▲上記のことから答えていきます。▲
ハレルヤ！クリスぱんだ（@jesus153blog）です。
クリスチャンの人は気づけば友達がいなくなり、クリスチャンの友達を持つ人はクリスチャンの気持ちがわからずに困惑してしまったり・・。そんなクリスチャンと合わない・ノンクリスチャンと合わないなど・・クリスチャンとの付き合いに悩んでしまうことはないですか？
僕もクリスチャンになってから不思議と友達の人数が”０”になった人です。（笑
今回クリスチャンになってから、考え方の変化や身に起こった事などを交え、クリスチャンは友達がいなくなっていく理由についてまとめてみました。
なぜ、クリスチャンと一般人が歯車がなぜ合わなくなったのか？と疑問に思う方は参考にしてみてください。
Contents
クリスチャンになると普通の友達がいなくなる理由
クリスチャンになると友達がいなくなる理由についてまとめていきます。
クリスチャンは友達がいなくなる理由①価値観が神目線に変わる。
クリスチャンになると今までの世間的価値観を捨て神様視点になります。
と言ってもピンキリなので、聖書を信じているけど不信仰者や命懸けの信仰者もいます。
一般人は自分の幸せを優先にしますが、クリスチャンの優先は神様！聖書！神様！聖書！神様！となります。
なので、何かあれば神様に祈ろう！となるし、何か判断をする時は、聖書ではこう書いてあったよ❤︎・・と聖書や神様の言葉を優先にします。
突然の神トークに慣れない人は「えっ？」なりますが・・
クリスチャンになるとクリスチャン系統になるので自然と話す内容や共通点・話題が合わなくなるかもしれません。
オタクとヤンキーが話が合わないように、手芸部とバスケ部が合わないように、クリスチャンとノンクリスチャンは水と油の関係になっていきます。
クリスチャンは、光に生きるのです。
クリスチャンは友達がいなくなる理由②教会・礼拝優先
クリスチャン教会へ行き神様に礼拝することを優先します。
なので日曜日は教会へ出かけます。
では教会に何しにいくのかというと
- 神様への礼拝
- 聖書の学び
- 身の清め
- 霊的油注ぎ
など、クリスチャンが教会に行く理由は１週間の疲れを取りに行ったり、癒しに行ったり、聖書（神様）のことを学びに行ったりします。
なので高い確率でノンクリスチャンが、日曜日にクリスチャンと予定を立てるのは難しいでしょう。
そして、クリスチャンは日曜日なれば普通に教会にいきます。
これがスッキリするんです。
クリスチャンは友達がいなくなる理由③神様が友達になる
クリスチャンになると神様が永遠の友達になっていきます。
あなたがたにわたしが命じることを行うならば、あなたがたはわたしの友である。（ヨハネ15:14）
わたしがあなたがたに命じておいたすべてのことを守るように、彼らを教えなさい。見よ。わたしは、世の終わりまで、いつも、あなたがたとともにいます。（マタイ28：20）
えっ友達いらない？って思うかもしれませんが、友達については必要な友もいるので不要ではなく吟味はします。
クリスチャンは友達がいなくなる理由④神の律法がある
クリスチャンは神の律法（神に守られたルール・命令・規則など）を持っています。
神はこのすべての言葉を語って言われた。
※モーセが語られた神の律法↓
「わたしはあなたの神、主であって、あなたをエジプトの地、奴隷の家から導き出した者である。」
- あなたはわたしのほかに、なにものをも神としてはならない。
- あなたは自分のために、刻んだ像を造ってはならない。上は天にあるもの、下は地にあるもの、また地の下の水のなかにあるものの、どんな形をも造ってはならない。それにひれ伏してはならない。それに仕えてはならない。あなたの神、主であるわたしは、ねたむ神であるから、わたしを憎むものは、父の罪を子に報いて、三、四代に及ぼし、わたしを愛し、わたしの戒めを守るものには、恵みを施して、千代に至るであろう。
- あなたは、あなたの神、主の名を、みだりに唱えてはならない。主は、み名をみだりに唱えるものを、罰しないでは置かないであろう。
- 安息日を覚えて、これを聖とせよ。
- 六日のあいだ働いてあなたのすべてのわざをせよ。
- 七日目はあなたの神、主の安息であるから、なんのわざをもしてはならない。あなたもあなたのむすこ、娘、しもべ、はしため、家畜、またあなたの門のうちにいる他国の人もそうである。
- 主は六日のうちに、天と地と海と、その中のすべてのものを造って、七日目に休まれたからである。それで主は安息日を祝福して聖とされた。
- あなたの父と母を敬え。これは、あなたの神、主が賜わる地で、あなたが長く生きるためである。
- あなたは殺してはならない。
- あなたは姦淫してはならない。
- あなたは盗んではならない。
- あなたは隣人について、偽証してはならない。
- あなたは隣人の家をむさぼってはならない。隣人の妻、しもべ、はしため、牛、ろば、またすべて隣人のものをむさぼってはならない」。
（旧約聖書出エジプト記20：1〜17より）
・旧約聖書？👉聖書とは簡単に何か？世界中で累計約3,380億冊は突破！聖書とはどんな本だ？
これが神の律法です。ですが上記の律法は当時ユダヤ系民族に当てられた古い契約で、現在はキリストの十字架により破棄されイエス・キリストによって新しい律法が唱えられました。
ひとりの律法学者がきて、彼らが互に論じ合っているのを聞き、またイエスが巧みに答えられたのを認めて、イエスに質問した、「すべてのいましめの中で、どれが第一のものですか」。イエスは答えられた、
- 第一のいましめはこれである、『イスラエルよ、聞け。主なるわたしたちの神は、ただひとりの主である。心をつくし、精神をつくし、思いをつくし、力をつくして、主なるあなたの神を愛せよ』。
- 第二はこれである、『自分を愛するようにあなたの隣り人を愛せよ』。これより大事ないましめは、ほかにない」。
（新約聖書マルコ12:28〜31）
上記の新しい神の律法は、モーセが語った神の律法がこの二言に凝縮されています。
※モーセの律法を無視・否定するものではありません。
クリスチャンは友達がいなくなる理由⑤神の戒めがある
聖書には、戒めという言葉もあります。
戒めとは教訓や注意することで、自分の内側に対し自制・コントロールするようなものでしょう。
こちらもクリスチャンとなると”神様の戒め”を使い、神の言葉を守っていくようになります。悪い誘惑を断ち切るので付き合いは悪くなるかも・・。
イスラエルよ、今、あなたの神、主があなたに求められる事はなんであるか。ただこれだけである。すなわちあなたの神、主を恐れ、そのすべての道に歩んで、彼を愛し、心をつくし、精神をつくしてあなたの神、主に仕え、また、わたしがきょうあなたに命じる主の命令と定めとを守って、さいわいを得ることである（申命記10:12〜13）
また、わたしがきょうあなたに命じる主の命令と定めとを守って、さいわいを得ることである（Ⅰヨハネ10:13）
クリスチャンは友達がいなくなる理由⑥霊の者になる。
クリスチャンになると神の霊の子供（霊に従う者）になるので、世の中の人ではなくなります。
肉体はありますが、霊の意思を持った人になるのです。
だれでもキリストにあるならば、その人は新しく造られた者である。古いものは過ぎ去った、見よ、すべてが新しくなったのである。（Ⅱコリント5:17）
「わたしは彼らにあなたのみことばを与えました。しかし、世は彼らを憎みました。わたしがこの世のものでないように、彼らもこの世のものでないからです」 （ヨハネ17･14）
不貞のやからよ。世を友とするのは、神への敵対であることを、知らないか。おおよそ世の友となろうと思う者は、自らを神の敵とするのである。（ヤコブ4:4）
あなたがたは神の宮であって、神の御霊が自分のうちに宿っていることを知らないのか。（Ⅰコリント3:16）
この辺りは難しいですが・・神を受けいれた器の人には神の霊がその人の操縦席に座る感じです。
クリスチャンは友達がいなくなる理由⑦愛に生きる
クリスチャンになると愛に生きます。
一般的の方の人生の目的は、富やスペックを気にしたり・権威・不自由のない生活・優れた生活・自分が幸せに生きる事を目的としたり、そんな生活を送る事・・ではないでしょうか？
ですが、クリスチャンになると神の子なので神の御国（天国）を広げることを望みます。
神を愛し・隣人を愛すのも含め福音を述べ伝えることもの神に指示されています。
クリスチャンは平和と神と愛に生きる者なので、それは世界の平和のために祈ったり、困っている人がいれば手助けをししたり自分を犠牲にした人生＝他の為・神の為に生きます。
クリスチャンで生きるということ
僕はクリスチャンとなり、今まで学校や社会で出会った友達は全ていなくなりました。
神の言うことを聞くので、言葉の悪い友達といれば険悪感を感じてしまうし、良い人でも無信者であれば共感することは少なくなります。
ですが、世間の友を失った事はマイナスではありません。
僕はこう考えています。僕が神から離れたり、罪を犯してしまわないように、神が僕を守る為に不要な友を離したのだと・・。中には「友達を失った君の性格に問題があるのでは？」とは考えるかもしれません。
しかし、人は罪を知らず不法に生きている人がいるのは確かで悪い人と付き合えば自分に影響があります。中には良い人もいますが、その人にはその人の好みや歩み方があります。なので神からしたら同じ道を歩みをしない人とは友として与えられないのです。
もしクリスチャンがこれから友を与えられるとしたら、同じ心得で生きる人やこれからクリスチャンになると見据えられた・すでに未来に選ばれたノンクリスチャンでしょう。
クリスチャンになった今では、神が残した聖書と神の霊に支えられて生きています。友がいない事は世間が考える虚しいものではなく、むしろ神と共に生きる喜びがある人生となりました。
クリスチャンになったら、多くの試練がありますが・・しかしクリスチャンを辞めることは不思議と考えられません。
聖書では、このようなたとえ話があります。
上記のイエス・キリストのたとえは👉【聖書】新しいぶどう酒は新しい革袋（古い着物は古い革袋）へのたとえ話。より読んでみてください。
また神様と共に歩めば神に捨てられること絶対にありません。
人は人を捨てますが、神は人を決して見捨てません。だから神に失望することもありません。
もしクリスチャンである信者が神様を嫌になっても、神は真実の方なので最後の最後には救ってくださる方です。こんな素敵な神の約束と恵を持って生きるのがクリスチャンです。
では、祝福がありますように( ^ω^ )ノ
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