目を覚ましている僕（しもべ）のたとえ話

聖書で”目を覚ましていなさい・・なんちゃら”のたとえ箇所ってどこやったけ？

（ルカの福音書１２：３５〜４０）やな！

ちなみに、どんな内容やったけ？

たぶんだけどな〜”目を覚ましている僕のたとえ”の意味はこんな内容だったわ！ざっくりと解説してみたから参考にしてみてや！

目を覚ましている僕のたとえ話

【語られた内容】（ルカの福音書１２：３５〜４０）

腰に帯をしめ、あかりをともしていなさい。主人が婚宴から帰ってきて戸をたたくとき、すぐあけてあげようと待っている人のようにしていなさい。主人が帰ってきたとき、目を覚しているのを見られる僕たちは、さいわいである。よく言っておく。主人が帯をしめて僕たちを食卓につかせ、進み寄って給仕をしてくれるであろう。主人が夜中ごろ、あるいは夜明けごろに帰ってきても、そうしているのを見られるなら、その人たちはさいわいである。このことを、わきまえているがよい。家の主人は、盗賊がいつごろ来るかわかっているなら、自分の家に押し入らせはしないであろう。あなたがたも用意していなさい。思いがけない時に人の子が来るからである」。（ルカの福音書１２：３５〜４０）

※口語訳より

【どういうたとえ話？】

この箇所は、携挙やキリストの再臨、終末論（世界の終わり）など、御国に入るまでのプロセスを漂わせる内容であり、常にキリストを待ち望み備ている必要があると教えている場面です。

つまりイエス様が民（信者）を迎えに来る時と言うのは誰もわからないので、キリストが再臨する時におこぼれがない様に気を緩まずに目を覚まして生活を送る必要がある。

聖書を読み始めの方は難しい内容ですが、世の中の終わりは訪れる為このような預言を語られました。

・参考👉携挙とは？聖書で悟れ！携挙の順番と携挙がおきた時に私たちがとりこぼしがないようにすること

・参考👉黙示録とは？意味をわかりやすくざっくり説明！死ぬか？生きるか？はあなたの判断にかかっていく。

【ポイント】