聖書構成ってどうなってる？分厚すぎる聖書”全１９８２ページ数”を超簡単に３分で理解。

聖書構成について知りたいです。

聖書ってどんなこと書いてるの？

どうしたら早く聖書を学べますか？

▲上記の疑問から答えます▲

ハレルヤ！クリスぱんだ（@jesus153blog）です。

初めて聖書に触れた時って「これは何が書いているの？」ってなりますよね？

目次を読んでも”〇〇書”とか”〇〇の手紙”とか意味不明ですよね。

聖書の構成がわからないとどこから読んだらいいかわからないので・・是非ここは学んでおきたい所ですよ！

では、聖書の構成から趣旨までわかるようにまとめたので３分で理解できます。

聖書構成を知るためにざっくり説明

聖書構成を知るには下記の事を知れば、ほぼほぼクリアです。

これがわかれば、聖書の道は少し見えた感じになります。

▼旧約聖書と新約聖書の違い▼

簡単に言えば、旧約聖書は神話（創世記やモーセが海を割る話）で、新約聖書はイエスキリストの生涯を描いた話となります。

聖書では何を書かれているかと言うと、愛についてや永遠の命を得る方法など次元を超えた真理を学ぶことができます。

多分、人間が真理を知るまで１００年は足りないかと思います。

また、聖書の面白さは今まで見えなかった霊の世界に気づくことになったり、励まされる言葉ばかりなので生きる希望にもなることです。

旧約聖書の聖書構成

聖書の前半である旧約聖書の構成について解説していきます。

旧約聖書は何かというと”神とイスラエル（ユダヤ人）との契約”を意味しています。

主に【ユダヤ教・イスラム教・キリスト教】が使っている聖典・聖書なんですね。

概要としては、４つからで【律法（トーラ）・歴史・文学・予言】と構成されています。

【旧約聖書の目次】

ざっくり言えば→創世記で、人が神の像として創造される→「罪」を犯したため楽園追放→アブラハムの一族が神の恵みを授かる→モーセによるエジプト脱出・約束の地への旅をし「十戒」「律法」を与える。→神の言葉を預かる「預言者」がイスラエルを導く時代へ。→苦難の時代になり、預言者たちは、最終的な救世主「イエス」の登場について語り終えます。

新約聖書の聖書構成

新約聖書では、旧約聖書で預言通りに現れた救い主イエス・キリストの生涯と伝道の内容を弟子達が残した書物です。

これは、弟子達もイエス様が来たことも大変なことです。

旧約聖書の中では繰り返し『人々が神を敬い正しい行いをすれば、神は人を愛し繁栄をもたらす』と述べていたけれど、人は言うことを聞かないんですね。

そこで神は”神の子イエス”を地上に送り、ユダヤ人だけでなくすべての人々と新たな契約を結ばせたのが新約聖書の内容です。

概要としては、４つからで【福音・書簡・預言書】と構成されています。

【新約聖書】

新約聖書では、イエス様の福音（神の恵み）がメインとも言えます。

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「励まされたい」「元気が欲しい」って場合は、まずは素敵な名言を読んでみてくださいね。

聖書を勉強するなら映画か本がおすすめ！

聖書の物語やストーリーを勉強したいなら本か映画が学びやすいですよ。

無理に聖書を読むのも大変なので・・笑

映画いいかもーー！イメージもつきやすいし

聖書の入門書もいいね！

聖書を開いて独学で勉強するのもいいですが、地図も無いまま無法地帯を歩くようなものなので、個人的には「映画で聖書の世界観を観る」「入門書で聖書を学ぶ」などがおすすめ。

あとは、教会で聖書を勉強する！って感じですね。

学び友達もできますよ。

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では、祝福がありますように！

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