「あなたがたのうちに、自分のむすこ、娘を火に焼いてささげる者があってはならない。また占いをする者、卜者、易者、魔法使、呪文を唱える者、口寄せ、かんなぎ、死人に問うことをする者があってはならない。」（申命記18：10～11）
「そむくことは占いの罪に等しく、強情は偶像礼拝の罪に等しいからである。あなたが主のことばを捨てたので、主もまたあなたを捨てて、王の位から退けられた」（サムエル記15：23）
「それで、あなたがたの預言者、占い師、夢みる者、法術師、魔法使が、「あなたがたはバビロンの王に仕えることはない」と言っても、聞いてはならない。」（エレミヤ書27：9）
「ある時、わたしたちが、祈り場に行く途中、占いの霊につかれた女奴隷に出会った。彼女は占いをして、その主人たちに多くの利益を得させていた者である。この女が、パウロやわたしたちのあとを追ってきては、「この人たちは、いと高き神の僕たちで、あなたがたに救の道を伝えるかただ」と、叫び出すのであった。そして、そんなことを幾日間もつづけていた。パウロは困りはてて、その霊にむかい「イエス・キリストの名によって命じる。その女から出て行け」と言った。すると、その瞬間に霊が女から出て行った。」（使徒行伝16：16-1８）
聖書的に占いがダメな理由
こんにちわ。
クリスチャンですが、西洋占星術も悪魔崇拝になりますか？とても科学的で、悪魔の領域とは関係ないような気がしてて。そして、旧約聖書では、占星術の博士がイエス様の誕生を知って会いに来てる場面がありますよね？あのことを考えると、いいような気になってしまいます。あまり徹底的にやる気はしませんが、興味ゆえに少し本を読んでみようかと思っているところなんですが、どうでしょうか？
コメントありがとうございます。
信仰からではないものは罪とされますよね。
興味から色々と調べ探すと何かに危険な感じがします。その類には関わらない方がいいかもしれません。