聖書で”主人のしもべのなんちゃら・・”のたとえ箇所ってどこやっけ?
(ルカの福音書17:7〜10)で語られているよ!
ちなみに、どんな内容やったけ?
たぶんだけどな〜”主人としもべのたとえ話”の意味をざっくり解説してみたから参考にしてみてや!
主人としもべのたとえ話
【語られた内容】(ルカの福音書17:7〜10)
あなたがたのうちのだれかに、耕作か牧畜かをする僕があるとする。その僕が畑から帰って来たとき、彼に『すぐきて、食卓につきなさい』と言うだろうか。かえって、『夕食の用意をしてくれ。そしてわたしが飲み食いをするあいだ、帯をしめて給仕をしなさい。そのあとで、飲み食いをするがよい』と、言うではないか。僕が命じられたことをしたからといって、主人は彼に感謝するだろうか。同様にあなたがたも、命じられたことを皆してしまったとき、『わたしたちはふつつかな僕です。すべき事をしたに過ぎません』と言いなさい」。(ルカの福音書17:7〜10)
※口語訳より
【どういうたとえ話?】
主である神様が僕(しもべ)である私達へ、神との主従関係を弁えていく必要性と常に謙虚な姿勢の態度を求めたたとえ話。常に低姿勢でいましょうって話です。
【ポイント】
- ポイント①👉僕(しもべ)自体の話ではなく神への態度の話
- ポイント②👉常に主にへりくだっていきましょう
※たとえ話の聖書解釈について、イエス様に直々に聞いた(霊的交わり)解釈ではないのでイエス様の御心に不足した内容、神の意思との相違がある可能性にご了承ください。ただし信仰生活で正しいと思える内容から記載しております。
▼他のたとえ話▼
- 岩の上に土台を建てた家のたとえ話。Filening Number:①
- 新しいぶどう酒は新しい革袋(古い着物は古い革袋)へのたとえ話。Filening Number:②
- 金を借りた2人のたとえ話。Filening Number:③
- 種を蒔く人のたとえ話。Filening Number:④
- 善きサマリア人のたとえ 話。Filening Number:⑤
- 求めなさいそうすれば与えられる、真夜中に尋ねてくる友人のたとえ。Filening Number:⑥
- 愚かな金持ちのたとえ話。Filening Number:⑦
- 目を覚ましている僕(しもべ)のたとえ話。Filening Number:⑧
- 実のならないいちじくの木のたとえ話。Filening Number:⑨
- 毒麦のたとえ話。Filening Number:⑩
- からし種とパン種のたとえ話。Filening Number:⑪
- 畑に隠してる宝・良い真珠・世の終わりのたとえ話。Filening Number:⑫
- 婚宴の上座のたとえ話。Filening Number:⑬
- 盛大な大宴会のたとえ話。Filening Number:⑭
- 費用の計算のたとえ話。Filening Number:⑮
- 見失った(迷い出た)羊のたとえ。Filening Number:⑯
- 銀貨を無くした女のたとえ話。Filening Number:⑰
- 放蕩(ほうとう)息子のたとえ話。Filening Number:⑱
- 不正の管理人のたとえ話。Filening Number:⑲
- 金持ちとラザロのたとえ話。Filening Number:⑳
- 主人としもべのたとえ。Filening Number:㉑
- やもめと不正な裁判官のたとえ 。Filening Number:㉒
- ファリサイ派(パリサイ)の人と徴税人のたとえ話。Filening Number:㉓
- 仲間を許(赦)さない家来のたとえ話。Filening Number:㉔
- ぶどう園の労働者のたとえ話。Filening Number:㉕
- 二人の息子のたとえ話。Filening Number:㉖
- ぶどう園と農夫のたとえ話。Filening Number:㉗
- 婚宴のたとえ話。Filening Number:㉘
- 10人の乙女(おとめ)娘のたとえ話。Filening Number:㉙
- タラントのたとえ話。Filening Number:㉚
- 羊と山羊を分ける(裁き)のたとえ話。Filening Number: ㉛