▲上記のことから答えていきます。▲
「神様ってどこにいるの?」そんな疑問を一度は感じたことはないでしょうか?
僕は現在クリスチャンですが、最初は神様の存在を信じれませんでした。
先に結論ですが、神様は信じることで宿る神ということです。
神様については学校では教えてくれないので、信仰生活20年近くの現役クリスチャンが神様のことについて解説していきます。
本記事でわかること
☑️神様の居場所
☑️神様の疑問
☑️神様と出会う方法
Contents
神様はどこにいるのか?聖書を参考にしました。
神様はどこにいるのか?それは心がキーワードです。
では、少しずつ解説していきます。
神様は心に宿る
神様を最も身近に感じれる場所は心です。
神様は信じる者の心に宿ります。
ステップとしては。
- まず人間の外で見ている(天の国)
- 心の扉が開いたから心に入る
という流れの物です。
上記の言葉は聖書からの引用で、キリスト死後復活の後に使徒パウロという方がコリントへ送った手紙の内容です。
パウロさんは元は反キリストでしたが、神に改心し世界を飛び回ったスーパー伝道者です。
言わば、神を知る人です。
僕もクリスチャンですが、この通りだと思いました。
神を信じた瞬間に神の家となるので神が入ってきます。もちろん最初は実感0ですよ。
神社にいる神様は?
神様は一般的に2つの思考だと思います。
- 決まった場所にいて、石や木などでデザインされた神(寺・神社など)
- 形を持たない神
これだけです。
ちなみに1の神はNGです。
物に会いにいくのは、偶像崇拝と言います。
聖書では、しっかりとこう書いています。
「あなたは自分のために、刻んだ像を造ってはならない。上は天にあるもの、下は地にあるもの、また地の下の水のなかにあるものの、どんな形をも造ってはならない。」(出エジプト記 20:4)
「人の子よ、これらの人々は、その偶像を心の中に持ち、罪に落しいれるところのつまずきを、その顔の前に置いている。わたしはどうして彼らの願いをいれることができようか。(エゼキエル14:3)
主はこう言われる、「異邦の人の道に習ってはならない。また異邦の人が天に現れるしるしを恐れても、あなたがたはそれを恐れてはならない。異邦の民のならわしはむなしいからだ。彼らの崇拝するものは、林から切りだした木で、木工の手で、おのをもって造ったものだ。人々は銀や金をもって、それを飾り、くぎと鎚をもって動かないようにそれをとめる。その偶像は、きゅうり畑のかかしのようで、ものを言うことができない。歩くこともできないから、人に運んでもらわなければならない。それを恐れるに及ばない。それは災をくだすことができず、また幸をくだす力もないからだ」。(エレミヤ書10:2〜5)
「肉の働きは明白である。すなわち、不品行、汚れ、好色、偶像礼拝、まじない、敵意、争い、そねみ、怒り、党派心、分裂、分派、ねたみ、泥酔、宴楽、および、そのたぐいである。わたしは以前も言ったように、今も前もって言っておく。このようなことを行う者は、神の国をつぐことがない。」(ガラテヤ5:19〜21)
神は、2の形がないのです。
ということは・・神社にいる神は、想像できただろうか?
読んでみる👉偶像崇拝とは?聖書が禁止している理由と意味|あなたは大丈夫?意外と知らない悪魔の驚くべき罠
神様の疑問〜神様を知る〜
神様について知る必要があります。
- Q神様の形とは?
- Q神様は見えない?
- Q神様は霊?
- Q神様は、なぜ願いを叶えないのか?
- Q普段どこにいるのか?
上記のことに疑問形で答えていきます。
神様の形とは
神様は人間の形をしています。
神様はこの世界を創造されましたが、人間については自分の姿としてイメージしました。
神様は見えない
神様は、かつて見た者がいません。
「神を見た者はまだひとりもいない。ただ父のふところにいるひとり子なる神だけが、神をあらわしたのである。」(ヨハネの福音書1:18)
「神を見た者は、まだひとりもいない。もしわたしたちが互に愛し合うなら、神はわたしたちのうちにいまし、神の愛がわたしたちのうちに全うされるのである。」(ヨハネⅠの手紙4:12)
見る時は、最後です。
【聖書】人類最後の章👉黙示録とは?意味をわかりやすくざっくり説明!死ぬか?生きるか?はあなたの判断にかかっていく。
神様は霊
神様は霊です。
肉の目では霊を見ることができません。
神様は、なぜ願いを叶えないのか?
神様は願いを叶えてくれない・・・そんな思いありますよね?
神様は、願いを叶えない理由があります。
- 本質が違う
- 神の計画がある
- 罪がある願い
- 傲慢な態度で祈る
など、神様はなんでも願いを簡単に願うことをしません。
例えば、「あいつが憎いから懲らしめてくれ」「お金持ちになって豪遊したい」などの願いは神様の御心でないので叶えません。
願いを叶えたいなら、祈る姿勢が重要です。
祈りが聞かれたい👉聖書から祈りが聞かれるコツ|祈りが聞かれない原因と主に祈りが聞かれるためにする方法
普段どこにいるのか?
神様は天にいます。
そして、それぞれ信じる人の心にも神の霊として宿ります。
これが聖霊様というポジションの神の霊です。
キリスト教の神は、三位一体『神様=御子(イエス・キリスト)=聖霊』です。
理解し難いですが、神は1つですが、神は3つの役割を持つ霊をそれぞれ持っています。
言わば、アメーバーみたいな物です。
三位一体『神様=御子(イエス・キリスト)=聖霊』でも、それぞれ役割があります。
聖霊様の働きについては👉聖霊様とは?聖書と聖霊様から情報をまとめ|聖霊様の疑問→働き・役割・授かり方を完全公開!を参考に。
神様は体験できる
本気で神様と会いたいなら会えることができます。
といっても、私たちの感覚で時間を決めて待ち合わせをして会うわけではありません。
その前にクリスチャンが教えたい。神様を信じる目的や必要性が気になる方は『神様を信じる人、信じない人の違い|なぜ神様を信じることができないのか?』を読むと神様を信じなくてはいけない理由わかると思います。
神様を信じることから始める
第一ステップは神様を知ることです。
神様の体験をするにはクリスチャンとなることです。これは勧誘しているわけではなく、高次元の霊なので霊にアプローチしていかないといけないのです。
その鍵は、イエス・キリストにあります。
聖書にこう書いてあります。
この意味については、紀元前大昔から神様は存在していて、神様と心を通じる者が複数いて預言をしていました。
ですが、人間が罪を犯しまくるので神様はどうにか救いたいと思い人間の世界に子供を送ったのです。
これがイエス・キリストです。
なので、神様の子どもであるイエス・キリストが鍵とあるのです。
そして、イエス・キリストは人間の形をした代弁者ともされますが神なのです。
キリスト教では、三位一体『神様=御子(イエス・キリスト)=聖霊』を表します。
話が難しいと思うので・・(笑)
ここは本などを読むと早いです。
チェックしてみる👉聖書入門本におすすめのわかりやすい本6選|初心者でも理解できた!読んで満足する聖書入門書
信仰生活の中で神と触れていく
神様を感じたいならと神様と共存生活を送るだけです。
僕は20年近く神様を信じていますが、神様の存在を感じたいなら”黙って神様を信じろ!”これだけです。
神様を信仰していると、考えもつかない助けが多くあります。
まだ、神様の存在について信じれない人はとりあえず本気で1年は信じて見てください。不思議な出来事が起こりますよ。
あなたに神様の臨在がありますように!
では、祝福がありますに( ^ω^ )ノ
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