▲上記の内容から解説していきます▲
ハレルヤ!クリスぱんだ(@jesus153blog)です。
聖書は、旧約聖書で1502ページ、新約聖書で480ページと構成されていて、忙しい時間を割いて1日1章聖書を読んでも全部読破するのに3年以上はかかってしまいます。
時間がない人にとって「聖書を要約した内容を知りたい」と思っても困難です。
ですが、それなりに10年以上クリスチャンをしている僕が聖書の内容をざっくりと短時間で読める内容を要約しまとめたので参考にしていただけると幸いです。
本記事でわかること
☑️聖書内容を要約を分かりやすくまとめ
☑️聖書から学べたこと
☑️聖書を読んだ後にクリスチャンになった私たちがする事
Contents
聖書内容の要約はこうだ!
聖書内容を簡単に要約していきます。
基本的な聖書の「目次・構成・聖書とは何か?・著者は誰か?」については下記のリンクから読んでみてください。
👉聖書の目次の覚え方もこれでスッキリ!(読み方・英語つき)すぐに使える覚えるテクニック
👉聖書構成ってどうなってる?分厚すぎる聖書”全1982ページ数”を超簡単に3分で理解。
では、旧約聖書=古い神様の契約と新約聖書=新しい神様の契約の違いと内容をそれぞれ見てみましょう!
旧約聖書(Old Testament)のあらすじと要約内容
旧約聖書の内容は、さまざまな書物のまとめ本で「創世記」から始まり「預言書」で終わります。
①天地創造→アダムとイブ→カインとアベル→ノアの箱舟→バベルの塔→アブラハム→イサク→ヤコブ→ヤコブの末子ヨセフ→ソドムとゴモラの滅亡。
②モーセで有名な十戒「出エジプト記」、法律や倫理、禁忌、祭祀などの「レビ記」→「民数記」→「申命記」。
次に歴史書である。
③モーセの後継者ヨシュアの話「ヨシュア記」→デボラ、ギデオン、サムソンなど軍事指導者たちの話「士師記」→最後の土師サムエルを主に部族の連合体がサウル王やダビデ王によって王制国家に移行する「サムエル記」。
④ダビデ王の子ソロモン王によって王国が最盛期を迎えるが、南北に分裂し滅亡する「列王記」→南のユダ王国の立場から歴史を記した「歴代誌」その続編「エズラ記、ネヘミヤ記、エステル記」。
⑤賛美の詩150編が書いてる「詩編」→道徳上の格言や教訓を中心とした「箴言」→12預言の「預言書」預言預言預言・・・って続きます。
旧約聖書のあらすじを若干詳しく要約していきます。
ちょっと読むのがダルイですが・・(笑)
- 神が7日に渡り天地創造される
- アダムとエバを作るが禁断の果実を食べ初めての罪を犯し神に背く
- アダムとエバの子らカインとアベル。カインとアベルは神に捧げ物をしカインは拒否られたことでアベルに嫉妬し殺害
- アダムとエバの新たな子セトにノアが生まれる。悪で溢れた人間への怒りで神は大洪水を起こす→ノア家族は神の意思でノアの方舟を作り複数の動物を乗せ助かる。
- 生き残ったノアの子である、セム・ハム・ヤフェトから多くの民族が生まれる。
- ハムの子孫であるニムロドはバベルの塔を建設。バベルの塔は傲慢なシンボルのため神は罰とし言葉を分けた。
- セムの子孫→テラの子孫アブラハム(信仰の父)が生まれる
- 後アブラハムは、神に繁栄の契約をもらえる
- 当時異常な性的に乱れていたソドムとゴモラが滅ぼされる(後死海)
- アブラハム→妻の元にはイサク(後ユダヤ人)。サラの召使の元にイシュマエル(後アラブ人)が生まれる。
- イサクは嫁探しに行き、リベカを嫁にもらう。
- イサクが60歳のとき、エサウとヤコブの双子を授かる
- エサウが後継者のはずだか、リベカによりヤコブに祝福を受けてしまう。
- ヤコブは、結婚、妻と側近の子産み競争により13人の子供を産む
- その中のヨゼフがファラオに気に入られるエジプトの高官になる
- イスラエル民族はエジプトに引っ越し
- イスラエルに脅威を感じたファラオは、イスラエル民族の子を大量殺害
- ヤコブのレビ一族に生まれたモーセ。モーセの母親はモーセを川に流しファラオの王女に拾われる
- 羊飼になったモーセは神の啓示を受ける
- 使命を与えられたモーセは、ファラオと戦う(エジプト10の災害)
- モーセは、イスラエル人をエジプトから解放(海を割る)
- イスラエルの民は、シナイに行く。→モーセの十戒が示される
- モーセの後継者としてヨシュア。カナンの地へ
- ヨシュアは、エリコの街を占領
- カナンで落ち着いたが世代が変わることで異教をとりいれ始める。神の怒りによりイスラエルで外部民族により争いが繰り返される。
- イスラエルの12民族は部族間で争いが起きる
- イスラエルは、ペリシテ人に契約の箱を奪われる
- 王を求める声があり士師サムエルはサウルを王に任命する。
- 神がサウルから離れる。サウルに嫉妬されつつもダビデの活躍によりダビデは決起する。
- ダビデ王は、イスラエルを統一する。
- 人妻に恋をしダビデは罪を犯す、罰しられるが後にソロモンが産まれる。
- 王座を引き継いだソロモンは、恵まれた知恵によりイスラエルを黄金時代にする
- ソロモンは国を繁栄拡大させるが、数多くの政略結婚により異教の神を持ち込み神を怒らせる。
- イスラエルはイスラエル王国とユダ王国に分離
- イスラエル王国では王座継承や偶像礼拝などで不安定になる
- 新バビロニアによりユダ王国滅亡
- エルサレムに帰還したユダヤ人はソロモンの神殿と城壁を再建。ユダヤ教が確立。
- ネへミヤ改革が起きる
かなりざっくりですが、こんな話の流れです。
読みずらさと抜けている箇所はご了承ください。
ちなみに旧約聖書では、どのようなことを学べるかと言うとモーセの十戒では罪の意識を持つ事ができますし、それぞれの物語では神の怒りの結果、箴言では人生の教訓、ダビデの失敗例から神様の信仰の姿勢などを学ぶ事ができます。
新約聖書(New Testament)のあらすじと要約
新約聖書の内容はイエス・キリストの死後紀元1世紀から2世紀頃でまとめられており、内容は4人の福音書による「イエス・キリスト生誕後の記述」からヨハネの「黙示録の終末論」で終わります。
イエス・キリストの生涯や教えやしるしを書いた「マタイの福音書」「マルコの福音書」「ルカの福音書」「ヨハネの福音書」→イエス・キリストの死後に残された使徒たちを中心とした初期教会の歴史を記したルカによる「使徒の働き」。
参照👉聖書でおすすめの福音書とは?初心者が最初に読むべき福音書を紹介!さらに楽しく学べる方法も・・
そして、使徒パウロが3度の伝道の旅の中で各地の信徒に書き送ったとされる「パウロ書簡」シリーズとヤコブ、ペトロ、ヨハネらによる「公同書簡」の手紙シリーズ、最後はヨハネによる終末論を描いた「ヨハネの黙示録」で終わります。
新約聖書のあらすじを若干詳しく要約をしていきます。
- ローマ支配下にあったユダヤはヘロデ王が支配する
- 天使ガブリエルのお告げでヨハネが産まれる
- 聖女マリアから神の子イエス・キリストが生まれる
- 洗礼者ヨハネによりイエスは洗礼を受ける
- 洗礼を受けたイエス・キリストは荒野で3度もサタンの誘惑に遭う
- 洗礼者ヨハネは、ヘロデ王の後継者アンティパスの兄弟妻であるヘロディアとの結婚したことを罪だと指摘。憎まれたヨハネを殺害を企てたヘロディアは舞踏会で娘サロメを使い魅惑のダンスでアンティパスを喜ばす。サロメに褒美としてヨハネの首を捧げてしまう。
- イエスは、儒教中に12人の弟子を作る(ペトロ(シモン)、アンデレ、ヤコブ、ヨハネ、フィリポ、ナタエル、マタイ、イスカリオのユダ、アルファイのヤコブ、熱心党のシモン、トマス、ヤコブのユダ)
- イエス・キリストは、たとえ話で神の国を伝える
- イエス・キリストは、王勢の前で”山上の説教”をする
- イエス・キリストは、多くの奇跡(しるし)を見せる→「瓶にぶどう酒を作る、5000人分の食糧を現す、水の上を歩く、嵐を静める、魚の口から銀貨を出す、悪霊を追い出す、病を癒す、人を蘇らす・・」
- 最後の晩餐でユダの裏切りを告げる
- イスカリオのユダに裏切られ逮捕される
- ピラトは、群衆にイエス・キリストの始末を委ねる
- イエス・キリストは、もっとも残酷な十字架の磔刑で処刑される
- イエスは弟子たちの前で復活する
- イエスの復活後、残された弟子たちは聖霊による洗礼を受け使徒として目覚める
- 一番弟子ペテロは、天の鍵を預かった者として教会の確立に奔走する
- パウロは、三度も福音を述べ伝える旅に出る
- パウロの熱心な伝道により、ローマに信者が拡大
- ヨハネは、迫害を受ける信者達を励ますために黙示録を書く
新約聖書では、メシアの預言が成就されていて、イエス様の救いがあり、イエス様を通し神の国をダイレクトに知れます。
またパウロの伝道の手紙では励ましの言葉が多くあり、ヨハネの黙示録では世界の終末論が描かれています。
👉ヨハネの黙示録で語られる7つの封印とは?世界の終わりの始まりを1つずつ解いていく・・
聖書の内容から学べること
聖書内容から学べることをご紹介です。
ここからは、聖書に深入りしていくので興味がある方はこのまま読み進めてみてください。
聖書の内容から救われる!
聖書を読んでいくと気付くと思いますが、励ましやアドバイスの名言が数多くあります。
というのも聖書は、それぞれの筆者が霊感(神の言葉)によって描かれているため励ましの言葉が多くあります。
「えっどういうこと?」って思うかも知れないですが、この辺りは実際にある程度聖書を読み進めないとわからないのでなんとなくでOKです。
では、聖書の話から少し名言を一部ご紹介させてください。
「わたしはあなたに命じたではないか。強く、また雄々しくあれ。あなたがどこへ行くにも、あなたの神、主が共におられるゆえ、恐れてはならない、おののいてはならない。」(ヨシュア記1:9)
「世と世にあるものとを、愛してはいけない。もし、世を愛する者があれば、父の愛は彼のうちにない。」(ヨハネの第一の手紙 2:15)
「涙と共に種を蒔く者は、喜びの歌と共に刈り入れる」(詩編 126:5 )
「怒ることがあっても、罪を犯してはならない。憤ったままで、日が暮れるようであってはならない。(また、悪魔に機会を与えてはいけない。」(エペソ人への手紙4:26〜27)
イエスは言われた、「『心をつくし、精神をつくし、思いをつくして、主なるあなたの神を愛せよ』。これがいちばん大切な、第一のいましめである。第二もこれと同様である、『自分を愛するようにあなたの隣り人を愛せよ』(マタイによる福音書22:37~40)
「もし、わたしたちが自分の罪を告白するならば、神は真実で正しいかたであるから、その罪をゆるし、すべての不義からわたしたちをきよめて下さる」(ヨハネの第一の手紙1:9)
「何事も思い煩ってはならない。ただ、事ごとに、感謝をもって祈と願いとをささげ、あなたがたの求めるところを神に申し上げるがよい。」(ピリピ人への手紙 4:6)
どうですか?励まされませんか?
僕は、だいぶ涙ポロポロです!
聖書を読むと人生の方向性がわかってくるので参考になります。
もっと名言を読んでみたい方は名言だけまとめた記事👉『聖書の名言を『ぎゅっとまとめ!』日常から聖書の教えがわかる名言を集めました』をご覧ください。
聖書から教える神様の目的とイエス様の救い
聖書では、神様との関係の修復を教えています。
聖書の目的は、神様に立ち返らせ死から救うことです。
アダムとエバが初めて罪を犯した(エデンの園の話)事により、人間は神から離れ罪を引き継ぐ形となりました。
聖書では、そもそも神と離れることは罪=死であります。(罪とは、永遠の死を表します。)
「罪から来る報酬は死です。しかし、神の下さる賜物は、私たちの主キリスト。イエスにある永遠のいのちです。」(ローマ人への手紙6:23)
なぜ神から離れる事が罪に繋がるかというと、自分が自己中心の神となるため肉体の欲を優先して行動するようになるからです。
みんな自己中心的に動けば奪い合ったり、傷つけたりと血が流れる世界になるわけですよ。
残念ですが、下の箇所は人間の現状です。
「すなわち、彼らは、あらゆる不義と悪と貪欲と悪意とにあふれ、ねたみと殺意と争いと詐欺と悪念とに満ち、また、ざん言する者、そしる者、神を憎む者、不遜な者、高慢な者、大言壮語する者、悪事をたくらむ者、親に逆らう者となり、無知、不誠実、無情、無慈悲な者となっている。」(ローマ人への手紙1:29〜31)
中には微妙に話を聞く人もいるのですが「結局さ〜罪って何?」みたいな話にもなるわけですよ。
そこで旧約聖書のエジプト記ではモーセが「罪はこれだ!律法を守りなさい!」と神から啓示されます。
- 私以外の神があってはならない
- 偶像を造ってはならない (仏像やお守りなど)
- 神の名を間違った形で使わない(敬いなさい)
- 安息日を守りなさい(6日働き7日目は休む)
- 両親を敬いなさい
- 殺してはならない
- 結婚外の性交渉をしない(ポルノ・自慰行為も含む)
- 盗まない
- 嘘をつかない
- 隣人のものを欲しがらない
ですが・・これを守るのは非常に難しい・・。
普通に地獄行きです。
旧約聖書を使うユダヤ教やモーセの律法を読んだ人にとってあまりにも厳しい規律です。
ところが、新約聖書でイエス様の登場により少し話が変わります。
神様は一人として救いたいのですが、人間はそもそもアダム&エバから罪を受け継いでいるので全ての項目を守るのは難しいのです。
そこで、イエス様が登場し全人類の罪を自らの血を持って神に捧げて流してくれました。
この↑映画でだいぶ痛感です。
イエス様は、私たちに新たな救いの条件を啓示します。
イエスは言われた、「『心をつくし、精神をつくし、思いをつくして、主なるあなたの神を愛せよ』。これがいちばん大切な、第一のいましめである。第二もこれと同様である、『自分を愛するようにあなたの隣り人を愛せよ』(マタイ22:37~40)
「悔い改めなさい。天の御国が近づいたから。」(マタイ3:2)
イエスは彼に言われた。「わたしが道であり、真理であり、いのちなのです。わたしを通してでなければ、だれひとり父のみもとに来ることはありません。(ヨハネ14:6)
救われる条件はこれだけ↑です。
もちろんモーセの律法があってですが、キリスト教ではイエス様を信じ、イエス様の教えを行うことに救いの舵が置かれます。
追記👉死とは永遠の地獄行きです。
クリスチャンになった後に私たちが勝手にしている事
実際に聖書を読み、イエス・キリスト様を信じ教会に通うようになったクリスチャンがする事を解説します。
- 神の子として人生を歩み始めます
- イエス・キリストの信仰を高めます
- 救いの手を広めます
こちらは参考になんで、気になる方は最後まで読んでみてください。
神の子として生きてる
聖書を読み信仰を持つと神の子=平和主義者になります。
「彼を受けいれた者、すなわち、その名を信じた人々には、彼は神の子となる力をあたえたのである。それらの人は、血すじによらず、肉の欲によらず、また、人の欲にもよらず、ただ神によって生まれたのである」。(ヨハネによる福音書第1:12〜13)
神様を信じると肉サイドから神サイドの立場に変わっていきます。
神道を歩むと霊の者に生まれ変わるということです。
信仰を持つとどうなるかというと・・「思いやりを持って生きる事ができる」「心平安に生きる事ができる」「祝福を受ける」など、心豊で平穏に生きる事ができます。
そして、神様の言葉を聞く事で神様の意思を継ぐ事ができます。
「肉の思いは死であり、霊の思いは命と平和であります。」(ローマの人への手紙8:6)
「神の国は、飲み食いではなく、聖霊によって与えられる義と平和と喜びなのです。」(ローマの信徒への手紙14章:17)
信仰する
クリスチャンになると信仰に燃えるようになります。
信仰に燃える理由としては、実際にリアルに神を感じるようになり、見えない世界が真実だと見えてくるからです。
キリスト教は、仏教徒と違い偶像礼拝はせず見えない世界を見ます。見える世界は、永遠ではないからです。
「私たちは、見えるものにではなく、見えないものにこそ目を留めます。見えるものは一時的であり、見えないものはいつまでも続くからです。」(Ⅱコリント4:18)
具体的にどうやって信仰心を高めるかというと。
・聖書を読む!!
・賛美する
・自分で学ぶ!
・教会に行く!
などです。
信仰の結果は・・Happyに生きれるようになります。
なぜ神様を信仰できた?👉聖書がなぜ信じれる?宗教大っ嫌いな僕が、気づけばクリスチャン歴15年になってた僕が証します
救いを広めます
神様の御心は、1人でも地獄に行って欲しくないので時間がある限り1人でも救うことです。
「主よ〜多くの人に祝福と救いを与えたまえ」・・こんな感じです。
イエス様は、最後に弟子たちにこうメッセージを送ります。
「それゆえ、あなたがたは行って、あらゆる国の人々を弟子としなさい。そして、父、子、聖霊の御名によりバプテスマを授け、また、わたしがあなたがたに命じておいたすべてのことをまもるように、彼らに教えなさい。見よ。わたしは、世の終わりまで、いつも、あなたがたとともにいます。」(マタイの福音書28:19〜20)
「それから、イエスは彼らにこう言われた。「全世界に出て行き、すべての作られた者に、福音を宣べ伝えなさい。」(マルコの福音書16:15)
これは、当時の弟子達だけじゃなくて伝承された現在の弟子達にも言えることだと感じます。
彼は一見見るとNYの真ん中で叫んでてヤバイ人ですが、聖書の内容通り地獄に行く方がヤバくて、彼は一人でも気づいてもらおうと奮闘し、神に立ち返って欲しいと勇気ある行動で伝道しています。
確かに信じることは難しいですが・・。
「神様はリアルじゃねーし」「神様なんて知らなくても楽しく生きれるから」なんて思ってしまいますが、そんな心も神様はご存知です。
次のように書いてある、「義人はいない、ひとりもいない。悟りのある人はいない、神を求める人はいない。
As it is written, “There is no one righteous; no, not one.There is no one who understands. There is no one who seeks after God.
すべての人は迷い出て、ことごとく無益なものになっている。善を行う者はいない、ひとりもいない。
They have all turned aside. They have together become unprofitable. There is no one who does good, no, not, so much as one.
彼らののどは、開いた墓であり、彼らは、その舌で人を欺き、彼らのくちびるには、まむしの毒があり、彼らの口は、のろいと苦い言葉とで満ちている。
“Their throat is an open tomb. With their tongues they have used deceit.””whose mouth is full of cursing and bitterness.”
彼らの足は、血を流すのに速く、彼らの道には、破壊と悲惨とがある。
“Their feet are swift to shed blood.Destruction and misery are in their ways.
そして、彼らは平和の道を知らない。彼らの目の前には、神に対する恐れがない。
The way of peace, they haven’t known.”There is no fear of God before their eyes.
(ローマ人への手紙3:10〜18)
話はずれましたが、本記事では聖書の内容と霊的観点からの聖書の内容を説明していきました。
参考になれば幸いです!
では、祝福がありますように( ^ω^ )ノ
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