▲上記のことから答えていきます。▲
ハレルヤ!クリスぱんだ(@jesus153blog)です。
イエス・キリストって人の名前は聞いたことがあるけどよくわからない・・そんな疑問はないですか?
クリスチャン(信者)にとって「イエス様〜!」「主よ〜!」と呼ばれる方についてですが、結論・・簡単にわかりやすく言えば!イエス様は天国の王と呼ばれる方になり、最高司令官のトップですね。
小さく言い換えれば国の大統領や首相といったポジションの方。会社で言えば取締役社長、学校で言えば学校長です。地上と天国の総合統括と言えば少しわかるかもです。
では、聖書の言葉や今までの霊的信仰生活の中からイエス様はどんな人なのか?イエス様を信仰している人(僕)がイエス・キリストの人物を少しわかりやすい形でご紹介していきます。
Contents
イエス・キリストはどんな人だったのか?
イエス・キリストを簡単にわかりやすくいえば、神様が人の形となり地球(物質的3次元の世界)に来た方。=人を救いに来た方です。
救い?👉聖書で救いってこういう話『まとめ』今更聞けない救いの意味!クリスチャンの歩み方も紹介。
▼イエス様の簡単PR(プロフィール)・・イエス・キリスト様ってこんな人▼
- 出身:イスラエル(ユダヤの街ベツレヘム)ユダヤ人
- 故郷:ナザレ
- 死去:ゴルゴタの丘、はりつけ死刑
- 誕生:紀元前4年出生(誕生日不明)
- 両親:ヨゼフ(父)、処女マリア(母)
- 先祖:アダム、アブラハム、ダビデ
- 宗教:ユダヤ教
- 元職業:大工→伝道→大祭司
- 体系:筋肉質、長身?
- 性格:優しい、思いやりがある
- よくすること:祈り
- 特技:病人の癒し、悪霊払い
- 兄弟:イエス(長男)、ヤコブ、ヨセフ、シモン、ユダ
- 血液型:AB型とされる(「キリストの聖骸布」の研究結果より)
- 言語:アラム語、ヘブライ語
- 西暦30年4月3、7日頃(享年34歳)、十字架処刑(エルサレム城外ゴルゴダの丘にて)
イエス様は上記の通り短い生涯だったようです。
顔写真については、現在多くのイエス様の写真がありますが、絵画は残っていないので不明です。
生い立ちを少し深堀りします。
イエス・キリストの生涯のエピソード
イエス様の父はヨゼフと聖母マリアです。
①イエスの誕生!(0歳〜)
イエス様の誕生は、大天使ガブリエルというより処女マリアに(ルカ1:26〜31)受胎のお告げから始まります。マリアに子を身ごもりをしたのが聖霊と言われます。ヨゼフからすれば「婚約破棄だ!ふざけんなよ!」って気持ちでしたが、ヨゼフの夢の中にも大天使ガブリエルが現れ最終的にマリアもヨゼフも受け入れることになります。当時のローマ皇帝は全ての民は出身地で住民登録をするように命令が出ていたので、ヨゼフの先祖はダビデ王の出生地だったためベツレヘムへ向かいます。そこで産気ついたマリアは泊まる場所がないので家畜小屋でイエス様を出産することになります。
②ユダヤ指導者を驚かせる!(〜12歳)
ユダヤ教には過越祭があり、イエス様はエルサレムに出かけ祭りが終わった時に学者達に熱心に議論をしていたという凄ぶり。
※幼少期の記述は少ない
③洗礼者ヨハネにより、洗礼を受ける(30歳)
ザカリアの子ヨハネは荒野で神の言葉を受けヨルダン川でイエス様に洗礼を受けさせる。(ヨハネ1:30〜33)
④悪魔の誘惑に打ち勝つ!
洗礼を受けて聖霊の導きにより40日断食を行い。悪魔の誘惑に挑みます。三度の誘惑を受けるが退くことができました。
⑤弟子をスカウトする。
ガリラヤ湖で伝道を始めることになり、漁をしていたシモン(ペテロ)から始まり12の弟子を迎えいれます。→シモン(ペテロ)、アンデレ、子ヤコブ、ヨハネ、フィリポ、バルトロマイ(ナタナエル?)、徴税人マタイ、イスカリオのユダ、アルファイ子のヤコブ、熱心党のシモン、ヤコブの子ユダ(タダイ)の12人です。
参照;聖書の人物はどんな人がいる?聖書の内容整理にぴったり!聖書で有名な人をざっくりまとめてみた。
④十字架処刑
イエス様のカリスマ的存在の教えが徐々に広まっていき、ローマ帝国からすれば驚異的な人物となっていきます。そこでユダがローマにイエスを売り、裏切り、エルサレムの城外で十字架形になってしまいます。
映画で見てみる👉聖書題材のおすすめキリスト教映画!見てよかった!聖書映画ランキング20選【保存版】
イエス・キリストの譬え話
イエス・キリストは、聖書の中で多くの譬え話・エピソードを残していきます。
例を出すと
- 種を撒くたとえ
- 良きサマリアの人
- 放蕩息子
- 天国の話
- 失った羊
などです。
エピソードも数多いです。
- 群衆の前で姦淫した女を石で殺されるところを救う
- 徴税人ザアカイの家に宿泊する
- サマリアの女に福音を伝えた
- 重い皮膚病の人を癒した
- 娼婦が涙でイエスの脚を濡らし、香油を塗った時イエス様は罪を許した
- ローマの百人隊長の僕を癒す
- 12年出血が続く女を癒す
- 悪霊の取り憑かれたガダラ人癒す
- 中風の男を癒す
- 耳が聞こえず・呂律が回らない人を癒す
- 汚れた霊に取り憑かれた子を癒す
- 盲人を癒す
- ベトザダの池で病人を癒す
- ラザロの死体を蘇させる
- ナインの寡婦の息子を生き返らせる
- 二人の盲人の目に触れ視力を取り戻す
- 口が聞けない人を癒す
- カナンの女を癒す
- 手を癒す
- ゲネサレトで病人の癒す
印
- カナの婚礼で水をお酒に変える
- 5000の群衆に少年が持っていたパン5個と魚2匹を籠いっぱいにし5000人の胃袋を満たした
- 水の上を歩く
- 魚の口方銀貨を出す
- 嵐を沈める
信仰面
- 山上の説教
などなど、伝道3〜4年で多くのエピソードを残しました。
【重要】イエス・キリストが人々に教えたこと
イエス・キリストの生涯で、代表的に伝えたいことは下記の通りです。
実質的にイマイチ、一通り話をスラスラ見てよくわからないと思います。
イエス・キリストがこの地上の世界に来た最も醍醐味である意味は、過去〜未来で生まれる万人の全ての民の罪を(神の子)イエス・キリストが最も苦しく重い十字架の刑で血を流すことで全て人類の罪を神様の愛によって帳消しにするためです。→※この恵を受け取るには神との和解と信じること。
内容がぶっとんでいて信じれないことですが・・人は普通に生きてても人生に彷徨って生きていますから、天国に行ける可能性が極めて”0”に近いのです。※人は罪を知らず罪を持って生きます。
そして死後については聖書でもありますが、死後には神の裁きが決まっています。
この罪の免除で必要なのが”罪の免除の証人・代弁者であり、救い主イエス・キリスト”なのです。
罪を持っている状態で天国に行けるとは思ってはいけないのです。光の場所に闇や汚れを持っていけません。
何が言いたいかというと、神の国の王であるイエス様自身が地上に来て、全ての罪を背負い、自らの血を代償に流し生贄となったことにより、各自死後の裁きの座で罪の無効にできる契約を霊の国らとイエス様は行ったので、各自がイエス様と契約(新規契約)=信じる。をしないと天国にいけないのです。
👉これが新約聖書=新しい神様との契約書のマニュアルです。
※罪の裁きを受けるときに、御子イエス様との関係を神の国の父に問われます。
イエスは彼に言われた、「わたしは道であり、真理であり、命である。だれでもわたしによらないでは、父のみもとに行くことはできない。(ヨハネ14:6)
では、どんな権威があってこのようなことを言えるのか?ですが、イエスは天国の右の座に座っている王とされる方だからです。
イエスは近づいて来て、彼らにこう言われた。「わたしには天においても、地においても、いっさいの権威が与えられています。(マタイ28:18 )
神は、その全能の力をキリストのうちに働かせて、キリストを死者の中からよみがえらせ、天上においてご自分の右の座に着かせて、すべての支配、権威、権力、主権の上に、また、今の世ばかりでなく、次に来る世においてもとなえられる、すべての名の上に高く置かれました。また、神は、いっさいのものをキリストの足の下に従わせ、いっさいのものの上に立つかしらであるキリストを、教会にお与えになりました。(エペソ1:20~22)
キリストはすべての支配と権威のかしらです。(コロサイ2:10)
まだまだよくわからないと思いますが、聖書を読むと知識が与えられますので興味のある方は聖書を読んでみてください。→初心者のための”やさしい聖書の選び方”と聖書の進め方の解説をご解説だだだだ!
そして天国の切符は、まだ間に合います!
信じれる人は、聖書・福音書を手に取り読んでみてください。
では、祝福がありますように( ^ω^ )ノ
・1から聖書を学ぶ!聖書を勉強するおすすめの方法をステップ毎で解説|!信仰を続けた未来が神ってくる話も・・
・こちらも一緒に読む:初心者のための”やさしい聖書の選び方”と聖書の進め方の解説をご解説だだだだ!