▲上記のことから答えていきます。▲
ハレルヤ!クリスぱんだ(@jesus153blog)です。
聖書に御霊の実とありますが、忘れやすくないですか?
僕も聖書を通読していますが、御霊の実については忘れがちです。「あれっ御霊の実ってなんだっけ?」って感じです。
なので、御霊の実の復習と異言の祈りの啓示で見た御霊の絵をイラストにしてご紹介していきます。
聖書の9つの御霊の実
御霊の実については、新約聖書のガラテヤの手紙に書いてあります。
是非、重要な箇所なのでマーカーを引いておきましょう。
9つの御霊の実の意味について、もう少しまとめました↓
御霊の実 | 意味 |
愛 | 自己犠牲 |
喜び | 嬉しい・満足 |
平和 | 穏やかな状態 |
寛容 | 人を責めず、許し、受け入れる。 |
慈愛 | 弱い者に恵みを与え、可愛がる深い愛。 |
善意 | 他人の為の親切心 |
誠実 | 真面目で真心がある。 |
柔和 | 優しく、もの柔らかい |
自制 | 自分の欲望や感情を抑える心 |
これがイエス様の性質です。
ちなみに英語の御霊の実では→”But the fruit of the Spirit is love, joy, peace, patience, kindness, goodness, faith, gentleness, and self-control. Against such things there is no law.”となります。
御霊に生きるということ
御霊=聖霊となり、イエス様を心に迎え主と1体となり生きることです。
イエス様を信仰する者には聖霊が宿ります。
愛の神様であるイエス様を信じることで聖霊の実が宿るので”愛、喜び、平和、寛容、慈愛、善意、忠実、柔和、自制”を身にまとい生きることになります。
なので、イエス様についていくと決めたら御霊の実に沿って従って生きなくてはいけないですね。
肉で生きる過去
残念ですが、肉の思い(自分の欲を優先したり、自分勝手な思い)で生きるということは御霊の実に反していきます。
これは罪に繋がりやすい状態です。
当然ですが、自分勝手に生きれば絶えず争いが起きますね。
もやは、聖書では肉の思い出動く人は天国にいけないとされます。
もともと人は、肉から生まれるのでサタンと契約して生まれてきます。
この話はアダムとイブの時代にさかのぼるのですが・・気になる方は旧約聖書の創世記を読んでみてください。
▼人間の性質の参考箇所▼
霊の目で見た。御霊の実イラスト
御霊の実ですが、僕が祈りの時に見えた御霊の実では、こんな感じでした。
暗闇の中(心)で御霊(イエス様)の実1つが現れ、光の果肉が付き主の果実となっていくような感じ。
聖書では、御霊の実はわかりやすく9つに分類されていますが、御霊の実は一つの中に9つの性質が含まれていて少しずつ肉がついて御霊の果実となっていくようなものでした。
話を深掘りすると長くなるので今日はこの辺にしときます。
これからは、御霊の実をしっかりつけて人生を歩んでいきたいですね!
もし常に御言葉を携帯したいならスマホでも聖書が読めるので、ガラテヤの手紙5:22を開いてマーカーしておくといつでも開けますよ!
では祝福がありますように( ^ω^ )ノ