聖書で”銀貨の女の・なんちゃら”のたとえ箇所ってどこやっけ?
(ルカの福音書15:8〜10))で語られているよ!
ちなみに、どんな内容やったけ?
たぶんだけどな〜”銀貨を無くした女のたとえ”の意味をざっくり解説してみたから参考にしてみてや!
銀貨を無くした女のたとえ
【語られた内容】(ルカの福音書15:8〜10)
また、ある女が銀貨十枚を持っていて、もしその一枚をなくしたとすれば、彼女はあかりをつけて家中を掃き、それを見つけるまでは注意深く捜さないであろうか。そして、見つけたなら、女友だちや近所の女たちを呼び集めて、『わたしと一緒に喜んでください。なくした銀貨が見つかりましたから』と言うであろう。よく聞きなさい。それと同じように、罪人がひとりでも悔い改めるなら、神の御使たちの前でよろこびがあるであろう」。(ルカの福音書15:8〜10)
※口語訳より
【どういうたとえ話?】
こちらは見失った羊のたとえと同様、銀貨バージョン。無くした1枚の銀貨(罪人)=悔い改めた人を表しており、無くした大事な大事な1枚の銀貨を見つけた時の喜びを「罪人が悔い改めれば、神の天使たちの間に喜びがある」とイエス様の思いをたとえました。イエス様は常に人々に「命を救いたい」「悔いらためてほしい」と強く願っているのです。
【ヒント】
- ポイント①👉無くなった銀貨は罪人と表す
- ポイント②👉罪人を探す神の愛のたとえ
※たとえ話の聖書解釈について、イエス様に直々に聞いた(霊的交わり)解釈ではないのでイエス様の御心に不足した内容、神の意思との相違がある可能性にご了承ください。ただし信仰生活で正しいと思える内容から記載しております。
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