▲上記のことから答えていきます。▲
ハレルヤ!クリスぱんだ(@jesus153blog)です。
「クリスチャンになりたい!けどクリスチャンのなり方がわからない」そんな疑問はないでしょうか?
ウェルカム!クリスチャン!
ちなみに僕の場合は逆で、教会に通ったタイミングで強制的にクリスチャンにならされたのですが(笑)
とはいえ、今ではクリスチャン歴が20年と長続きしており、その中で礼拝・信仰生活の中で多くの人がクリスチャンになるまでの道を見てきたのでクリスチャンになる方法として参考になるかと思います。
これから「クリスチャンになりたい!」って方はご参考にしてみてください。
本記事でわかること
☑️クリスチャンになる方法
☑️クリスチャンになるまでの疑問
☑️クリスチャンになった後の歩み方
Contents
クリスチャンになるにはどうするの?
クリスチャンになる方法を説明していきます。
※プロテスタント出身が説明します。
一般的なクリスチャンのなり方
ごくごく一般的に、クリスチャンのなり方は下記の通りです。
▼クリスチャンになるまで・洗礼までの流れ▼
- 教会を探す
- 教会スタッフ・牧師にクリスチャンになりたいと伝える
- 洗礼のバプテスマを受けることを勧められる
- 牧師とお話をする
- 教会登録と確認のために書類を書くところもある
- 牧師から洗礼についての勉強会(DVD・教材)を与えられる
- 洗礼日時を決め日曜の礼拝で洗礼式が行われる。
- 白い服に着替えて、教会の浴槽・近くの川に向かう
- 牧師に”信仰の告白”をし、浴槽・川に浸かる。(前後あり)
- 水から上がり「ハレルヤ!」と叫ぶ
ここまでの所要時間が、どうしても1ヶ月〜ほどはかかります。
そして、クリスチャンになるためには”洗礼のバプテスマ”が必要です!
※洗礼待ちや教会側の都合により1年以上〜を要することもあります。
教会でクリスチャンになるためのメリットとデメリットも添えておきます。
メリット | デメリット |
多くの方に祝福の言葉をもらえる | 洗礼までに時間がかかる |
教会員になる | 洗礼までの日時が不明でモヤモヤする |
礼拝中に洗礼を行われる | 洗礼式を多くの人に見られる |
洗礼後ハレルヤと言わないといけない |
新生クリスチャンによるクリスチャンのなり方
牧師不要でクリスチャンになる方法もあります。
一般的にクリスチャンになるためには、教会での洗礼が必要だと思いますが、現在初代教会の時代の働きが来ています。
つまり、教会の牧師ではなくともクリスチャンとなった人が洗礼を授けらることができるというもの。
今までクリスチャンになる方法で3つのことが常識でした。
☑️クリスチャンになるには教会が必要
☑️洗礼のバプテスマは牧師・神父の聖職者の仕事
☑️洗礼のバプテスマの権威は限られた人
こんな概念でした。
歴史の話になりますがキリスト教は、聖書をよく読む人が増え霊的示しで新しい宗派(考え方)が生まれており、信仰の上、良き導きで道が開かれ変えられています。アーメン!
クリスチャンになるために必要なのは口での信仰告白。
- 罪の悔い改め(神に背いた生き方と過去に犯した罪)
- イエス・キリストを信じる(十字架にかかり、罪を葬ったこと、3日で蘇ったこと)
- イエス・キリストを救世主と信じ主について行くと告白
”口でイエスは主であると公に言い表し、心で神がイエスを死者の中から復活させられたと信じるなら、あなたは救われるからです。実に、人は心で信じて義とされ、口で公に言い表して救われるのです。」(ローマ10:9-10)”
使徒・伝道系からの洗礼のメリットは、学び不要なため洗礼までがめちゃくちゃ早いです。
メリット | デメリット |
すぐ洗礼を受けられる | なし |
教会という束縛がない | |
預言者がいれば預言も頂ける | |
こちらのメリットは、即洗礼(洗礼者の時間の問題のみ)+霊的に開けている人が多いためので個人預言を授けられることも多いです。
もし、すぐ洗礼受けたいけど自力で探せない場合は問い合わせにて全国を回る伝道チームをご案内しますのでご連絡くだされば教えます。※メール確認で時間を取る場合があります。→僕の兄弟もここで洗礼受けました。
クリスチャンになるための疑問
クリスチャンになるための疑問にも答えていきます。
クリスチャンは誰でもOK
クリスチャンは誰でもなれます。
国籍、血筋や家系、職業、学歴、資格も経験もどれも不問です。イエス様を信じればOK!
▼参考箇所▼
しかし、彼を受けいれた者、すなわち、その名を信じた人々には、彼は神の子となる力を与えたのである。(ヨハネ1:12)
神はそのひとり子を賜わったほどに、この世を愛して下さった。それは御子を信じる者がひとりも滅びないで、永遠の命を得るためである。(ヨハネ3:16)
イエスは彼に言われた、「わたしは道であり、真理であり、命である。だれでもわたしによらないでは、父のみもとに行くことはできない。(ヨハネ14:6)
この人による以外に救はない。わたしたちを救いうる名は、これを別にしては、天下のだれにも与えられていないからである」。(使徒 4:12)
クリスチャンの呼び方
キリスト教でも呼び方が少し変わってくるのでこちらもまとめておきます。
- 信徒・・教会へ通う人
- 求道者・・洗礼を受けていない人
- クリスチャン・・洗礼を受けた人
- 伝道者・・未信者にキリスト教の教旨を教える人
- 牧師・・教会の責任者
他に使徒、預言者、教師、賜物を持つ者、補助者、管理者、異言を語る者がいます。
上記の方は、霊的開花がある人なので大体の教会にはあまり属していません。ご参考までに。
洗礼までの教会選び
クリスチャンになるまでに、カトリック・プロテスタントなどの宗派・どの教団、教会で・・と言うのは問題ではありません。
恐らく教会を選ぼうとしているあなたに、主は「なぜ教会で救いを選ぶのですか?わたしはあなたにわたしの名によって救いを受けて欲しいだけなのです。教会選びが救いではありません」と語るでしょう。
場所や建物は物理的な世界なので、どこで洗礼を受けても構いません。
救いは信仰告白をして洗礼を受ける事に意があるのです。
宗派も関係ありません。
とは言え、教会に通うことも信仰のセットとなれば教会選びに少し吟味が必要なので口コミや調査を必要です。
クリスチャンになる費用
お金の話もしていきます。
- 洗礼費0円
- 礼拝献金収入の10分の1とされる(自由)
- 自由献金(自由)
- 聖書有料(5000円)
キリスト教は、お金がかかりません。
献金の使い道は、教会の運用管理費に充てられます。
運営に活動費や公共料金、設備代もかかってしまいます。
洗礼などに使う水も献金からなります。
聖書はこちらでも購入できます。詳しく説明👉聖書の種類と選び方|これでわかる!聖書選びの基礎知識を簡単に説明。
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クリスチャンになってからがスタート
クリスチャンになってからがスタートです。
クリスチャンになってから始めることをまとめます。
聖書・入門書を読みまくる
クリスチャンになったら聖書や入門書を読みまくりましょう。
というのも、神を信じた=神の話を聞き入れること=聖書を読む(神の言葉の集大成)となります。
聖書は基本理解ができないですが、毎日読んでいくと知識が与えられますのでご安心を!
👉聖書通読の方法・やり方|聖書読破するための時間や大事にすることも解説。
聖書の理解を得るために、この御言葉です。
つまり、成熟したクリスチャンになるために成長段階で赤ちゃんらしくたくさんミルクを飲む必要があり、この経過がなければ理解も深まらないわけです。
とはいえ、この辺りは学びとしてもきついので聖書の補助的に入門書など(噛み砕いたもの)も読むと意欲も増すでしょう。ぜひ参考にしてみてください。
👉聖書入門本におすすめのわかりやすい本6選|初心者でも理解できた!読んで満足する聖書入門書
聖霊のバプテスマも受けていく
応用ですが、聖霊のバプテスマもこの機会に受けてみましょう。
聖霊のバプテスマは、水のバプテスマとは別にあります。
- 聖霊(火)のバプテスマ・・聖霊の力を授かる洗礼
- 水のバプテスマ・・霊的に生まれ変わる洗礼
聖霊のバプテスマについては別記事で用意しましたので参考に。
👉聖霊のバプテスマとは?教会ではあまり教えない聖霊のバプテスマの受け方を本気で伝授!
聖霊のバプテスマは、グレードアップです。
主に近づいていく
クリスチャンになってからスタートです。
クリスチャンになった後にすることは、神の平和御国のために祈り、主に使え、伝道することです。
平和をつくり出す人たちは、さいわいである、彼らは神の子と呼ばれるであろう。(マタイ5:9)
絶えず祈りなさい。(Ⅰテサロニケ5:17)
それゆえに、あなたがたは行って、すべての国民を弟子として、父と子と聖霊との名によって、彼らにバプテスマを施し、あなたがたに命じておいたいっさいのことを守るように教えよ。見よ、わたしは世の終りまで、いつもあなたがたと共にいるのである」。(マタイ28:19〜20)
人にへつらおうとして目先だけの勤めをするのでなく、キリストの僕として心から神の御旨を行い、人にではなく主に仕えるように、快く仕えなさい。(エペソ6:6〜7)
最初はわからないですが、徐々に学んでいきます。
クリスチャンになると悪の攻撃も日々多いでしょうけど・・信仰を持って生活していきましょう!
では祝福がありますように・・( ^ω^ )ノ
私もクリスチャンになりたいと思っています。
コメントありがとうございます。
天の国では大大大歓迎ですよ(๑>◡<๑) ハレルヤ!