▲上記のことから答えていきます。▲
ハレルヤ!クリスぱんだ(@jesus153blog)です。
聖書で時に関するの有名な箇所があったけど・・どこの箇所だっけ?どんな意味なんだろう?・・神は、聖書で時間についてもご解説です。
この箇所は聖書の名言の一つでもあり、めちゃくちゃ励まされる箇所です。
今回時間に関する箇所と意味、実用的な使い方について説明していきます。
本記事でわかること
☑️聖書で時がある箇所と意味
☑️時の箇所の使い方
聖書で時について述べる箇所
聖書に時に交わる箇所と意味について解説です。
時がある聖書箇所
👉口語訳では伝道の書(3:1〜11)、新共同訳ではコヘレトの言葉(3.1-17)に記載さえてます。
※口語訳から引用していきます。
3:1天が下のすべての事には季節があり、すべてのわざには時がある。
3:2生るるに時があり、死ぬるに時があり、植えるに時があり、植えたものを抜くに時があり、
3:3殺すに時があり、いやすに時があり、こわすに時があり、建てるに時があり、
3:4泣くに時があり、笑うに時があり、悲しむに時があり、踊るに時があり、
3:5石を投げるに時があり、石を集めるに時があり、抱くに時があり、抱くことをやめるに時があり、
3:6捜すに時があり、失うに時があり、保つに時があり、捨てるに時があり、
3:7裂くに時があり、縫うに時があり、黙るに時があり、語るに時があり、
3:8愛するに時があり、憎むに時があり、戦うに時があり、和らぐに時がある。
3:9働く者はその労することにより、なんの益を得るか。
3:10わたしは神が人の子らに与えて、ほねおらせられる仕事を見た。
3:11神のなされることは皆その時にかなって美しい。神はまた人の心に永遠を思う思いを授けられた。それでもなお、人は神のなされるわざを初めから終りまで見きわめることはできない。
時があるの意味
この箇所の意味を簡単に言えば「そんな焦るなよ〜。」と言う意味です。
すべては、時間が解決です!
神の言葉は美しいのでそのようには言いませんが(笑)人間の世界では時間が物を管理しますよね?なので、心の問題を解決するのは時間次第です。
ちなみに人間と霊の世界では時間の流れが違います。
人間の時間<霊の時間です。
霊の世界では1秒だとしたら、人間の世界は100年とかのレベルです。
人間の時間は、めちゃくちゃスロータイムです。
神からすれば、地球は教えるために世界であり、学ぶ世界でもあります。そのために時間があります。
人間は受け入れるために時間がかかります。
受け入れる事を学ぶ時として与えられたのです。そして神は私たちに時間を使います。
神のなされることは皆その時にかなって美しい。神はまた人の心に永遠を思う思いを授けられた。それでもなお、人は神のなされるわざを初めから終りまで見きわめることはできない。(伝道の書3:11)
時間の箇所での使い方
実際にこの箇所の心に入れ方をご紹介しますので参考にしてみてください。
時で待つ楽しみを与えられた
何事でも待つのを楽しみましょう!
人間には、喜怒哀楽の4つの感情があります。
何度も言いますが、全ての出来事には時があります。
- 嬉しい→楽しんでいる事を楽しむ
- 悲しい事→必ず癒る時があるので待つ
- 夢や希望→叶う事を楽しみを持って待つ
- 怒る・不安→必ず過ぎ去るから悩まない
人間は予知能力がないので、不安な出来事なら恐怖に襲われます。
楽しいこともいずれは過ぎ去ってしまいます。
この箇所のいいところは、ネガティブな出来事や思いについて必ず逆転があると言うことです。
そして、楽しみにしていることは時により叶うと言うことです。
希望を持てると言うことです。希望の神でもあるのです。
もし、今置かれている状況が悪いなら希望が見えるのではないでしょうか?
願いは聞かえる
僕が以前、通っていた教会の方の証の話ですが、時で叶えられた話があります。
具体的な内容は言えませんが、その方はずっと心に祈っていたことがあるそうです。
これが10年以上悩み続けたそうです。
ですが、その願いを叶えられる出来事を繋げるように、ある時を期に一瞬で神の導きが次々と起こり夢が叶ったらしいです。
誰でも悩みはあります。
諦めずに信仰を持ち続ける事で不思議な導きが願いを叶えるので、もし。希望があるなら神の時の業を待ってみてはいかがですか?
では祝福がありますように・・