▲上記のことから答えていきます。▲
ハレルヤ!クリスぱんだ(@jesus153blog)です。
「友達にクリスチャンがいる」「恋人がクリスチャンだった」もしくは「言葉は聞いたことがあるけどよく何をしている人なのかわからない」など、そんな疑問ないですか?
僕は普通の一般人からクリスチャンになって10年以上経っておりますが、ようやくクリスチャンってものがよくわかってきました。
今回、クリスチャンをやらせてもらっている者がクリスチャンについての情報をまとめいきますのでご参考にしてみてください。
Contents
クリスチャンとは?(意味)
クリスチャンについて基礎情報を下記の通りまとめます。
- クリスチャンとは何語?
- クリスチャンとキリシタンの違い
- クリスチャンとは何を信じているのか?
では説明。
クリスチャンとは何語?(意味)
クリスチャンは外国語の言葉3つが参考となります。
- ギリシア語: χριστιανός, (christianós)
- ラテン語: Christianus(クリスティアヌス)
- 英語: Christian(クリスチャン)
クリスチャンの呼び方は、英語圏の”クリスチャン”が近い感じです。
ちなみにクリスチャンと初めに呼ばれたのは使徒の働きの時代にあります。
このクリスチャンの意味については、キリスト教の信者「小さなキリスト」「キリストに似た者」「キリストに倣う者」「キリストに属する者」となります。
👉イエス・キリストとはどんな人なのか?何を伝えに来たのか?目的は何だったのか?その真相!
つまり、クリスチャンであるということは・・。
こういうことです。
ちなみにカトリックの人は、自分を”クリスチャン”という人は少ないみたいです。プロテスタントの方は”クリスチャンです”とよく呼びます。
・こちらも→カトリックとプロテスタントの違いを簡単にわかりやすく解説!ここまで違った2つのキリスト教。
クリスチャンとキリシタンの違い
クリスチャンとキリシタンの意味は同じですが、言い方の由来が違うだけです。
キリシタンは、日本の戦国時代〜明治時代にキリスト教信者を「キリシタン(切支丹)」と呼んでいたそうです。現在では死語になっています。
日本の場合は、戦国時代にイエズス会フランシスコ・ザビエルによる布教により、カトリック教(キリスト教)が入ってきており、古ポルトガル語由来:のCristão( Christan)クリスタン=キリシタンの言葉が入ってきた感じです。ザビエルはスペイン語とポルトガル語を使用していたらしいのでその経由から伝わったかもしれません。
クリスチャンとは何を信じているのか?
クリスチャンは、聖書を元に生きておりイエス・キリストを信じています。※目に見えないものを重し、聖書では「信じなさい」という言葉が出てきます。
他にも三位一体(神=御子イエス・キリスト=聖霊)などもあります。
使う聖典は聖書(旧約聖書・新約聖書)です。
キリスト教の元はユダヤ教(旧約聖書)であり、旧約聖書の預言が成就された2000年前にイエス・キリストが誕生し新約聖書が生まれました。
参照:聖書とはどのような書物か?前例がない神の奇跡の手紙を3分ほどでダダダダって解説。
カトリック もプロテスタントも同じキリスト教ですが、考え方が違っております。
クリスチャンとはどんな人?
クリスチャンの中身(人間性)については下記の通りでまとめます。
- クリスチャンの特徴
- クリスチャンの人の性格
- クリスチャンになると
- クリスチャンの有名な芸能人
では解説。
クリスチャンの特徴
クリスチャンの特徴は下記の通りです。
- イエス・キリストを神とする
- 祈りをする
- 聖書を読む
- 日曜日は教会へ行く
- 機会があれば伝道を行う
- クリスマス、イースター、復活祭は教会へ
などです。
クリスチャンになると、聖書を読むようになり今までの人間的習慣を止め清い生活をし始めます。(実際には無理です)
クリスチャンの真髄となれば究極、迫害されてもイエス・キリストのために死ぬことを選びます。キリストの12人の使徒達は殉教しています。
参照:聖書の人物はどんな人がいる?聖書の内容整理にぴったり!聖書で有名な人をざっくりまとめてみた。
神に忠実に仕える神の僕(しもべ)となるのです。
外面的・内面的には一般人の人と変わらないのでわかりません。
クリスチャンの人の性格
クリスチャンは、十人十色で様々な人がいます。
神の証・律法を持っているということで、性格の統一はありません。
怒りっぽい人もいれば、ユニークな人もいれば、クールな人もいれば、リーダーもいます。
弁護士もいれば、警察官、ヤクザ、芸能人、悪党やスーパーの店員、派遣社員、黒人、アジア人、白人、小さい人や大きい人もいます。
クリスチャンになると
クリスチャンになると人間の内側が変わっていきます。
肉から生れる者は肉であり、霊から生れる者は霊である。(ヨハネ3:6)
神は、神を愛する者たち、すなわち、ご計画に従って召された者たちと共に働いて、万事を益となるようにして下さることを、わたしたちは知っている。(ローマ8:28)
だから、記憶しておきなさい。あなたがたは以前には、肉によれば異邦人であって、手で行った肉の割礼ある者と称せられる人々からは、無割礼の者と呼ばれており、またその当時は、キリストを知らず、イスラエルの国籍がなく、約束されたいろいろの契約に縁がなく、この世の中で希望もなく神もない者であった。ところが、あなたがたは、このように以前は遠く離れていたが、今ではキリスト・イエスにあって、キリストの血によって近いものとなったのである。(エペソ2:11〜13)
だれでもキリストにあるならば、その人は新しく造られた者である。古いものは過ぎ去った、見よ、すべてが新しくなったのである。(Ⅰコリント5:17)
重複しますが、クリスチャンになると神の霊(イエス・キリストの霊)が被さるので善い人に変化していきます。
ちなみにイエス・キリスト様は、愛を持って生きる愛の神です。
参照:聖書題材のおすすめキリスト教映画!見てよかった!聖書映画ランキング20選【保存版】
ですが、イエス様のターゲットは罪人を選ぶのでクリスチャンでも成長のレベルがかなりバラバラです。
真剣に信仰を持つ人もいれば、教会だけの人もいるし、聖書をあまり読まない人もいるし、ただ信じているだけで信仰から離れている人もいます。信仰も氷山の一角みたいな感じかもしれません。
なのでクリスチャンに関して良いイメージを持っていても「こんな人がクリスチャンなの?」って思うことはザラにあります。ですが、本人は裏で神に祈り反省していたりします。笑
クリスチャンになってみての感想
実際にクリスチャンになってみての感想もまとめていこうと思います。
- 心の支えができた
- 新しい視野が増えた
- 願い事が叶うようになった
- 良い判断ができるようになった
- 平安な心を得ることができた
などです。
まだまだ一部ですが、メリットが多かったのが個人的な意見です。
デメリットはあまりないですが、神と触れると罪の視野がかなり広がるので人間的な欲求を満たせなくなったことです(満たそうとしなくなる)。とはいえ、クリスチャンライフはイエス様のおかげで自由と解放に繋がるので損はなく快適です。
クリスチャンってそんな感じですよ。
僕はクリスチャンになってよかったと思います。
こちらも👉聖書が欲しい人必見!今すぐに瞬時に聖書を手に入れられる方法。
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