▲上記のことから答えていきます。▲
ハレルヤ!クリスぱんだ(@jesus153blog)です。
聖書を読むけど「イエスさんのたとえ話がよくわからない」「聖書ってたとえばどんな話があるの?」こんな疑問ないですか?
聖書入門としてイエス様の話を勉強すると思いますが・・実のところよくわからない部分が多いと思います。
そんな疑問に①イエス様のたとえ話集のまとめ②ポイント解説③何が言いたいのか?という点で情報をまとめみましたので参考にしてみてください。
イエス・キリストのたとえ話(一覧)
イエス・キリストは福音書(マタイ・マルコ・ルカ・ヨハネ)を通し、たとえ話を持いてくださいました。
その中で多くのたとえ話があります。
その中で31をまとめてみましたのご紹介していきます。
イエス・キリストが生前に教えた”たとえ話”の一覧は下記の通りになります。
ざっくりとした説明を交えておりますので、参考に読んでみてください。
- 岩の上に土台を建てた家のたとえ話。
- 新しいぶどう酒は新しい革袋(古い着物は古い革袋)へのたとえ話。
- 金を借りた2人のたとえ話。
- 種を蒔く人のたとえ話
- 善きサマリア人のたとえ 話。
- 真夜中に尋ねる友人のたとえ話
- 愚かな金持ちのたとえ話
- 目を覚ましている僕のたとえ話
- 実のならないいちじくのたとえ話
- 毒麦のたとえ話
- からし種とパン種のたとえ話
- 畑に隠してる宝のたとえ話
- 婚宴の上席のたとえ話
- 盛大な宴会のたとえ話
- 費用の計算のたとえ話
- 迷いでた羊のたとえ話
- なくした銀貨のたとえ話
- 放蕩息子のたとえ話
- 不正の管理人のたとえ話
- 金持ちとラザロのたとえ話
- 主人と僕のたとえ話
- やめもと裁判官のたとえ話
- ファリサイびとと徴税人のたとえ話
- 仲間を許さない家のたとえ話
- ぶどう園の労働者のたとえ話
- 二人の息子のたとえ話
- ぶどう園と農夫のたとえ話
- 婚礼のたとえ話
- 10人の乙女のたとえ話
- タラントのたとえ話
- 羊と山羊を分けるのたとえ話
上記の通り、一通り全て完結に別リンクでまとめておりますので読んでいただけると嬉しいです。
特に有名なのが「99匹の羊のたとえ(迷いでた羊)」や「放蕩息子のたとえ」「10人の乙女のたとえ」などがあります。
ちなみに僕がインパクトを感じたのが「真夜中を尋ねる友人のたとえ話」です。教会へ行くと大体は聞いたことがあるメッセージですが、こんな箇所です。↓
そこでわたしはあなたがたに言う。求めよ、そうすれば、与えられるであろう。捜せ、そうすれば見いだすであろう。門をたたけ、そうすれば、あけてもらえるであろう。すべて求める者は得、捜す者は見いだし、門をたたく者はあけてもらえるからである。(ルカ11:9〜10)
そして彼らに言われた、「あなたがたのうちのだれかに、友人があるとして、その人のところへ真夜中に行き、『友よ、パンを三つ貸してください。友だちが旅先からわたしのところに着いたのですが、何も出すものがありませんから』と言った場合、彼は内から、『面倒をかけないでくれ。もう戸は締めてしまったし、子供たちもわたしと一緒に床にはいっているので、いま起きて何もあげるわけにはいかない』と言うであろう。しかし、よく聞きなさい、友人だからというのでは起きて与えないが、しきりに願うので、起き上がって必要なものを出してくれるであろう。(ルカ11:5〜8)
人が困難な状況になった時にまず、神様に願うことをします。「仕事を与えてください」「家族の病気を癒してください」など願いごとをしますよね。このメッセージでは、諦めないで願い求めれば必ず願いが聞かれるとという励ましがあるメッセージとなります。
僕自身もこの聖書箇所から励まされており、頑張って祈った結果、願いが叶った経験があるので実践的だった良いたとえ話だと感じています。
それに、たとえ話にもユーモアも感じます。
まだ福音書を読んでない方は、神様直々のメッセージでもあるので読んでみてください。
なぜイエス様はたとえ話をしたのか?(まとめ)
イエス様は当時たとえ話を用いて天の国の話をしました。
その参考を教える箇所が下記のことです。
難しいニュアンスなのですが、たとえ話は弟子や信者の為の説明です。
まず、イエス様が話をされている中で聞く人(受け入れる人)と聞かない人(受け入れない人)です。→その後種まきのたとえ話になります。
たとえ話は聞く人の耳に響きますが、受け取らない人は話を聞きません。
恐らくですが、この時点でもたとえ話を用いてイエス様は既に選別していた?ということなのでしょう。
神は平等と選択肢を与えるので(意志を委ねる)=「それ以降はあなた方の意思だよ?受ける者は聞きなさい」というメッセージにも感じます。
主の霊に聞いてみる
ここまでは推測でもあるので、僕自身も預言(神の声を聞いてみる)により最後に主のメッセージも聞いてみようと思います。
※こちら吟味をお願いします。
主は言われます。
「愛する我が子よ。あなたの声をいつも聞いています。
まずわたしはどこにいるか?を考えることです。なぜならわたしは1つであり複数だからです。時にはあなたの声を歪ませることもします。ですがわたしはあなたに真理を教えたいのです。
まず愛を求めなさい。
あなたの言葉を拾い変えてしまう者がいます。
そしてあなたの言葉をどう立てていくのか?感じとりなさい。
ドブ川のたとえ話をします。
そこは大きなドブの川が流れています。そこに釣りをする人が3人います。
一番手前は帽子を被り、身なりを整えた釣り人が釣りをして魚を釣ります。彼がほとんど良い魚や恵を摂っていきます。次に真ん中にいる釣り人です。手前の釣り人よりは魚を取らないがそこそこ満足しています。そして一番奥にいる釣り人は竿も服装も貧しく目立たず魚を釣ることもできませんでした。
わたしは彼らの言葉を気にしました。手前「豊作だ満足だ!」と言い、真ん中「満足はいかないけど食べれるくらい採れた」奥「全然採れなかった」。
ですが、その手前の者は川が汚染されていることを忘れてしまい早死にしました。その後真ん中の人も倒れ、奥のいた貧しい者は汚染された魚を食べることがなかったので、彼は彼らが身につけていた金品を全てもらい一番の富を持つことができました。
そのようなことです。
なので正しいことを受け取りなさい。正しいことを判断しなさい。
わたしはあなたが可愛い子だと知っています。あなたが何をどう考えてどう動けるか?考えて欲しいのです。わたしはあなた自身で求めて受け取って欲しいのです。あなたが心で求めればわたしは訪れあなたに真理を語ります」と主は言われます。
では祝福がありますように( ^ω^ )ノ