▲上記のことから答えていきます。▲
ハレルヤ!クリスぱんだ(@jesus153blog)です。
病気を患ってしまうと心身共に弱ってしまいますよね?僕も以前は病弱な方でしたので何もできない日々が辛かったのは覚えています。
体の痛みもありますが何より辛いのが、誰も自分の苦しみを理解してくれる人がいないこと、治るのがわからず不安でいることです。
ですが、聖書を通しイエス様が病に悩んでいる私たちを癒してくれる言葉を用意されたことを知りました。
今回は、そんな病で弱っている時に癒される名言をご用意したのでご参考にしてみてください。
📕「病気の人にかける言葉」「病気の人を励ます言葉」にもおすすめです。
本記事でわかること
☑️病気の時に癒される聖書名言
☑️クリスチャンがおすすめする病の時の3つの考え
Contents
病気の時に癒しがもらえる聖書名言
病気の時に癒しがもらえる聖書名言をご紹介していきます。
自分自身が病気な時ももちろん!病気をしている人にもおすすめしたい癒しの聖書名言です。
詩篇
「わが神、主よ、わたしがあなたにむかって助けを叫び求めると、あなたはわたしをいやしてくださいました」。(詩篇30:2)
「わがたましいよ、主をほめよ。そのすべてのめぐみを心にとめよ。主はあなたのすべての不義をゆるし、あなたのすべての病をいやし、あなたのいのちを墓からあがないいだし、いつくしみと、あわれみとをあなたにこうむらせ、あなたの生きながらえるかぎり、良き物をもってあなたを飽き足らせられる。こうしてあなたは若返って、わしのように新たになる。」(詩篇103:2〜5)
イザヤ書
「恐れてはならない、わたしはあなたと共にいる。驚いてはならない、わたしはあなたの神である。わたしはあなたを強くし、あなたを助け、わが勝利の右の手をもって、あなたをささえる。」(イザヤ書41:10)
「あなたは知らなかったか、あなたは聞かなかったか。主はとこしえの神、地の果の創造者であって、弱ることなく、また疲れることなく、その知恵ははかりがたい。弱った者には力を与え、勢いのない者には強さを増し加えられる。年若い者も弱り、かつ疲れ、壮年の者も疲れはてて倒れる。しかし主を待ち望む者は新たなる力を得、わしのように翼をはって、のぼることができる。走っても疲れることなく、歩いても弱ることはない。」(イザヤ書40:28-31)
マタイの福音書
「すると、そのとき、ひとりのらい病人がイエスのところにきて、ひれ伏して言った、「主よ、みこころでしたら、きよめていただけるのですが」。イエスは手を伸ばして、彼にさわり、「そうしてあげよう、きよくなれ」と言われた。すると、らい病は直ちにきよめられた。」(マタイの福音書 )
「すべて重荷を負うて苦労している者は、わたしのもとにきなさい。あなたがたを休ませてあげよう。わたしは柔和で心のへりくだった者であるから、わたしのくびきを負うて、わたしに学びなさい。そうすれば、あなたがたの魂に休みが与えられるであろう。わたしのくびきは負いやすく、わたしの荷は軽いからである」。(マタイの福音書11:28〜30)
ヨハネの福音書
「姉妹たちは人をイエスのもとにつかわして、「主よ、ただ今、あなたが愛しておられる者が病気をしています」と言わせた。イエスはそれを聞いて言われた、「この病気は死ぬほどのものではない。それは神の栄光のため、また、神の子がそれによって栄光を受けるためのものである」。(ヨハネの福音書11:3〜4)
コリントⅠ
「あなたがたの会った試錬で、世の常でないものはない。神は真実である。あなたがたを耐えられないような試錬に会わせることはないばかりか、試錬と同時に、それに耐えられるように、のがれる道も備えて下さるのである。」(コリントⅠ10:13)
コリントⅡ
「ところが、主が言われた、「わたしの恵みはあなたに対して十分である。わたしの力は弱いところに完全にあらわれる」。それだから、キリストの力がわたしに宿るように、むしろ、喜んで自分の弱さを誇ろう。」(コリントⅡ12:9)
ヤコブの手紙
「しかし、もしあなたがたの心の中に、苦々しいねたみや党派心をいだいているのなら、誇り高ぶってはならない。また、真理にそむいて偽ってはならない。」(ヤコブの手紙3:14)
病気と向き合う聖書の3つメッセージ
病気で弱っている時こそ聖書の言葉は力を発揮します。
その中でも3つのメッセージから神様の癒す力をご紹介です。
癒される時がくることを楽しみにする
病気の時はただ苦しいですが、未来に目を向け希望を持つことが大事です。
最初に病気になってしまった時があるように、癒る時があるのを知りましょう。
「天が下のすべての事には季節があり、すべてのわざには時がある。殺すに時があり、いやすに時があり、こわすに時があり、建てるに時があり、」(伝道の書3:1,3)
そして、ネガティブな出来事はネガティブに終わらない事を確信してください。
「主は言われる、わたしがあなたがたに対していだいている計画はわたしが知っている。それは災を与えようというのではなく、平安を与えようとするものであり、あなたがたに将来を与え、希望を与えようとするものである。」(エレミヤ書29:11)
今の辛い出来事は、未来になれば小さな出来事となります。
過去のことを思い出してもらうとわかると思いますが、過去の怪我・病気で当時は当時なりで悩んでいた事だと思いますが、時が経つとなんでもなかったりプラスになっている事ってありませんか?
癒す時は必ずきます。
この世界は時間が流れています。
必ず今悩んでいる病気は平安のものへと変わっていきますので・・ご安心してください。
神様に委ねる
どうしようもできない時こそ神様に委ねてみましょう。
自分でどうにかしようとすると辛いです。いっそ事実を受け入れて神様に投げましょう。
「あなたがたの思い煩いを、いっさい神にゆだねなさい。神があなたがたのことを心配してくださるからです。」(1ペテロの手紙5:7)
そして、神様があなたと共にいることを確信してください。
「恐れてはならない、わたしはあなたと共にいる。驚いてはならない、わたしはあなたの神である。わたしはあなたを強くし、あなたを助け、わが勝利の右の手をもって、あなたをささえる。」(イザヤ書41:10)
神様に信頼を置き委ねることで病気から来る様々な不安からは解放されます。
病気も心身共に重荷となるので、全然荷物を神様に持ってもらいましょう。
感謝し、お祈りをする
病気は嫌な出来事ですが、感謝しお祈りする事が最善の道です。
なぜなら、感謝する事こそ神が望んでいるものだからです。
「いつも喜んでいなさい。絶えず祈りなさい。すべての事について、感謝しなさい。これが、キリスト・イエスにあって、神があなたがたに求めておられることである。」(テサロニケ人への第一の手紙 5:16-18)
というのもなぜ喜んでいないといけないかというと、不満や妬み、怒りという感情は負=悪の感情だからです。
神様は、平和と愛を望んでいるので悲しんでしまいます。
「わたしは命じる、御霊によって歩きなさい。そうすれば、決して肉の欲を満たすことはない。なぜなら、肉の欲するところは御霊に反し、また御霊の欲するところは肉に反するからである。こうして、二つのものは互に相さからい、その結果、あなたがたは自分でしようと思うことを、することができないようになる。もしあなたがたが御霊に導かれるなら、律法の下にはいない。肉の働きは明白である。すなわち、不品行、汚れ、好色、偶像礼拝、まじない、敵意、争い、そねみ、怒り、党派心、分裂、分派、ねたみ、泥酔、宴楽、および、そのたぐいである。わたしは以前も言ったように、今も前もって言っておく。このようなことを行う者は、神の国をつぐことがない。しかし、御霊の実は、愛、喜び、平和、寛容、慈愛、善意、忠実、柔和、自制であって、これらを否定する律法はない。」(ガラテヤの手紙5:16〜23)
正直、病気に対する悲しみ、辛さ、怒り、不安というのは誰しもがあります。
僕も体が受けた痛みは、心の痛みにもなりました。
ですが、この記事から病気について「希望がある事」「癒える時がある事」「神様はいつも心配している事」「神様が味方であるから」がわかりました。
なのであとは神様に「僕(私)は、頑張って感謝して病気が治ることを楽しみにして待っています。」と・・答えるのが最高の神様への解答だと思います。
そして、さらに早く癒る事をお祈りすることが◎です。
👉祈りも聞かれますので『聖書から祈りの言葉集まとめ|あなたの祈りの叶え方と僕の願いが聞かれた時にしたこと【実話】』こちらよりお祈りもしてみてください。
🕊お知らせ🕊
では祝福がありますように( ^ω^ )ノ
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こころが弱って、聖書を読むのもなんだかできない!
そんな時ここにたどり着きました。
神様のことばで脳をイッパイにすると、思考が書き換えられ、病気が治ると聞いたのですが、なかなかできずにいました。
ポジティブな癒しのみ言葉を、たくさん蓄えて、明るい光の中を歩んで行けるようになりたいです。
助けてくださり、感謝しています。(*´∇`*)
ブログの拝見ありがとうございます。
聖書は毎日読むことをおすすめします。
イエス様は洗礼を受けた後、悪魔の試みの誘惑にこう言いました。
”イエスは答えて言われた、「『人はパンだけで生きるものではなく、神の口から出る一つ一つの言で生きるものである』と書いてある」。(マタイ4:4)”
クリスチャンになっても悪魔との関係は終わりません。
健康な心でいるためには、絶えず神の言葉(いのち)を食べる必要があるのです。
スマホを充電したらオンになっいてこの画面が出ていました
感謝します
コメントありがとうございます。
このようなブログでも神に用いられたことに感謝します!ハレルヤ!