聖書での６６６の獣の数字の意味とは？黙示録から悪魔の数字について【情報まとめ】

聖書の黙示録に書いてある”６６６ ”とはなんでしょうか？

６６６ とは誰のことですか？悪魔ですか？

６６６は何をしますか？

▲上記のことから答えていきます。▲

ヨハネの黙示録には、人間界を巻き込んでいる天使VS悪魔との最終戦争のキーポイントとして”６６６” とされる暗号が書かれているのはご存知かと思いますが・・。→誰だか気になりますよね？

とはいえ色々な仮説ばかり飛び交っていますが、できるだけ情報は知っておいた方が備えにはなると思うので悪魔の数字”６６６ ”の情報についてまとめていきます。

聖書で６６６の意味とは？

聖書の黙示録で書かれている”６６６ ”の意味についてまとめます。

６６６は黙示録に書かれいる数字

６６６の記載については、新約聖書のヨハネの黙示録１３章に載っています。

これ（６６６）なんなのか？というと世の終末論の啓示として、反キリスト（世に来て世界を支配しようとする者）の名前を暗号化された数字です。

黙示録の内容については、下記の記事から再度確認してみてください。理解が難しいと思いますが、簡単に簡潔化したので読んでみてください。

👉黙示録とは？意味をわかりやすくざっくり説明！死ぬか？生きるか？はあなたの判断にかかっていく。

６６６には、どんな意味があるのか？

聖書で６の意味は、不完全な数字であることから悪魔を表します。

例えば聖書では、７は完全の数字されています。

上記のことから聖書には多くの７が出てきます。

では、７が神の数で完全とされるなら６というのは完全の数字になれなかった１つ前の数字６です。

これは、堕天使ルシファー（サタン＝悪魔）を表します。

ルシファーは、美貌・知恵が優れており最高位の天使（熾天使か智天使）とされていたが、傲慢さ、神への嫉妬などが原因で落胆したとされます。

という事で、６という数字は悪魔の数字だと推測されます。

・聖書に書かれている悪魔の情報👉聖書の名言から悪魔について｜悪魔の聖句箇所から恐るべき悪魔の目的と特徴をまとめました！

６６６ とは誰のことか？（仮説集め）

６６６は、反キリストのことを指します。聖書ではキリストは神なので反キリストとは悪魔となります。

ちなみに「６６６は誰なんだ！ 」という事で６６６ 疑惑の人物をご紹介。

今現在（２０２１年）の情報からピックアップしていきます。

疑惑人物①ローマ教皇

ローマ教皇。６６６ 疑惑。

ローマ教皇のマークといえば赤。そして黙示録に赤い龍とある。

ちなみにカトリックの教祖である初代ローマ教皇コンスタンティヌ１世によりキリスト教を国教とする。

太陽神ミトラスを崇拝していたコンスタンティヌ１世は、太陽神ミトラスをキリスト教に移し替え、儀式化、日曜日を祝日とし（土曜日の安息日を変える）、政治的権力を成功させる。

キリスト教の様だが、実はカトリックは聖書の教えに反していることも多い。

カトリックは、権力による不祥事も多いですよね・・。

疑惑人物②皇帝ネロ

皇帝ネロは、ヘブライ語でנרון קסרとなります。

ゲマトリアを使うと”６６６ ”となることから疑惑の人物。

※ネローン・ケーサール＝「ケーサール」はラテン語で「Caesar」（カエサル）

※（ゲマトリア (גימטריה) はヘブライ語・ヘブライ文字の数秘術。聖書の言葉に隠された意味を読み解くのに役たつ思想）

疑惑人物③ビルゲイツ

Microsoft元会長ビルゲイツも候補に上がりました。

２０１９年６月２０日に身体活動データを利用した暗号通貨システムを申請。

２０２０年３月２６日に”特許番号Wo2020 060606”を公開しました。

現在「5G」「AI」と最新テクノロジーが続き、ワクチン（マイクロチップ内臓疑惑）を推薦・・怪しさ満点。

ついに・・人間奴隷計画か・・。

「ビル・アンド・メリンダ・ゲイツ財団」（研究や製薬開発に多大な寄付をしている。）も大丈夫なのか？

６６６は何をする？

６６６（悪魔）の人物は、人間に獣の刻印を押させます。

最終的に全世界の国民が経済活動をしていく上で、生活に必要不可欠なことに狙い追い込んで刻印を打たせようとしていきます。

恐らくこれが”６６６ ”の刻印とされます。

なぜ人に刻印を打たせたいかというと、悪魔は自分の運命を知っているので一人でも地獄に道連れにしたいから。

そして、僕個人の見解ですが、２０２０年より発生しているコロナワクチンも獣の印となるのではないか？と思います。

先の獣の持つすべての権力（医療・医師・政治家・メディア）をその前で働かせた（癒しの嘘の報道）。

また、地と地に住む人々に、致命的な傷（人為的に作られた疫病）がいやされた先の獣を拝ませた。→（ワクチン）

あくまでも推測ですが・・・。

参考となる箇所が下記↓

13:11わたしはまた、ほかの獣が地から上って来るのを見た。それには小羊のような角が二つあって、龍のように物を言った。13:12そして、先の獣の持つすべての権力をその前で働かせた。また、地と地に住む人々に、致命的な傷がいやされた先の獣を拝ませた。13:13また、大いなるしるしを行って、人々の前で火を天から地に降らせることさえした。13:14さらに、先の獣の前で行うのを許されたしるしで、地に住む人々を惑わし、かつ、つるぎの傷を受けてもなお生きている先の獣の像を造ることを、地に住む人々に命じた。13:15それから、その獣の像に息を吹き込んで、その獣の像が物を言うことさえできるようにし、また、その獣の像を拝まない者をみな殺させた。13:16また、小さき者にも、大いなる者にも、富める者にも、貧しき者にも、自由人にも、奴隷にも、すべての人々に、その右の手あるいは額に刻印を押させ、13:17この刻印のない者はみな、物を買うことも売ることもできないようにした。この刻印は、その獣の名、または、その名の数字のことである。（ヨハネの黙示録13:11〜17）

ここでさらに注意すること。

”右の手あるいは額に刻印を押させ、この刻印のない者はみな、物を買うことも売ることもできないようにした”とあります。

未来に遂行される事ですが。確かに２０２１年現在キャッシュレスサービスが普及しつつあります。

画像：Apple Watch

さらに財布を持ちたくない人用にスウェーデンではすでに、ICチップを手に埋め込むサービスも。

画像引用：Bebit

少しずつ生活に溶け込ませ慣れさせ、違和感を持たなくしているのでしょうか・・。

私たちが今できること

今私たちができることは神様に目を留めること。

上記のことを心がけて生活する必要があります。

世間の情報に流されずに、何が正しいのか、何が間違いなのかを知るには神様との関係が必要です。

黙示録を読んで危機感を感じる様に、日々聖書を読んで霊に触れていれば主は私達をお守りしてくれます。

どんな状況でも信仰の心を持つ事は大事になります。

あなたにも主の守りがあります様に！祈っています。

では、祝福がありますように( ^ω^ )ノ

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