▲上記のことから答えていきます。▲
ハレルヤ!クリスぱんだ(@jesus153blog)です。
ミスをしたり、罪を犯してしまうと後悔で苛まれてしまいますよね?「なんてことをしてしまったんだ・・」そう思いますよね。
誰かを失望さえたり、大事な物を失ったりすればさらに苦しいものです。
ですが、神様は落ち込むことを望んではいません。
今回、後悔からネガティブにならずに済むように立ち直る名言をご紹介していきます。
本記事でわかること
☑️後悔した時のおすすめの聖書名言
☑️後悔の落とし穴から脱出する方法
後悔した時の聖書名言
「後悔してしまった」そんな時に励ましてくれる聖書名言をご紹介していきます。
「あなたはあなたの神、主の聖なる民である。あなたの神、主は地のおもてのすべての民のうちからあなたを選んで、自分の宝の民とされた。」(申命記7:6)
「あなたがたは強く、かつ勇ましくなければならない。彼らを恐れ、おののいてはならない。あなたの神、主があなたと共に行かれるからである。主は決してあなたを見放さず、またあなたを見捨てられないであろう」(申命記31:6)
「あなたはわが目に尊く、重んぜられるもの、わたしはあなたを愛するがゆえに、あなたの代りに人を与え、あなたの命の代りに民を与える。」(イザヤ書43:4)
「何事も思い煩ってはならない。ただ、事ごとに、感謝をもって祈と願いとをささげ、あなたがたの求めるところを神に申し上げるがよい。」(ピリピ4:6)
「正しい者は七たび倒れても、また起きあがる、しかし、悪しき者は災によって滅びる。」(箴言24:16)
「もしも、あなたがたが、人々のあやまちをゆるすならば、あなたがたの天の父も、あなたがたをゆるして下さるであろう。」(マタイによる福音書 6:14)
「だから、あすのことを思いわずらうな。あすのことは、あす自身が思いわずらうであろう。一日の苦労は、その日一日だけで十分である。」(マタイの福音書6:34)
「だから、すべての汚れや、はなはだしい悪を捨て去って、心に植えつけられている御言を、すなおに受け入れなさい。御言には、あなたがたのたましいを救う力がある。」(ヤコブ1:21)
「わたしたちは、自己推薦をするような人々と自分を同列においたり比較したりはしない。彼らは仲間同志で互にはかり合ったり、互に比べ合ったりしているが、知恵のないしわざである。」(Ⅱコリント10:12)
後悔の罠から脱出と前向きになれる方法
後悔した時の落とし穴から脱出するために3つのポイントです。
- 自分には価値がある
- 反省する事で立ち直る事ができる
- チャンスは何度も用意される
上記のことから解説していきます。
自分には価値を知る
自分を責めないでください。
失敗や後悔で「自分はだめだ・・」って思ってしまいますが!これはN G思考です。
なぜなら、あなたは価値のある存在だからです。
ダメではありません。
「あなたはあなたの神、主の聖なる民である。あなたの神、主は地のおもてのすべての民のうちからあなたを選んで、自分の宝の民とされた。」(申命記7:6)
「あなたはわが目に尊く、重んぜられるもの、わたしはあなたを愛するがゆえに、あなたの代りに人を与え、あなたの命の代りに民を与える。」(イザヤ書43:4)
後悔の後に来るのは、責めの心です。
自分を責めてしまう思いは、悪の息吹なので騙されないでください!
聖書でも書かれるように、あなたは価値のある存在なので失敗により自分を責めないで”自分は愛されている者”だと信じ受け取ってください。
反省する事で立ち直れる
過ちにより後悔しているのなら、悔い改めることにより許されます。
「もしも、あなたがたが、人々のあやまちをゆるすならば、あなたがたの天の父も、あなたがたをゆるして下さるであろう。」(マタイによる福音書 6:14)
「もし、わたしたちが自分の罪を告白するならば、神は真実で正しいかたであるから、その罪をゆるし、すべての不義からわたしたちをきよめて下さる。」(Ⅰヨハネ1:9)
愛を信仰とする神様を信じるのであれば、悔い改めれば許されます。
悔い改めれば、地面に付いた両足を悔い改めの片足により、また立ち直る事が許されます。
後悔で悲観的にならず、強くまたいつものあなたに戻り立ち上がってください!
チャンスは何度もある
チャンスは何度もあるので、失敗を成長の糧として使ってください。
失敗は、責めるべきことではありません。
「もしあなたに対して一日に七度罪を犯し、そして七度『悔い改めます』と言ってあなたのところへ帰ってくれば、ゆるしてやるがよい」。(ルカの福音書17:4)
「そのとき、ペテロがイエスのもとにきて言った、「主よ、兄弟がわたしに対して罪を犯した場合、幾たびゆるさねばなりませんか。七たびまでですか」。イエスは彼に言われた、「わたしは七たびまでとは言わない。七たびを七十倍するまでにしなさい。」(マタイの福音書18:21〜22)
上記の箇所はイエス様に弟子たちに罪のつまずきのついて教える箇所。
イエス様は、私たちの誘惑などの抵抗の弱さをご存知です。
弟子が罪の赦しの回数を聞いたところ、イエス様の答えは回数ではないことでした。
この箇所から何を学べるかと言うと、イエス様は愛をもってあなたが立ち直る事ができる事を待っていると言うことです。
「あなたがたは強く、かつ勇ましくなければならない。彼らを恐れ、おののいてはならない。あなたの神、主があなたと共に行かれるからである。主は決してあなたを見放さず、またあなたを見捨てられないであろう」(申命記31:6)
いつまでも甘えてはいけませんが、後悔は私たちの失敗を正しい道に導くためにあります。
なので何度も何度もめげずに挑戦して良いのです。
最後にですが、聖書は救いの言葉ですが言葉に甘えないでください!
【要注意】クリスチャンの方!
悪魔・悪霊は、あなたが学んだ聖書の言葉を使いあなた自身に罪を犯させる事ができます。
悪魔は、人を騙すために聖書の言葉を用います。僕は、聖書の言葉を使い相手を裁きました。
”なぜ、兄弟の目にあるちりを見ながら、自分の目にある梁を認めないのか。”マタイ7:3
— 聖徒化してます(ぜん)@聖書ブログ (@zenlife_bible) April 4, 2021
悪に抵抗して、前を見ていきましょう!
では祝福がありますように( ^ω^ )ノ
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