▲上記のことから答えていきます。▲
聖書って読んだ方が良さそうだとは思うけど、中々読む気になれないと思ってしまいませんか?
聖書って読むまでのハードルが高いですよね?
僕も初めて聖書を見た時「マジでか・・これを全部読むの?」「こんな読む価値あるの?」なんて思ってしまいました。
ですが、聖書の隠された目的を知ると結構楽しく読めます。
現在僕は聖書の面白さを知れて、毎日聖書を楽しんで読んでいますので聖書を挫折せずに楽しく読める方法をご紹介していきます。
本記事でわかること
☑️聖書がつまらないと思う理由
☑️聖書が面白くなる理由
☑️聖書を読むなら早い方がいい
Contents
聖書がつまらないとされる理由
そもそも聖書がつまらないと思ってしまう理由は下記の通りです。
- そもそも何を目的として書いてるかわからない
- 分厚すぎ
- 100%活字
- ストーリー展開までが長い
- 意味がわからない
恐らくここでの直面と聖書を開いた瞬間「あーー聖書ってつまらねぇー」となります。
ざっくり解説していきます。
そもそも何を目的として書いてるかわからない
聖書に大きな壁を作ってしまう原因は、そもそもこの本の目的はなんなのか?と言う事です。
結論を言えば、聖書は天国行きの切符を手に入れるための本です。
聖書には色々なことが書かれていますが、代表的な御言葉をいくつか紹介します。
「イエスは彼に言われた。「わたしが道であり、真理であり、いのちなのです。わたしを通してでなければ、だれひとり父のみもとに来ることはありません。」(ヨハネ14:6)
「わたしの父の家には、すまいがたくさんある。もしなかったならば、わたしはそう言っておいたであろう。あなたがたのために、場所を用意しに行くのだから。」(ヨハネ14:2)
「恐るべき者がだれであるか、教えてあげよう。殺したあとで、更に地獄に投げ込む権威のあるかたを恐れなさい。そうだ、あなたがたに言っておくが、そのかたを恐れなさい。」(ルカ12:5)
イエスは言われた、「よく言っておくが、あなたはきょう、わたしと一緒にパラダイスにいるであろう」。(ルカ23:43)
上記の内容は、福音書と言う箇所からの引用ですが・・聖書は本気です。
と言うより新約聖書の主人公である主としたイエス・キリストはマジです。
ちなみにこのイエス・キリストとは、旧約聖書で預言が成就された神の子でありこの世界の救い主です。
イエス・キリストがわからない方は『聖書題材のおすすめキリスト教映画!見てよかった!聖書映画ランキング20選【保存版】』で映画を見た方が早いかと思いますので、時間がある時見てください。
話は戻りますが、僕が新約聖書を読破した限りでは、イエス・キリストが唯一天国行きの方法を教えているお方です。
聖書の主要の内容は、聖書(新約聖書)を読んでいくとわかります。
📕福音書とは?聖書でおすすめの福音書とは?初心者が最初に読むべき福音書を紹介!さらに楽しく学べる方法も・・
分厚すぎ
聖書ってかなり分厚すぎですよね。視覚的に挫折するNo1の理由だと思います。
さらに本嫌いならかなり億劫だと思います。
この解決法は、目次や構成を学ぶと聖書の情報整理ができる思います。
聖書億劫度は下がります。
・聖書難易度10%ダウン👉聖書の目次の覚え方もこれでスッキリ!(読み方・英語つき)すぐに使える覚えるテクニック
・聖書難易度20%ダウン👉聖書構成ってどうなってる?分厚すぎる聖書”全1982ページ数”を超簡単に3分で理解。
100%活字
聖書は100%文字です。
どこのページを見てもイラストなんか書いてません。
聖書は、全て読んだ時の頭のイメージです。
妄想癖がある人は楽しいですが、最初は読むのは大変でした。
ですが、毎日読めば慣れますので安心してください。
そんな方は漫画でも聖書を学べるので、まずは漫画で聖書を読むのもありかと思います。
👉聖書がわかるおすすめ漫画|活字が苦手な人も入門書としても超〜読みやすい聖書漫画5選
ストーリー展開までが長い
聖書の冒頭1ページ目から読んだ人はすいません。
100%挫折します。
聖書でのあるあるが、ひたすら家系図、中々発展しないストリー展開など・・眠気や聖書を閉じたくなります。
現代のキリスト教の新しい教えまではかなりほど遠いので、この読書方法はあまりおすすめしません。
おすすめ👉聖書を読むおすすめの順番の章はどこ?|聖書朗読に失敗した経験から聖書の読むおすすめの順番
意味がわからない
聖書は、基本読んでも意味がわかりません。
僕も何度も何度もつまづきました。今もつまづきます。
その理由は、主語が謎、例えがわかりづらい、言葉の言い回しが複雑、何について語っているのかわからない箇所が度々出てきます。
聖書を解読するとなると下記のことが必要。
- 解読書の購入(人間の力で)
- 霊によって教えてもらう(神の力で)
これらが必要です。
一番楽なのが、解読書を買います。
当サイトで紹介している『聖書と一緒におすすめする解説本5選|神の恵みをとり溢さないためにこの解説書は読みましょう』などから参考書としても使えますので、聖書を学びたいと思うならここは知識を得るために積極的にご検討ください。僕も書いました。
少し理解が深まってきたら霊によって教えてもらいます。
聖書は霊が書いた物なので霊に聞くことも有益。
聖書は、すべて神の霊感を受けて書かれたものであって、人を教え、戒め、正しくし、義に導くのに有益である。(第二テモテ3:16)
この辺りは、めちゃくちゃ霊に祈るなどハードル高めで難しいのでまずは本で基礎知識をつけて徐々に理解していくのが○です。
聖書が面白くなるための秘密
僕は毎日聖書を読みますが、聖書を読むのが面白いです。
その理由は下記の通りで。
- 人生のヒントが書いてある
- 昔の人の話が読める
- 預言書が書かれている
- 人が書いた本ではない
依存するまで聖書を読みましょう!では解説。
人生のヒントが書いてある
聖書とともに歩むと言うことは、神の霊のメッセージと共に歩むことです。
聖書には、メッセージ(御言葉)の塊です。
そして、それぞれの状況にあった御言葉で助けてもらえます。
例えば下記の記事を読んでみてください。
👉聖書より短い名言・格言426集|短くて!説得力があるものだけ!人生の指南書的な名言【まとめ】
1つくらいは「グサっ」って心に刺さった箇所があるかと思います。
このように聖書には、多くの励ましの言葉があります。
きっとメモしたくなるメッセージが一つはあるはずです・・。
まだまだ一部ですが、聖書には助けの言葉が書いてあります。
昔の人の話が読める
旧約聖書の話になりますが「こんな時代があったのか?」「こんな経験をした人がいたのか・・」など聖書は歴史書の要素もあるため神様まじりのリアル実体験が学べます。
僕が現時点で個人的におすすめするのは、ヨナの話です。
ヨナは地場で有名な超金持ちだったけど、神への忠誠心を試すために悪魔がヨナをどん底に落とす話ですが・・こんなボロボロになっているヨナだけど、神を捨てることがありませんでした。
結果的には、神様に倍の祝福が与えられるのですが、どん底でも信仰心を守る大事さと這い上がれる希望をもらえます。
聖書では、アダムとエバの話やノアの方舟、ダビデ王の話、海割りモーセの話など様々な神話も読めるので聖書は面白いですよ。
預言書が書かれている
聖書は預言書でもあります。
そして現在も預言は進行中です。
聖書は1600年間でまとめられた本ですが、年代や時代が違うのに同じ預言をされているのも面白い。
ちなみに今は終わりの時代なので、黙示録を読んで見るのもいいかもです。
聖書の暴露書👉黙示録とは?意味をわかりやすくざっくり説明!死ぬか?生きるか?はあなたの判断にかかっていく。
かなり話がぶっ飛んでますけど・・(笑)
人が書いた本ではない
聖書は人が書いてません。
聖書は人がまとめた物ですが、神の霊感によって書かれています。
聖書を書いた方は『聖書を書いた人は誰?これを知ったら読まずにはいられなくなる!聖書著者の事実。』でまとめたので聖書を書いた人が気になる方は読んでみてください。
聖書を読むのは早い方がいい
聖書を読むってだるいですが・・早く読んだ者勝ちです。
ちょっと深入りしたキリスト教の話をします。
- 救いがあります
- 携挙に間に合います
- 祝福を100%受けれます。
↑どういう事なのか?説明させてください。
難しい話なので無理に理解しなくてもOKです。客観的に読んでもらえば幸いです。
救いがあります
聖書には救いがあります。
少し衝撃なんですが、私たちは生まれたら盲目の状態で生きます。
- 世の中の価値観で育つ
- お金が大事
- 見える物主義
- 自分を大事に
- 社会が作ったレールを歩むことを進められる
- 便利な物が素晴らしいと思って育つ
- 比較される
- 死後はないと思う
- 法律の罪を犯さなければ安全に生活できる
私たちは、地上の世界のルールで生活することになります。
これが世の世界です。自分の事を心配して、自分の力で、より安全に死に向かえるように生きますよね。
ですが、もし天国に行きたいと思うなら天国の国のルール・天国での生き方が存在します。
これが学べるのは聖書の福音です。
ちなみに神様が教えたい福音は、悪により隠されています。なぜなら悪の力はあなたを天国に行かせたくないからです。
「もしわたしたちの福音(新約聖書での天国の生き方のお知らせ)がおおわれているなら、滅びる者ども(神を無視する人)にとっておおわれているのである。彼らの場合、この世の神が不信の者たちの思いをくらませて、神のかたちであるキリストの栄光の福音(天国へ行ける栄光)の輝きを、(悪の世界が)見えなくしているのである。」(Ⅱコリント4:3〜4)
救いとは、死後の行き先を決めるなのですが・・
聖書には天国の切符の秘密を隠されています。なので聖書には救いがあります。
携挙に間に合います
今後、携挙と言うのものがあります。
👉携挙とは?聖書で悟れ!携挙の順番と携挙がおきた時に私たちがとりこぼしがないようにすること
聖書の預言でも携挙は記されております。↑上記の記事で確認できます。
これから地獄のような時代が突入される前に携挙により回避ができます。
信じるか信じないかは?あなた次第ですが。
祝福を100%受けれます。
神様を信仰することで祝福が受けれます。
わかりやすく言えば、誰もが羨む出来事が舞い降りると言う話です。
祝福とは?👉聖書での祝福の言葉とは?15年のクリスチャン生活から学んだ祝福という魔法の言葉がヤバすぎた!
逆にですが、悪魔崇拝をして黒魔術をしてたらなんか嫌な感じがしますよね?これから嫌なことが起きるんじゃないか?って思いますよね?神様を信仰するとその逆バージョンです。
なので、聖書を読んで神様を信仰することは、自分がハッピーに生きれるとってもいいことなんですね。
聖書を読むのは最初は億劫ですが、ある程度理解してくると自分の心や周りの変化に気づいてきますので楽しくなってきますよ?なので僕は聖書を読む事をおすすめします。
・聖書選びはこちら👉聖書の種類と選び方|これでわかる!聖書選びの基礎知識を簡単に説明。
・聖書の勉強法はこちら👉聖書を勉強するおすすめの方法をステップ毎で解説|!信仰を続けた未来が神ってくる話も・・
では祝福がありますように( ^ω^ )ノ
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