聖書から学ぶお金と経済の救済|人はお金で生きているのではないって話。

聖書でお金に関してなんて言ってますか?
クリスチャンはお金とどう向き合えばいいのでしょうか?
お金がなくても幸せになれる考え方をおしえてください。

▲上記のことから答えていきます。▲

ハレルヤ!クリスぱんだ(@jesus153blog)です。

クリスチャンになれども、経済的問題やお金の不安はすぐには消えないものですよね。一般の方でもそうです。

実は聖書では、お金や経済的問題にも多くの知識が書いてあります。

今回、財産やお金に関する記述を元にお金に関する正しいヒントや知識をまとめましたので、お金とのつきあい方に悩んでしまっている方はご参考にしてみてください。

聖書でお金についての箇所

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最初に聖書でお金に関して書いている箇所をまとめてみます。

※全部は書ききれないので一部をご紹介していきます。

 

・金銭を好む者は金銭をもって満足しない。富を好む者は富を得て満足しない。これもまた空である。財産が増せば、これを食う者も増す。その持ち主は目にそれを見るだけで、なんの益があるか。働く者は食べることが少なくても多くても、快く眠る。しかし飽き足りるほどの富は、彼に眠ることをゆるさない。(伝道の書5:10~12)

 

・それから、イエスは見まわして、弟子たちに言われた、「財産のある者が神の国にはいるのは、なんとむずかしいことであろう」。弟子たちはこの言葉に驚き怪しんだ。イエスは更に言われた、「子たちよ、神の国にはいるのは、なんとむずかしいことであろう。富んでいる者が神の国にはいるよりは、らくだが針の穴を通る方が、もっとやさしい」。(マルコ10:23〜25)

 

・あなたがたは自分のために、虫が食い、さびがつき、また、盗人らが押し入って盗み出すような地上に、宝をたくわえてはならない。むしろ自分のため、虫も食わず、さびもつかず、また、盗人らが押し入って盗み出すこともない天に、宝をたくわえなさい。あなたの宝のある所には、心もあるからである。(マタイ6:19〜21)

 

・おおよそ、持っている人は与えられて、いよいよ豊かになるが、持っていない人は、持っているものまでも取り上げられるであろう。(マタイ25:29)

 

・金銭を愛することは、すべての悪の根である。ある人々は欲ばって金銭を求めたため、信仰から迷い出て、多くの苦痛をもって自分自身を刺しとおした。しかし、神の人よ。あなたはこれらの事を避けなさい。そして、義と信心と信仰と愛と忍耐と柔和とを追い求めなさい。(Ⅰテモテ6:10〜11)

 

聖書で学ぶ知識とお金の使い方

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