聖書ではどんな人物がいましたか?
聖書を読んでて途中、誰の話をしているのか分かりません
▲上記のことから答えていきます。▲
ハレルヤ!クリスぱんだ(@jesus153blog)です。
「聖書ってどんだけ人物が出てくるの?名前多すぎ・・」こんな疑問ありませんか?
聖書通読の途中で名前が多くダブってくるので、聖書を読んでて混乱してくると思います。
ある程度聖書を読んだら、聖書の登場人物を一度整理する必要があります
聖書の人物の名前を頭で整理できると聖書の話が読みやすくなるので是非おすすめ。
そんなわけで、聖書に出てくるメジャーな人物をざっとご紹介していきます。
聖書で有名な登場人物まとめ
聖書に出てくる登場人物のご紹介です。
ご参考にください。
聖書人物(旧約聖書編)
旧約聖書で出てくる登場人物をご紹介。
- アダムとエバ(イブ・アダムの妻)
- アブラハム(旧名アブラムで信仰の父)と妻サラ(旧名サライ)
- アロン(出エジプト記でのモーセの兄)
- アモス(アモス書の預言者・村の羊飼い)
- イサク(アブラハムとサラの子。笑の意)
- イザヤ(イザヤ書の預言者。イエス・キリストの預言もイザヤ書にある)
- イシュマル(アブラハムとハガルの子)
- イゼベル(イザベル、アハブの王紀・列王紀に記載)
- エステル(エステル記の女子主人公)
- エサウとヤコブ(アブラハムの子イサクとリベカに生まれた正反対の兄弟。)
- エゼキエル(エゼキエル書の預言者。神により様々な幻を見た人。)
- エノク (カインの息子)
- エリシャ(預言者エリヤの弟子。エリアの後に様々な奇跡を見せる)
- エリヤ(列王記の預言者)
- エレミヤ(エレミヤ書の預言者・悲しみの預言者とも言われる)
- オナン(創世記ユダとカナン人の間で生まれた子)
- カインとアベル(アダムとエバの初めての子供兄弟)
- ガブリエル(大天使長の一人。イエスを受胎した聖女マリアにメッセージを届ける)
- ギデオン(士師記で出てくる士師の一人)
- ゴリアテ(サムエル紀、ペリシテ軍の英雄。ダビデと戦った巨人兵士)
- サウル(イスラエル王国で初めての王。後に神に見捨てられる)
- サムエル(サムエル記に出てくる預言者)
- サムソン(士師記に出てくるもっとも怪力のあった士師)
- ゼカリヤ(ゼカリヤ書の預言者)
- ゼパニヤ(ゼパニヤ書の預言者)
- ソロモン(列王記の王。イスラエル王国を知恵で発展させた)
- ダニエル(ベルテシャツァル。ダニエル書の預言者)
- ダビデ(イスラエルの英雄。イスラエル2代目の王)
- デボラ(女預言者)
- ノア(ノアの方舟のノア)
- ハガル(サラの召使い。アブラハムと結婚)
- バラク (モアブ王)
- バラク (士師)
- フルダ(ホルダ、女預言者) <列王記下 22:14>
- ミリアム(女預言者、アロンとモーセの姉)
- メシャク(ミシャエル)
- メトシェラ(メトセラ)
- モーセ(出エジプト記に出てくる偉大な預言者)
- ヤベツ
- ヨシュア(ヨシュア記の預言者でリーダー)
- ヨセフ (ヤコブの子で12兄弟の11番目)
- ヨナ(ヨナ書の主人公。鯨に飲まれる預言者。)
- ヨブ(ヨブ記の主人公。最も不幸を味わった人)
- リベカ(イサクの妻)
- ルツとナオミ(ルツ記に出てくる姑。)
- レビ(ヤコブの3男)
- ロト(アブラハムの甥)
旧約聖書では上記の人物が主要です。
聖書人物(新約聖書編)
新約聖書で出てくる登場人物をご紹介。
- イエス・キリスト(聖書で最も重要な人物。神の子)
- エリサベト (洗礼者ヨハネの母、イエスの母マリアの親族)
- カイアファ (大祭司)
- ザアカイ(ルカの福音書19:1〜10に出てくる徴税人)
- サタン(悪魔・堕天使ルシファー)
- シモン
- 重い皮膚病の人シモン (マルコの福音書 14:3)
- キレネのシモン (マルコの福音書 15:21、ルカの福音書 23:26)
- ファリサイ派のシモン (ルカ 7:36)
- スザンナ (イエスの弟子)
- ゼベダイ (使徒ヨハネ、使徒ヤコブの父)
- ニコデモ(ユダヤの最高法院の1人、ヨハネの福音書 3:1)
- バラバ(福音書、ユダヤ人の強盗。)
- パウロ(キリスト教を世界に広めたスーパー伝道師)
- ピラト (ポンティオ・ピラト、ローマ帝国の属州総督)
- マリア
- イエスの母マリア (聖母マリア)
- マグダラのマリア(イエスのそばにいた側近女性)
- ベタニアのマリア (マルタの妹) (イエスの足に香油を注いだ女性)
- マリア (小ヤコブとヨセの母)
- マリア (クロパの妻)
- マルコ (福音記者)
- マルタ (マリアの姉・弟ラザロ)
- ミカエル(大天使長のひとり。)
- ヤコブ (イエスの兄弟)
- ヨセフ
- ナザレのヨセフ (マリアの妻。イエスの養父)
- アリマタヤのヨセフ(イエスの遺体を引き取った人物)
- ヨハネ
- 洗礼者ヨハネ(イエス・キリストを洗礼した人)
- 使徒ヨハネ(ゼベダイの子、福音記者ヨハネ)
- ラザロ (マリア、マルタの兄弟)
- ルカ(福音記者)
新約聖書では、上記の人物が主要キャラクターです。
▼イエス・キリストの12使徒▼
★左から ※イエス中心を除く
- バルトロマイ (12使徒のひとり)・・ナタナエルとも言われ、アルメニアで皮を剥がされてしまう
- 小ヤコブ (アルファイの子) (12使徒のひとり)・・使徒マタイの兄弟。
- アンデレ (12使徒のひとり、ペトロの兄弟)・・ペテロの弟、洗礼者ヨハネから話を聞きついて行く
- イスカリオテのユダ (12使徒のひとり)・・銀貨30枚でイエスを裏切った人物
- ペトロ (別名シモン・ペトロ、ペテロ、ケファ)・・第一弟子。イエスから天国の鍵を預かった人物
- ヨハネ(12使徒のひとり)・・大ヤコブのの兄弟。イエスを愛していた人物、初期教会の指導者。
- トマス (12使徒のひとり)・・イエスの復活を信じれなかった人物。
- 大ヤコブ (ゼベダイの子) (12使徒のひとり)・・ヨハネと雷の子らと呼ばれ、ヘロデに処刑される。
- フィリポ (12使徒のひとり)「馬を愛する者」
- マタイ (12使徒のひとり、福音記者・・ローマから嫌われて徴税人。カファルナウムでイエスに召命
- タダイ(ユダとも言われる。12使徒のひとり)・・小ヤコブの兄弟?イエスの親族?謎。
- 熱心党のシモン (12使徒のひとり)・・正義感が強い人物
少しは聖書の登場情報がまとめられると幸いです。
では、祝福がありますように( ^ω^ )ノ