々に与えられる賜物であるためにできない人もいます。仮に異言ができなくてもクリスチャン生活の中で別の方法で聖霊体験ができますので安心を。

 

救いが失われることがあるのか?

一度もらった救いは失われることはありません。しかし、自称クリスチャンなど元々救われていなかった人が失われたと思うことはあります。

聖書では、イエス様を信じる者は絶対に救われるとされます。

高いものも深いものも、その他どんな被造物も、わたしたちの主キリスト・イエスにおける神の愛から、わたしたちを引き離すことはできないのである。(ローマ8:39)

そして、信仰を持つことで義とされ、イエス様から永遠の命を約束されます。普通に信仰心を持っていればその意味のまま信仰を持って死ぬ(肉的)ことになります。

もし、心から信じていない人であれば・・不品行・不条理の生活を送れるので罪の意識もないはずです。

「すべて彼におる者は、罪を犯さない。すべて罪を犯す者は彼を見たこともなく、知ったこともない者である。」(Ⅰヨハネ3:6)

 

救いのおすすめの言葉

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今記事で救いについてわかる箇所をまとめます。

※上記で紹介した御言葉です。

「わたしたちの住んでいる地上の幕屋がこわれると、神からいただく建物、すなわち天にある、人の手によらない永遠の家が備えてあることを、わたしたちは知っている。そして、天から賜わるそのすみかを、上に着ようと切に望みながら、この幕屋の中で苦しみもだえている。それを着たなら、裸のままではいないことになろう。この幕屋の中にいるわたしたちは、重荷を負って苦しみもだえている。それを脱ごうと願うからではなく、その上に着ようと願うからであり、それによって、死ぬべきものがいのちにのまれてしまうためである。わたしたちを、この事にかなう者にして下さったのは、神である。そして、神はその保証として御霊をわたしたちに賜わったのである。」(Ⅱコリント5:1〜5)

「それは、早くからキリストに望みをおいているわたしたちが、神の栄光をほめたたえる者となるためである。あなたがたもまた、キリストにあって、真理の言葉、すなわち、あなたがたの救の福音を聞き、また、彼を信じた結果、約束された聖霊の証印をおされたのである。」(エペソ1:12〜13)

「みまえにきよく傷のない者となるようにと、天地の造られる前から、キリストにあってわたしたちを選び、わたしたちに、イエス・キリストによって神の子たる身分を授けるようにと、御旨のよしとするところに従い、愛のうちにあらかじめ定めて下さったのである。」(エペソ1:4〜5)

するとそこへ、ある律法学者が現れ、イエスを試みようとして言った、「先生、何をしたら永遠の生命が受けられましょうか」。彼に言われた、「律法にはなんと書いてあるか。あなたはどう読むか」。彼は答えて言った、「『心をつくし、精神をつくし、力をつくし、思いをつくして、主なるあなたの神を愛せよ』。また、『自分を愛するように、あなたの隣り人を愛せよ』とあります」。彼に言われた、「あなたの答は正しい。そのとおり行いなさい。そうすれば、いのちが得られる」。(ルカ10:25〜28)

「すなわち、自分の口で、イエスは主であると告白し、自分の心で、神が死人の中からイエスをよみがえらせたと信じるなら、あなたは救われる。なぜなら、人は心に信じて義とされ、口で告白して救われるからである。」(ローマ10:9〜10)

「人の義とされるのは律法の行いによるのではなく、ただキリスト・イエスを信じる信仰によることを認めて、わたしたちもキリスト・イエスを信じたのである。それは、律法の行いによるのではなく、キリストを信じる信仰によって義とされるためである。なぜなら、律法の行いによっては、だれひとり義とされることがないからである。」(ガラテヤ2:16)

👉聖書で読む:聖書おすすめの翻訳(種類比較あり)|これでやっと欲しいイチオシの聖書訳がわかる!

 

日々の信仰生活と信じる心が必要(まとめ)

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クリスチャンは、清めと義を保つため日々の信仰生活が求められます。

スタート地点に立つ初級クリスチャンなら信仰生活に悩むと思います。

僕も20年ほどクリスチャンをしましたが・・なーなーな信仰生活でした。かなりの時間を無駄にしました。

知識も乏しく、信仰もなく、なので罪を犯しまくり恵が限りなく最低でした。

これを回避するために、習慣的にすることがおすすめです!習慣化すれば自動的に成長します。

僕がおすすめしたいのが、初級・中級クリスチャンなら日々ディボーションを読むことが最適です。

ディボーションの本は、1ヶ月や1年タイプとあるので自動的に聖書の学びとクリスチャンの証が読めます!

やり方については、デボージョン(devotion)とは?聖書デボーションのやり方【基礎コース】を無料で公開します。で記事をまとめてありますので、まだ知らない方は読んでみてください。

ちなみにこちらは👇ネットで気軽に購入できるディボーション本です。

他のクリスチャンの話を読めるって結構貴重です。ディボーションは1つ1つの内容がクリスチャンの証なので特に評価も何もありませんので気になった方は読んでみてください。

そんなわけで、しっかりとした信仰を持って救いの実感を得ましょう!

では、祝福がありますように( ^ω^ )ノ

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