▲上記の内容から答えていきます▲
ハレルヤ!クリスぱんだ(@jesus153blog)です。
私たちの人生は谷あり山あり、時には絶望的になる出来事や見えない未来や不安で希望を失うことだってありますよね?
ですが、そんな私たちを見据えて聖書では”希望”を持てる名言があります。
僕は聖書を毎日読みますので、その中で希望を持てる聖句を紹介していこうと思います。
というわけで、聖書から絶望の状況に立たされた時に励みになる”希望の名言”を聖書から引用していきます。
本記事でわかること
☑️希望が持てる聖書箇所
☑️希望を見失わない方法
Contents
聖書名言から希望の箇所をご紹介!
聖書の名言から希望がもてる箇所をご紹介です。
詩篇
「わが魂はもだしてただ神をまつ。わが望みは神から来るからである。」(詩篇62:5)
「主なる神よ、あなたはわたしの若い時からのわたしの望み、わたしの頼みです。」(詩篇71:5)
イザヤ書
「恐れてはならない、わたしはあなたと共にいる。驚いてはならない、わたしはあなたの神である。わたしはあなたを強くし、あなたを助け、わが勝利の右の手をもって、あなたをささえる。」(イザヤ書41:10)
エレミヤ書
「主は言われる、わたしがあなたがたに対していだいている計画はわたしが知っている。それは災を与えようというのではなく、平安を与えようとするものであり、あなたがたに将来を与え、希望を与えようとするものである。」(エレミヤ書 29:11)
ヨハネの福音書
「しかし、わたしが与える水を飲む者は、いつまでも、かわくことがないばかりか、わたしが与える水は、その人のうちで泉となり、永遠の命に至る水が、わきあがるであろう。」(ヨハネによる福音書 4:14)
イエスは、また人々に語ってこう言われた、「わたしは世の光である。わたしに従って来る者は、やみのうちを歩くことがなく、命の光をもつであろう」。(ヨハネによる福音書 8:12)
ローマ人への手紙
「わたしたちは、さらに彼により、いま立っているこの恵みに信仰によって導き入れられ、そして、神の栄光にあずかる希望をもって喜んでいる。」(ローマ人への手紙5:2)
「そして、希望は失望に終ることはない。なぜなら、わたしたちに賜わっている聖霊によって、神の愛がわたしたちの心に注がれているからである。」(ローマ人への手紙 5:5)
「わたしは思う。今のこの時の苦しみは、やがてわたしたちに現されようとする栄光に比べると、言うに足りない。」(ローマ人への手紙 8:18)
「わたしたちは、この望みによって救われているのである。しかし、目に見える望みは望みではない。なぜなら、現に見ている事を、どうして、なお望む人があろうか。 もし、わたしたちが見ないことを望むなら、わたしたちは忍耐して、それを待ち望むのである。」(ローマ人への手紙8:24〜25)
「昔書かれたものは、すべて私たちを教えるために書かれたのです。それは、聖書の与える忍耐と励ましによって、希望を持たせるためなのです。」(ローマへの手紙15:4)
「どうか、望みの神が、信仰から来るあらゆる喜びと平安とを、あなたがたに満たし、聖霊の力によって、あなたがたを、望みにあふれさせて下さるように」(ローマ人への手紙15:13)
ヘブライ人への手紙
「さて、信仰とは、望んでいる事がらを確信し、まだ見ていない事実を確認することである」(ヘブライ人への手紙11:1)
コリント人へ1
「このように、いつまでも存続するものは、信仰と希望と愛と、この三つである。このうちで最も大いなるものは、愛である。」(コリント113:13)
コリント人Ⅱ
「ほむべきかな、わたしたちの主イエス・キリストの父なる神、あわれみ深き父、慰めに満ちたる神。 神は、いかなる患難の中にいる時でもわたしたちを慰めて下さり、また、わたしたち自身も、神に慰めていただくその慰めをもって、あらゆる患難の中にある人々を慰めることができるようにして下さるのである。」(コリント人への第二の手紙 1:3-4)
「わたしたちは、見えるものにではなく、見えないものに目を注ぐ。見えるものは一時的であり、見えないものは永遠につづくのである。」(コリント人への第二の手紙4:18)
ペテロ第一
「あなたがたは、このキリストによって、彼を死人の中からよみがえらせて、栄光をお与えになった神を信じる者となったのであり、したがって、あなたがたの信仰と望みとは、神にかかっているのである。」(ペテロの第一の手紙1:21)
希望を持つ方法
僕が知っている希望を持つ情報は2つ。
- 希望は信仰から授かる
- 言葉(聖書の御言葉)から希望をもらう
上記のことから希望を作り出す方法を解説。
希望は信仰から授かる
希望は、信仰によって神様からもらいます。
「わたしたちは、さらに彼により、いま立っているこの恵みに信仰によって導き入れられ、そして、神の栄光にあずかる希望をもって喜んでいる。」(ローマ人への手紙5:2)
「あなたがたは、このキリストによって、彼を死人の中からよみがえらせて、栄光をお与えになった神を信じる者となったのであり、したがって、あなたがたの信仰と望みとは、神にかかっているのである。」(ペテロの第一の手紙1:21)
クリスチャンは、信仰=信じることで希望をもらいます。
なので、希望を失い絶望的になったら神様に委ね信頼することで希望を授かります。
難しい人には難しいですが、神の栄光(神の絶対的な愛と約束された明るい未来)を信じることが希望をもらえるヒントとなります。
そして、信じて欲しいのが・・あなたへの神様の愛は絶対に消えることがないということ。←これを信じれば自然と希望が見えてくると思います。
「そして、希望は失望に終ることはない。なぜなら、わたしたちに賜わっている聖霊によって、神の愛がわたしたちの心に注がれているからである。」(ローマ人への手紙 5:5)
聖書の言葉から希望をもらう
信仰をつくりたい場合は、聖書を読みましょう。
「わたしたちは、この望みによって救われているのである。しかし、目に見える望みは望みではない。なぜなら、現に見ている事を、どうして、なお望む人があろうか。 もし、わたしたちが見ないことを望むなら、わたしたちは忍耐して、それを待ち望むのである。」(ローマ人への手紙8:24〜25)
「昔書かれたものは、すべて私たちを教えるために書かれたのです。それは、聖書の与える忍耐と励ましによって、希望を持たせるためなのです。」(ローマへの手紙15:4)
希望を見出す方法は、まず聖書の言葉を知ることです。
僕も失望・絶望的になることは多々ありますが、聖書の言葉によって支えられた部分はあります。
聖書を読むことで何が希望になるのか?希望とは何か?希望を持つということはどういうことなのか?を知ることができます。
そんな感じで・・今回紹介した名言の他にも聖書には恵の言葉がたくさんあるので積極的に聖書を読んでみてくださいね!!
最後まで感謝いたします。
では、祝福がありますように( ^ω^ )ノ
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